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2011年9月22日 (木)

歯磨きは所詮手探り、磨き残しをなくそう

 最近の医学研究は、歯が悪かったり、歯を多く失うと重い病気に罹る傾向があると考えるようです。それは特に高齢者においては肺炎、脳卒中など、生命に関わる重病になる傾向があるようです。

 私たちが口内や歯を清潔にする習慣は健康への第一歩で、それは「うがい」に始まるでしょう。不思議なことに、外国ではうがいの習慣があまりないと聞きます。先日、テレビにロシアの女性が出演し、「ロシアではうがいの習慣がありません。」と話してましたが、そういえば若き日、インド滞在中、インド人が「うがい」してたところを見た記憶がありません。

 もしかして、うがいは日本人だけの優れた衛生習慣かもしれません。

 しかし、ヨードを使っての「うがい」は殺菌作用が強すぎて、正常な微生物まで痛めたりする可能性があり、特別な時を除いて、常用しないほうが賢明のようです。この点からも通常は「水うがい」が効果があると考えられます。

 一方、歯ブラシを使ってのケアは三度の食後が望ましく、この場合、歯のみならず舌や歯ぐきもブラッシングしたいものです。余談ですが、歯ぐきをブラッシングすると頭がすっきりするので不思議です。これはお勧めです。次回に試してみてください。おそらく頭部の血流が良くなるからでしょう。

 ところで、30年間ほど、私は歯が痛くなったことがありません。それは、近くのかかりつけの歯科で4ヶ月ごとに検診を受け、歯石を取ってもらってるからと考えます。痛くなってからの治療は辛いものです。検診ならば痛いことはなく、一般治療に比較して料金も格安と感じます。

 今回は3週間かけて4回検診してもらい、本日すべて終わりました。次回は来年の正月に来るように言われました。

 今日はとても嬉しかったです。それは先生曰く「年齢にしてはとても良い歯をしてる」とのこと。褒められると、これからも「うがいとブラッシング頑張るぞ」と思うのは子供も大人も同じです。

 ところで、「生涯にわたり私たちは自分の歯を直接見ることはできません。」歯磨きはあくまで手探りです。このため、よく考えないと磨き残しがいつも同じ個所になります。

 特に丁寧にブラッシングすべきところは歯の後ろ側です。私は歯磨き時間の7割が後ろ側で、3割を前側にしてます。理由は歯科医が重点に歯石を除去する箇所は歯の裏側だからです。私たちの磨き方は鏡を見ながらで、ややもすると前面が中心になりやすいです。特に4本の奥歯、及び歯の裏側こそ重点にブラッシングしたいものです。

 また、歯間については歯石をほじくり出す要領で歯ブラシを回転させます。回転が正しく行えていれば、ブラシの毛がバネとなりギーギーと、はじく音がします。音を聞いて判断しましょう。

 ところで、前述の通り、歯と全身の健康との相関について、特に重い歯周病に罹ると、糖尿病や動脈疾患に罹る確率が高いという研究があります。

 こんなことからも、私たちはブラシで歯石を取ることを習慣化し、喉の細菌を除去する「うがい」を励行したいものです。これは自分で行なえることです。口内を常に衛生的に保つことは、適度な運動やバランスのとれた食事とともに、健康への第一歩です。

 なお、乳製品は栄養価が高くても歯に付いたままだと【とても歯に悪いので】牛乳など飲んだ後は必ず口をすすぎましょう。

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