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2013年7月

2013年7月29日 (月)

庭の「ミョーガ」を収穫して夏は「ひやむぎ」

P1040058  この「ミョーガ」は私の庭で唯一収穫できる野菜です。毎日食べても次から次へと出てくるので、一人暮らしではとても食べきれません。8月いっぱい収穫できそうです。

 この他、無尽蔵にあるのは井戸水です。井戸は父母の時代に掘ったもので最初は飲み水として使ってましたが、現在は風呂や洗濯、植木の水遣り、動物の飲水に使っています。父母のお陰で水道代は少ないです。

 本日のテーマのミョーガの調理法は多岐にわたるようです。私は簡単に生のまま刻んで薬味として麺類のスープに入れます。夏のお昼として「ひやむぎ」はさっぱりして美味しいです。

P1040047  「ミョーガ」の茎は大きな木の下など直接太陽の光が当らないところを好みます。推定100本ほど生えており、時々は草をむしり、後は自然の香りを出すため、井戸水で水遣りを行うだけで特に肥料は与えません。多年草のため毎年、芽が出て成長し、7月下旬から収穫できます。といっても、私が食べるだけなので1回に4~5本捥いできます。

 「ミョーガ」の効用を調べてみると、俗説である「物忘れ」との関係は科学的に認められないようです。それどころか、集中力を増すと考えられているようで、私の場合、ピアノ練習や、英単語ボキャブラリーにプラスになればと期待してますが、果たして結果はどうでしょう。

 集中力とは本来、精神の持続力であることからミョーガだけに頼っても駄目でしょう。あくまで自身の心の問題で、それを少しでもバックアップしてくれれば有難いことです。

 「ミョーガ」について他の効用を調べてみると、血液循環の調整、発汗作用の促進、含まれてるカリウムが塩分を排出すると考えられ、血圧を下げる効用が期待できそうです。

 ミネラルとしては「カリウム」「マグネシューム」「カルシューム」が含まれ、ビタミンはもとより、殆どが筋で出来てることから植物繊維に優れてるでしょう。

P1040067  地中からこのように芽を出し花が咲きます。花が咲き始める寸前がいいといわれますが、一人ではそんなに急いで食べられません。花が咲いた後でも成分は同じ筈なので、この夏は毎日こつこつ収穫しようと思います。

P1040059 どうです。上手でしょう。ポイントは茹で過ぎないことのようです。私は4分を目安に茹でました。昼食は腹ごしらえ程度で済ませるので、「ひやむぎ」はさっぱりしてとても美味しく感じます。

P1040063  茹でたての「ひやむぎ」は美味しく、獲れたての「ミョーガ」は香りが良く、食欲が進みます。

 すでに孤食は1万回を数えます。「人間の幸せ」とは身体の健康と共に、家族というビタミンI(愛)が欠乏しては成り立ちませんね。

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2013年7月25日 (木)

珍重な「白川砂」を敷石の周囲に入れる予定

P1030693 これは私が最近10日間ほどかけて、庭先から玄関への敷石を浮き上がらせるため、周囲を掘り返したものです。敷石を設置してから13年経過し、周囲はドクダミや龍の髭、大雨などで流れ入った土で敷石は元の輪郭を失ってました。

 雨が降ると敷石の上を水が流れる有様を見て、一念発起、太陽の下、ねじり鉢巻き姿で、毎日、朝から夕方までこつこつ掘り返し、掘った土や根を大きな篩に掛け分別し、細かい砂は植木の方へ、草の根はゴミとして処分しました。

P1030935 庭先から玄関まで15mほど距離があり、その両側を敷石の表面より10センチ低く掘り起こしました。駐車場にあった砕石を基礎として3㎝ほど入れたもので、これは未だ完成ではありません。

 推定、重さ20~50Kの玉石を運んで周囲に並べたりで、暫くぶりの肉体作業は結果的に筋トレに役立ちました。銀行や証券会社へ行っても、スーパーに行っても応対の女性に「どうされましたか。日に焼けましたね。」といわれ、自分では気がつかなくても、きっと、こげ茶色になり、健康的になったかもしれません。

P1030942  ところで、高崎商業に勤務してたときの吹奏楽部部長が、現在、運良く石材店を経営しているので周囲に入れる小石の見本を早速、彼の工場へ見に行き、その後、山中の彼の取引石問屋まで行ったところ気に入った1.5㎝ほどの砕石が見つかり、私は迷うことなくこれを注文することに決心しました。 

Naturestone_grsirakawa18_3 これが気に入った「白川砂」です。直径1~1.5㎝ほどの比較的大きな砕石で、実物を見て品位が感じられ、直感的にこれがいいと思いました。

 その後、調べたところ、「白川砂とは白色で美しく、敷砂として昔から珍重され、京都の名園や神社の神前の砂は殆どが白川砂である。」とのことでした。

 庭に敷くと、中心となる大きな敷石が浮き上がり、色彩的バランスが取れ、果たして落着いた日本的な空間になるでしょうか。白川砂は注文済みなので、今月下旬か来月上旬には敷けるかもしれない。近くの方は遊びにいらしてください。

