Spyderは私に似合うか、第7回ぐんま輸入車フェア
毎年、楽しみな「ぐんま輸入車フェア」に行きました。お目当てはアウディー・スパイダーとポルシェ・ケイマンでしたが、ボクスターはあっても、ケイマンはありませんでした。
以前に高前支店に展示してあったポルシェ・ケイマンには、目の覚める洗練された色彩がスタイルにマッチし、ため息とともに驚愕そのものでした。もしかしたら今回、フェアに展示してあるかなと思ったのです。
代わりに、その時の写真を掲載します。ボディーを覆う草色と黒の窓枠・そして白線入りのタイア、黒のホイールがフォルムに見事に調和し、精悍さの中にも優雅さが漲ってます。
ところで、地上を這う蜘蛛をイメージしたのかその名も「スパイダー」は、値段2000万を越え、届きませんが、一人暮らしの私には助手席に乗る方がいないので、このような車は、仮に一人で乗っては寂しさが一層際立つでしょう。
スピードは300キロを超えるとのこと。新幹線を追い越せそうですが、現実に日本ではどこを走るのでしょう。一般道ではノロノロ運転に見えるでしょう。日本の道路では走りを見せるより、フォルムを見せる車かもしれません。
タイヤサイズは前輪が235-35-19で、後輪は何と295-30-19というもの。
後部座席とトランクの部分は5200ccの巨大なエンジンを積載してるだけ、具体的な内容については下の写真をクリックしてご覧ください。
私の愛車は、アウディーTTクワトロ黄色です。スパイダーに黄色があったら、どうしましょう。
一方、ベンツのSmartが、なぜか私の視線を惹きつけました。概して、スタイリングに重きをおく私ですが、このボディーカラーはスタイリングにマッチしてます。ご覧の通り、ヒップアップ気味の魅力あるスタイルで動きに機敏性が想像でき、日々乗るには便利です。街中を走るSmartは一際、存在感があるでしょう。
アウディーの営業マンの方にはどうですか、TTからSpyderに乗り換えませんか、といわれましたが、リーマンショックの尾を引いてる現在、手が出る人はいるのでしょうか。一般的に経済とは不景気であっても、一部の人には景気がいいと聞きます。あるところにはあるのでしょう。
現実に戻って、TT黄色を特注し半年も待って納車なった愛車は、2年以上経過しても、走行距離27000キロです。これから遠出して、調子を上げたいところです。
今後も、車間距離をメインとして安全運転に気を配り、インターネットで出会えた鳩友宅など、日本各地を回って見聞と友情を深めたい。
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