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2012年11月 8日 (木)

咀嚼は石臼で挽く感じ・・・硬いものも食べよう

P1020943 【赤城山の小沼から見た黒檜山1828m】

 本日、一旦ブログを発信してから夕刻テレビを見て知りましたが、偶然にも、今日は11月8日で【いい歯の日】です。

 常々健康のために自らできる第一のことは可能な限り原始人の食生活からヒントを得ることであり、あるいは、それに近づける工夫ではないかと考えてます。これは特に硬いものに対応できる歯になり、硬いものや繊維類を咀嚼することは腸壁に刺激を与える源と考えます。

 人間の身体は不思議もので、咀嚼により唾液が豊富に出るようになっており、その量は1日に1リットル以上といわれます。噛めば噛むほど食べ物は細かく砕かれ、分泌する唾液はたくさん出て殺菌作用があり、併せて、食道、胃、十二指腸、小腸、大腸の消化器に良い作用を及ぼすと考えられます。

 現代の食生活の利点は加熱により殺菌するので、原始人の食生活より病原菌は死滅します。しかし、私たちは虫歯や歯周病に対して強かった原始人のいわば動物的な歯を見習い、生涯を通じて自分の歯で咀嚼して、食物本来の味を楽しんだり、内臓への負担を軽減したいものです。

P1020958 【自然のままである小沼から見た地蔵岳1674m】

 最近は、加工食品など、すく食べられる食品の殆どはパックに包まれ、衛生管理が行き届き、日本に生まれて本当に良かったと思うことがあります。しかし、その内容については消費者が身体に良いもの、栄養的にバランスのとれたものを選択しなくてはなりません。

 一般的に、すぐ美味しさが口いっぱいに広がるものが人気があったり、やはり甘い傾向のものが売れるようです。

 しかし、本当のおいしいさとは、咀嚼して味が滲み出てくるものです。その点から言うと、繊維類を多く含んだもの、しっかり咀嚼しなくては飲み込めないものが味や内臓に良いと思います。

P1020012  人間に飼育されてるものでなく、野生の動物には虫歯がないといわれます。歯や牙がなくては硬いものを食べたり、獲物を捕獲できません。私たちは野生の動物から学べることもあるのです。

 人間である私たちは三度三度の歯のブラッシングはもとより、常に口内の清潔を保ち、高齢になって発病しやすい肺炎の原因を取り除くべきです。

 ところで、食べ物で最も硬いものは何でしょう。割きイカも硬いですが、それにも増して軟骨です。食品の中で骨を直接食べることはあまりありません。軟骨の串焼きは顎を丈夫にし、咀嚼の習慣づけに素晴らしい食べ物と思います。

 日頃、よく噛もうといっても、実際にはその都度、咀嚼回数を数えてません。私は数えるより、【食べ物が細かくなって】自然と喉の方へ向かうことがいいと思います。しっかり噛むと満腹中枢を刺激し、肥満防止につながるともいわれ、同時に、脳への血流がよくなり、認知症予防につながるのではないでしょうか。 

 そして、最近、気づいたことの一つに【食べるときの姿勢】です。背筋が伸びてると、咀嚼の動作が自然と変わります。それは挟むように噛むだけでなく、食べ物をすり潰す動きに変わります。あたかも、穀物を石臼で挽いて粉にする感じです。英語で言うgrindです。試してみてください。これは咀嚼として素晴らしいと思います。 

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歯の健康管理」カテゴリの記事

コメント

隣の栃木県に住んでいます。
いつもブログを見るのが楽しみです。
群馬県は近くてもなかなか行く機会がないけれど、写真と文章で素晴らしい群馬の自然を紹介してもらえるのでチャンスをつくって行ってみたいですね
健康と体力upの話しもおもしろいですね
見習いたいものです
レース鳩の飼育って大変そうだけど
おもしろそうですね

投稿: hata | 2012年11月 8日 (木) 12時46分

hataさんへ
 アクセスとコメントに感謝いたします。
栃木県へは2年前に西那須野へ車で参りました。また、葛生や鹿沼、田沼までレース鳩の個人訓練でお邪魔しました。
 8年前に妻に先立たれ、一人暮らしなので、必然的に健康に留意するようになりました。そんなことから、健康法を考えては実践しています。このように文章化するとぼんやりしてた考えが明確になりとても良いです。運動もしています。今、筋トレしたり、クロスバイクでサイクリングロードなど走ってます。
 また、遊びにいらしてください。

投稿: カッキー | 2012年11月 8日 (木) 14時10分

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