 玄関から女将が出てくる雰囲気になることを期待してます。近未来に女将は白川砂の上を歩くのだろうか。

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2013年7月22日 (月)

・・・高塚鳩舎の偉業・・・史上初・東日本稚内GNと東日本CHを制す   

 15年ほど前のことです。私は両親の介護が終り、レース鳩飼育を再開するにあたり、種をどのように新規導入するか毎日考えてました。導入は後々のレース鳩人生を左右することから、著名な血統や活躍鳩舎を研究してました。

 当時、日本鳩レース協会は創立50周年を迎え、記念誌「飛翔」を発刊しました。それを読み巻末に高塚鳩舎による「飼育法の記述」が目に入りました。協会としても高塚鳩舎のみに「飼育法」の記述を依頼したのです。私は数回読み直し、その文章内容から、ついに導入先を決定しました。

P1040025  当時すでに高塚鳩舎の成績は、東日本稚内GNを「史上初となる総合ワンツー」、そして、ミラクルクイーン号を以て東日本稚内GN2度目の総合優勝などにより、日本最優秀鳩舎賞を4度受賞され、クラウン賞3回受賞という卓越したものでした。

 これを知った私は数回の高塚鳩舎訪問を行い、合計10羽ほどの種を導入しました。一方、高塚さんには遠路はるばる群馬の当舎を訪れていただき、私の鳩友も交えて勉強会をして戴いたことがあります。もちろん、その晩は懇親会でした。

 それのみならず、私が高塚鳩舎訪問の折には太平洋を臨む高台の温泉に二人で入り、その後、食事をしながら楽しい歓談の時間を過ごしたことがあります。

P1030018  ところで、記念すべき50回目を迎えた今年の東日本チャンピオンレースは予定を1日前倒しで5月9日に放鳩され、結果は「O&T・汐見クイーン号」を以て高塚鳩舎が総合優勝されました。

 今季は北関東五地区グランプリ総合優勝に続いて、2度目の大レース総合優勝です。すでに2度・東日本稚内GNを総合優勝されていることから、今回の東日本チャンピオンレース総合優勝により、高塚鳩舎は鳩レース界初となる「二つの東日本」を制したことになります。

Hnc11 【O&T・汐見クイーン号・・・愛鳩の友誌より】 

 今季の高塚鳩舎の成績は東日本稚内GNにおいて総合100位以内に4羽入り、東日本CHでは総合優勝を含め総合100位以内に3羽入り、ジャパンカップも総合13位というものです。90年代の絶対王であった高塚鳩舎を彷彿させます。

 ところで、現在、当舎における高塚鳩舎作出鳩はGN総合3位「稚内ブルー号」直仔でGN総合優勝「ミラクルクイーン号」の孫に当たる♀1羽です。P1040024 【Click please!】

 目に輝きのあるこの♀は未だ作出能力があり、来春は改善なる清潔な巣房で当舎の「稚内モザイク号」と交配する予定でいます。

 高塚さんには、しばらくご無沙汰してるので近年、開通なった「北関東道」経由で鳩舎訪問を考えてます。そして、魅力溢れるお人柄に接し、今季の偉業・東日本チャンピオン総合優勝についてご祝辞を申し上げる予定です。

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2013年7月18日 (木)

触ると瞬時に葉が閉じる「オジギソウ」の不思議

P1040010  葉が「ねむの木」に似てる「オジギソウ」=mimosaを育て観察してますが、他の植物に見られない不思議なことは「触ると瞬時に葉が閉じ、枝が垂れ下がる」ことです。

 この行動はまるで動物が反応するかの如くで、紀元前アレクサンダー王や昆虫記で有名なファーブル、そして進化論のダーウィンも興味を持ったといわれる植物です。

 「ねむのき」と同様、「オジギソウ」は夜になると、触らなくても葉が閉じ(就眠運動)、その上、枝まで下がり萎れて見えます。

 不思議な反応ですが、環境が変化してもこの行動するようです。触るだけでなく、水や雨に当っても、息を吹きかけても葉が閉じることから、英語では繊細な植物という意味でsensitive plantとも表現されるようです。

P1040012  指で触ると、その葉だけが閉じ、他の葉は閉じません。5分ほどすると再び開きます。

 「なぜ、このような動きをするか」について、私の推測では、鳥や野性動物から身を守るためではないかと考えます。しかも、すべて閉じると「棘のような様相」になるので、やはり身を守るためという印象を強くします。次の写真は手ですべてを触ってみました。

P1040013   どうしたことでしょう。先程の生き生きした姿からは想像できないでしょう。瞬時に萎れます。この瞬時に反応する動きはまるで動物のようです。

 他の植物では、殆ど、このような行動をとらないように見えても、実は結構あるかもしれません。すべては危険を察知し、生命を維持するためであったり、子孫を繁栄のためではないかと推測できます。

 植物学者の研究によると、触ると葉が閉じる「オジギソウ」のメカニズムは、触ったことにより電気が通じ、枝の付け根に溜まってる水が抜ける仕組みで、それにより枝が垂れ、葉が閉じるらしいです。

