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2012年5月 7日 (月)

西洋シャクナゲ大輪が開花・・・人生も斯ありたい

P1020232  ラニーニャ現象の影響でしょうか、多くの植物の開花が遅れてます。今春の桜の開花は当地でも1週間から10日ほど遅れました。それでも高崎公園や近くのお堀端、七輿山は例年と同様に日本の春を豪華に演出しました。

 家のシンボル「西洋シャクナゲ大輪」は例年ゴールデンウィークに満開ですが、今春はやっと今になって蕾がほころび始めました。 毎年、昼の長さは狂いがなくとも、今年の2月~3月は厳寒が続き、日照時間も影響してるのでしょう。

 各地で豪雪が続き、日本全体が冬から春にかけて異常低温でした。この遠因は日本から遥か遠方のペルー沖に広がる太平洋の海面温度が通常より低いと伝えられ、その反動でインドネシア近海の海面温度が高くなり、日本上空に吹く偏西風が通常より南下し、それによってシベリア寒気団が長期にわたり日本列島に居座り、日本海側の各地が豪雪になったのではないかといわれます。

 秋田市の鳩友・鈴木鳩舎によると悪天候続きのために競翔日程が予定通りに消化せず、その後も予定がずれ込み、現在はすでに1000Kの頃ですから大変な日程と推察してます。

 前述のラニーニャ現象と対を成すものはエルニーニョ現象といわれ、こちらは海面の温度が通常より上昇し、その反動でインドネシア近海の海面温度が下がり、日本上空に流れる偏西風の動きに作用し、延いては日本列島も異常高温など気候変動が起こるとの解説を耳にしたことがあります。

 ところで、ペルーの公用語であるスペイン語でラニーニャとは少女のことを指し、エルニーニョは少年を意味するようです。それは微笑ましい形容ですが、集中豪雨など気象に重大な影響を与えるとなると少年少女であっても侮れません。

P1020205  写真では花の大きさが分かり難いでしょうが、一つの蕾から10個ほどの花が咲くので花が集合して咲きます。蕾はシャクナゲ全体で200個ほどあり、すべて開花すると誠に豪華になります。

 私一人で見ていては勿体ないので、前の道を通る人にシャクナゲの近くでご覧いただくため看板を出してます。

P1020235  庭には、この他にも日本シャクナゲや西洋シャクナゲが幾本かあり、開花が終わったら、小型や中型のシャクナゲを移植する予定です。場所は大きなしだれ梅の下に間隔をあけて並べ、シャクナゲ園の雰囲気を作りたいと考えてます。前にも述べましたが、シャクナゲには多様な色が存在しするので、色彩バランスを考慮し近未来には、より楽しめるように配置したいです。

 歌曲「夏の思い出」の歌詞に「シャクナゲ色にたそがれる」とありますが、シャクナゲは紅、ピンク、紫、白、二色混合など多種多様なので作者はどの色を指してるのでしょう。

http://www.youtube.com/embed/mu8KdO7CbBg

 表題の人生も斯ありたいですが、私が演奏する楽器がサキソフォンで16才から吹いてます。ベルギーで生まれたサキソフォンを、もし日本的に書けば「咲きそう本」でしょうか。

 咲くか咲くかと思わせながら、一向に咲かない我が人生です。 西洋シャクナゲの如く、人生も「咲きそう」を脱皮し、真に開花したいものです。

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