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2013年4月 4日 (木)

6年ぶり蕾をつけた「赤紫」の藤・・・開花はもうすぐ

Dscf0161_1  これは6年前に埼玉県花園のグリーンセンターで見つけ、色が珍しいことから気に入って購入した赤紫の藤です。一般的に青紫の藤が多い中、この色は貴重と思い、それ以来、大切に育てましたが、どうしたことか、翌年から一向に花が咲きません。

 購入以来、一年中、鉢植えのまま外で育てました。夏季には葉が萎れ枯れる寸前になったこともあり、慌てて水を与えたら事無きを得ましたが、水がたくさん必要ということを藤から教わりました。

 その後は花が咲くようにと個形の油粕を与え、翌春の開花を期待しても、嘲笑うかの如く花芽はつきません。いろいろ本で調べても、的確な答えに出合いませんでしたが、それでも諦めずに手をかけ続けましたが、結局、5年間の長きに亘り咲きませんでした。

 ご存じの通り、藤は五月頃より蔓が四方八方にたくさん出ます。長いものは1m以上になり、この蔓をまとめて束にして縛っておいたりしましたが、例年の如く、春になると芽は付いてますが、それは、いわゆる葉芽になるものばかりでした。

 近所に藤の育て方を知ってる人もいないので、【試行錯誤として、昨年の5月から秋にかけて伸びてきた蔓を今度は20~30センチほどで切り落としました。】

 さあ、蔓に関しては例年と異なる方法を採りました。かなりの変化です。また、例年、半日陰の所にあったことから、思い切り、直射日光が当たる場所へ移動をしました。なお、植木鉢を変え、木製の大きな樽のようなものに植え替え、特に夏季は毎日、朝夕たくさんの水を与えました。

P1030566  そしたら何と、今春の3月になり、今までと芽の様子が違うのです。例年より大きくなり、これは花芽ではないかと期待していたところ、概算200個ほどの蕾であることが判明し、ついに待ちに待った開花が期待できることになりました。赤紫でこんなにたくさん咲いたら、見事な咲きぶりでしょう。現在は1日1日、期待とともに膨らむ蕾です。

 やはり、【蔓の剪定法が藤を咲かせる根本であった】ようです。

 昨春以降、おそらく50本くらい出た蔓を次から次へと切っては毎日水を与えたことから、木そのものが大きくなり、エネルギーが中に蓄積したようで、それが爆発するかの如く花芽になりました。

 こんなことから拙い体験ですが、藤を咲かせる第一のポイントは新緑の頃から伸び始める蔓をすべて20~30㎝ほどで切ることです。第二に、陽の当る所で育て、第三に夏季に水をたっぷり与え続けることです。

P1030564  このようにやっとのことで辿り着いた藤の咲かせ方を胸に、今後ずっと育てます。今では枝周り直径2mほど、高さ1.5mで、かなり成長しました。今春咲き終えたら良い場所を見つけて直植えにしようと思います。

 赤紫の藤は、家庭の庭では珍しい品種なので大きく成長させ、赤紫の素晴らしい色合いと香りを楽しみ、近所の人たちに鑑賞してもらいたいと思います。

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