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2012年5月21日 (月)

Audi TT Quattro黄色で群馬県大塩湖へドライブ

P1020227 【画像はすべてクリックしてご覧ください】

 ここ西上州の一角に佇む周囲3.1K程の人造湖は、今の時季、ご覧のように新緑に萌え、回りの山々とツツジ、そして満々と水を蓄えるバランスは自然が織りなす芸術です。大塩湖は灌漑用に造られ、ヘラブナの釣り場としても有名です。アクセスは上信越道富岡インター下車約10分です。

 富岡市の北西の山懐にあり、大塩湖を訪れる人はあまりいませんが、近くには「結婚の森」があり、カップルにとって自然を満喫できる環境です。二人で植えた結婚記念樹が幾本もあり、記念樹の成長にこれからの生活を託してるのでしょう。

 現実の結婚は平安なことばかりとは限らず、人生途上では荒波もあるでしょう。風雨に晒されるのは樹木も同様であり、それでも年々成長します。結婚の森を見ると人々はみな幸せを願っていることが分かります。

P1020224  遠くに見えるのが稲含山(1370m)で一度登頂したことがあり、景色は抜群で、お薦めの山です。

 ところで、ボディーカラ―特注のため半年待って購入したAudi TT Quattroも、乗り始めれば三年経過は早いものです。最初の車検が近づいています。期限は六月下旬で一ヶ月後には完了します。この日は久々に大塩湖へ新緑を見に、そして冷たい空気を吸いにドライブです。

 ところで、購入初期に比べ運転に慣れましたが、特にカーブの登りでは前輪が引っ張り、後輪が押し上げる感覚で力強く走ります。また、スタート時のダッシュが抜群で、近くにいた他車がバックミラーに写るようになり、少しの快感であっても、それはあまりしません。

 245㎜-扁平率40%-18インチのタイヤが高速道路での横揺れを感じさせません。タイヤが確実に路面を掴んでることが感じ取れます。

P1020231 一方、私が平素、安全運転で厳守してることは下記の通りです。

 常に車の位置をセンターラインとサイドラインの中央を走らせます。運転席から見ると2本のラインの【センターラインより3分の1の所をキープ】です。これで車本体は両ラインの中央を走ります。

 追突されるのを避けるために【前方に信号や一時停止標識があるとき早めに減速し】後続車に気づかせます。

 一般論として、事故回避の第一は【周囲に他の車がない状態に位置取りすること】で、事故とは、そばに他の車があるから起こります。可能な限り、他の車から離れて走らせ、安全な位置を選んでます。

 また、出合い頭を防ぐため、殆ど【狭い道を通過しません。】 

 視界の悪い狭い道は予想がつき難く、自転車も含め突発的なことがあっても空間的に余裕がなく、回避できません。広い道のみ走ります。「急がば回れ」は車の運転に言えることでしょう。

 前方に、子供、お年寄りを発見したら決して目を離さず、すぐに減速走行です。高い確率で、意に反して車の近くに寄って来るものです。

 夕刻時は道路に車も多く、増してや雨天時は前方が見難いので、時間的に回避します。また、午前4時台~5時台の早朝は大事故が起こる時間帯です。信号が青であっても、交差点では慎重の上にも慎重を期します。

P1020228  大塩湖は鳩友ピジョンクレージーさんのすぐ近くで、この日は早速お邪魔しました。彼は世界に冠たるバルセロナインターナショナル総合優勝「バルセロナ・ランボー」直仔を飼育されてます。内緒ですが、その仔が秋にPersimmon Marsh Loftに導入予定で今からワクワクしてます。

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