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2012年2月 2日 (木)

今春14ペアーを交配・・・Persimmon Marsh Loft

3657_2  昨春は立春明けに、飼育者である私が体調を崩し、一人暮らしであることから弱気になり、予定していた19ペアーの交配を直前になって断念しました。

 その結果、現在の春季レースでは200Kに10羽程度の参加です。その中に運良く500K経験鳩が5羽いるのが、せめてもの心強さです。

 果たして北海道~群馬間のレースに参加できるでしょうか。

 タイトルのように今春は、交配として14ペアーをスタンバイさせています。種が不足してるので半分ほどが新たな血統となりました。

 従来は、導入した鳩の殆どが長距離系でしたが、珍しく短距離系を2ペアー導入しました。こんなことから、短距離系には短距離系を交配、長距離系には長距離系を交配する改革をします。また、レースとして最も楽しみな500K~700Kの交配もめざします。

 写真の鳩は長距離系として昨秋に導入しました。以前に紹介しましたが、オランダGCブロウェル作翔「ネナ号」の直仔♀で香山氏作です。ニコ・フォルケンス作翔スーパーイヤリング号の孫にも当たります。

 ネナ号はフェルテルマン系。翔歴は05年バルセロナN1287Kを7491羽中89位、06年ペルピニャンN1129Kを6300羽中56位です。

 新規導入した「ネナ号」直仔との交配は「スチール号」です。スチール号はニコ・フォルケンス系×カイパー系なので、同系交配と言えます。

 スチール号(写真)については幾度か紹介しましたが、オランダ北部・プロンク鳩舎作翔により、モントパーン1022Kを翌朝午前3時34分に到着、分速1484メートルで、5796羽中総合優勝しました。

 放鳩地であるフランス・モントバーンは北緯44度、日本では北海道北部の位置に相当します。7月8日北北東へ向かって飛び、帰還地であるオランダ・プロンク鳩舎は北緯53度でサハリン北部と同緯度です。ずいぶん北から北に向かって飛んでることになります。

 高緯度のオランダ北部のこの時期は白夜に近いと考えられ、日本では起こらない早朝帰還の可能性はあるでしょう。

 私はすべてを掌握してませんが、現在の日本鳩界にはヨーロッパの1000K上位入賞鳩は存在しても、総合優勝鳩は少ないかもしれません。

【ボルドーマーチン号直仔】

 この♂にはデ・ヨング89号(ペルピニャンIN25471羽中総合5位)の孫で、スチール号の孫でもある♀と交配予定てす。

 交配後については、特別なことはしませんが、温かな午前中は出来る限り水浴を心掛け、人間同様、大腸の健康に重点を置き、レッドストーンを通常より多めに与えるつもりです。

 餌は小粒で栄養価の高いもの。ヨーロッパの鳩舎で与えてる小石を含んだものなど鉱物飼料の種類を多く与えてみます。レース鳩は歯がないので、咀嚼のために必要と思います。「ピクトリアル」誌の記事の中で鉱物飼料関係に目を通してみます。

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