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2012年3月12日 (月)

ここ数日の夕刻、西の空に金星と木星が並ぶ

P1010862 【写真は開花した鹿児島という品種の紅梅】 

 私たちを乗せた宇宙船「地球号」は公転軌道上を毎秒約29Kmの速さで進んでます。北極星側から見た場合、進行方向は反時計回りです。自転で1回転に要する時間は23時間56分4秒といわれます。

 私は以前に地球の1回転は24時間と思っていましたが、そうではなく、1回転と3分56秒余計に回り込んで1日になります。公転は楕円軌道=elliptical orbitで1回転と少し回り込んで太陽が同じ位置に来ることになります。

 前述の通り、公転は楕円軌道なので、地球から太陽までの距離=AU=astronomical unit=約1億5千万Kmは季節によって異なり、月までの距離=約36~40万kmも影響し、今年の5月21日に東京では実に173年ぶりといわれる金環食=annular eclipseが見られると予言されてます。なお、日食が起こる日は旧暦の1日です。

 一方、タイトルの如く、ここ数日間の夕刻に西の空を見ましょう。

 金星と木星がかなり近づいて見えます。実際は近づいてはいません。地球と木星を直線で結んだ線の近くに金星があるということです。

 なお、このような時、実際は不可能ですが、仮に月面から見ると、地球、金星、木星が近くに固まって見えると想像できます。それは金星と木星が沈んだ後、少し経ってから月が東の空に上るからです。

P1010871 【撮影日は2012年3月12日午後8時30分】 

 たぶん、【3月13日の夕刻が金星と木星が最も近づいて見える】でしょう。右が金星です。

 ところで、太陽の周りを回るのに、木星【写真左】は約12年かかり、金星【写真右】は225日ほどといわれてます。その差は20倍ほどですから、木星が軌道を1周する間に金星は20周ほどすることになり、同じ惑星でも、ずいぶん動きが異なるものです。

 木星の大きさを地球に比較すると、質量は318倍、直径は11倍、体積は1321倍と考えられており、何と大きい惑星でしょう。

 そろそろ太陽黄経0°の春分の日になります。実際に昼と夜の長さが12時間ずつで丁度、同じなのは春分の日ではなく、拙い私の計算によると3月16日~17日頃です。

 このため、春分の日はすでに昼の長さが、9分ほど長くなってます。これはが日の出、日の入りの定義が太陽の中心ではないからでしょう。

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