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2011年10月 6日 (木)

秋田県・鈴木鳩舎の広い運動場と籠詰めに感嘆!

 この度、群馬県高崎市から愛車Audi TT Quattroを走らせ、日本海沿岸経由で秋田県の鈴木鳩舎を訪問しました。

578  これほど広い種鳩鳩舎の運動場はあまり例を見ないでしょう。 多くの樹木が生い茂る中に鳩舎がありました。運動場は天井も床も周囲もすべて頑丈な金属製の網に囲まれており、自然の中で暮らす鳩本来の姿として種鳩を飼育できる設備と環境は見事です。

 この中で種鳩たちは飛ぶことが生活の一部となり、狭い鳩舎内に閉じ込めらる不自然さから解放されてます。

 その結果でしょう。どの鳩にも羽に光沢が感じられ、動作はきびきびしてます。私のレース鳩の見方の一つは立姿に重点を置いてますが、それから判断しても殆どの鳩が健康に見えます。

 一方、広大な一階の種鳩鳩舎も二階の選手鳩鳩舎も本鳩舎の床はすべて木製グレーチング(すのこ)です。それは氏が衛生管理面を徹底される証でしょう。靴を鳩舎用の履物に履き替えることも同様で、未然に疾病を防ぐ平素の管理が窺い知れます。舎内を鳩が飛んでも羽毛が舞い上がりません。

 氏はレース鳩のため、及び日々の管理のため、各所に創意工夫の跡が見えます。この鉱物飼料入れも独自に考えられ、ご覧の通り糞は入らず、こぼれてもグレーチングの下に落ちません。

 飲水器も衛生を配慮してます。レース鳩の病気の媒介の多くは飲水器により伝染すると考えられても、この方法は未然に防いでます。

576  ところで、一般的に大型鳩舎には悩みがあるものです。

 それは訓練やレース参加にあたり、数多い選手鳩を如何にして放鳩籠に詰めるかです。普通の方法で直接鳩を捕まえるには時間がかかり過ぎ、訓練もつい億劫になるでしょう。

 その見事な解決方法が鈴木鳩舎の優れものです。それは選手鳩鳩舎の床と同じ高さに出窓があります。その出窓は平素サッシで開け閉めできます。まず、すべてのサッシを閉め、端の一ヶ所開けて、そこからすべての鳩を出窓に追い込みます。続いて氏が出窓に入り、更に鳩を一方へ追い込み、鳩は行き場がなくなり、下の狭い空間に閉じ込められます。

 後は集まった鳩を上から手で一羽一羽、籠詰めします。これなら鳩を追いかける手間はなく、100羽~200羽いても簡単に籠詰めできます。

 私はこの構造を見て【人間の考えは無限大】で、究めれば必ず答えがあると感じました。氏の創意工夫の極みを感じ取れました。

 ここで座ったまま楽に籠詰めできます。時間的に無駄を省き、素早く次の行動に移せる優れた知恵です。おそらく、長期間における本業でも創意工夫の連続だったのでしょう。

 その日の夕刻、素敵なママがいる飲み処「八珍」で秋田の地酒を酌み交わし、氏との鳩談義は夜更けまで続きました。

 実は今回、秋田を訪れたのは氏が拙い私のブログにアクセスされたことがきっかけです。時々電話で交流し、ついに私が群馬県高崎市から秋田市まで、愛車Audi TT Quattroで往復1000K以上を飛ばしました。一度にこんな距離を走ったことはありません。

 日本海東北道は一部完成しててもまだ全線ではありません。建設中もあります。このため日本海沿岸を走る国道7号も走りました。

 その甲斐あって暫くぶりに日本海や鳥海山を眺められ、行っても行っても、日本は広いということを改めて認識しました。殆ど休みなしで片道7時間です。

 下の写真が山形県と秋田県の県境にまたがる鳥海山です。頂上はすでに雪をかぶり、厳しい山岳が目に映りました。

 今回、遠方の鳩友・鈴木氏にお会いでき、レース鳩飼育という共通点、とりわけ、香山氏を介してのサムデヨングなど共通の血統について、心行くまで鳩談義できました。氏にはホテルの予約までしていただき、八珍での鳩談義は意義深く、心よりお礼申し上げます。次回は群馬高崎「どんどん」にご招待いたします。

 Audi TT Quattro黄色も本当によく走ってくれました。       途中の最高速度は控えさせていただきます。

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コメント

過日は遠路足をお運びいただき有難うございました。往復千キロを超すドライブさぞお疲れになったことでしょう。鳩舎紹介ブログ拝見しました。今度は貴鳩舎をご訪問し群馬のおいしい地酒を堪能させてください。それでは

鈴木様
 コメント有難うございます。
貴舎まで片道7時間連続運転は本当に遠かったです。往復とも眠気覚ましにガムを噛み続けていましたら、翌朝の朝食のとき歯に力が入りませんでした。顎が疲れていたようです。
 上のブログには書きませんでしたが、餌については予想外でした。当舎も試行してみます。
 当地もお酒には事欠きませんが、鳩舎や鳩についてはお見せするほどのものはありません。強いて言えばスチール号だけです。 再会を願ってます。

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