P1030799  「ねむの木」も夜間は葉を閉じる就眠運動します。就眠運動ではオジギソウの場合も同様で、推測の域を脱しませんが、夜間に葉から出る水分の蒸発を防ぐためや、動物の食害から身を守るためではないかと考えます。この神秘な動きについては、もっと研究したいと思います。

 「オジギソウ」の原産地はブラジルや南アフリカといわれ、日本へは江戸時代にオランダ船で持ち込まれたらしいです。「オジギソウ」をもう少し大きく成長させ観察を続けます。 

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2013年7月15日 (月)

樹勢が良くなり、色濃くなったサルスベリ

P1040007 【Click please!】

 今夏、サルスベリが初めて一輪開花したのは7月3日でした。それから10日経過し、八分咲きになりました。枝によっては全体が蕾ののままであるので、中国語で百日紅(パイリーホン)と書くように10月初旬まで咲き続けるとなると、夏本番中はずっと燃えるようなサルスベリの健康的な姿と色彩が観賞できます。少々頭でっかちなので、昨年は群馬・高崎を通過した台風で傾いてしまい、開花が一ヶ月遅れましたが、今年は台風が来なかったので、順調に生育してます。

 サルスベリの原生地は中国南部といわれ、七世紀ごろ、当時の隋や唐との交流によって日本にもたらされたのではないかと推測できます。

 サルスベリの樹勢が良くなる方法で私が気をつけてることは三つです。

P1030990  その1は、根元の周囲を直径1m程のクレーターのようにし、水が十分溜まるようにしてます。幸い近くに井戸水が出るので、時々は写真のように水を入れます。いっぱいになっても、五分ほどで引けてしまい、やはり水が必要と感じます。その効果が出てか、例年より色鮮やかで濃いです。

P1030998  その2は、一般的にサルスベリは虫に強い植物といわれますが、大きい樹木となると幹の中に小さい蟻の通路や部屋ができており、入り口は小さくても、中は予想を超えて広いようです。時々は細い管がついてる殺虫スプレーで高いところの穴から液を入れると中間部の穴から液体が出てくることがあり、かなりやられていることが想像できます。

 このことから、このサルスベリもご多分に洩れず、樹皮に結構多くの小さい穴が開いているので、その穴から小さな蟻が出入りしてます。小さい蟻は大木をも枯らすことがあります。以前に大きなしだれ桃がありましたが、蟻にやられて朽ちてしまいました。

P1030994 蟻対策で何か良い方法はないかと考えた末、ガムテープの粘りのある面を表にして幹と枝の一部に巻き付けると効果があることに気づきました。サルスベリは表面が凸凹してないので、すぐに巻けます。開いてる穴は樹木用ペイストで塞ぎます。

 その3は、毎年、枝を丸坊主に剪定することは樹形美を損なうように感じます。花木の美しさは「色彩と樹形」にあると思います。桑の棒のようにぐんぐん伸びて開花させる場合が多いですが、サルスベリは自然のままの枝振りや樹形に安らぎが漂います。

 一方、肥料は遠まわしに油粕の粉を施します。まだまだ若いサルスベリですが、購入時よりもかなり成長しました。

 サルスベリの良さは花の少ない夏季に咲き続けることで、庭にポイントが生じます。これからも、時々灌水し、前の道を通る人や来客に観賞していただきたいので、蟻対策、水遣りを中心に年間を通じて強健で美しい樹形を目標にします。

 暑い夏であっても、敷石に水を撒いたり、樹木に水を与えたりする作業は環境が潤って楽しいものです。

 樹木と同様、自分自身も「筋肉をつけたり、骨の生育」のため、肉体に適度な負荷を与え、夏は水分補給を忘れず、積極的な気持ちで過ごしましょう。

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2013年7月11日 (木)

夏の一日を榛名湖で涼み、「石段の湯」で潤す

P1030973 【群馬県・榛名湖・・・私にしてはいい写真 Click please!】

 群馬県の中央に聳える榛名山(1449m)にはカルデラ湖である美しい榛名湖あり、また、コニーデ火山である榛名富士の、いつも変わらぬ自然美と雄姿に圧倒されます。榛名山全体は休火山であっても、6~7世紀に二ッ岳が大噴火し、その名残として現在でも二ッ岳の登山道には大きな岩がゴロゴロしてます。

 当時の噴火は遠く離れた子持山山麓の集落を埋没させ、そこは「日本のポンペイ」といわれます。現在でも黒井峯遺跡として残り、見晴らしがいいことから私のレース鳩・訓練地になってます。

2977 【早春に行なったレース鳩の訓練・遠望が榛名山】

 榛名湖の周囲は4~5Kあり、かつて近くの伊香保温泉での高崎商業職員忘年会の折に、お酒が美味しくなるためにと同僚たちと榛名湖一周マラソンをしたことがあります。マイナスイオンいっぱいの榛名湖畔は走っても気持ちが良かったことが思い出されます。ご利益あって、忘年会ではアルコールが浸透し過ぎた感があります。

 昨日は、たまたま、テレビの録画中継があり、榛名湖を撮影したり解説してました。また、栃木県の中学生が大勢で湖畔で昼食をとってました。学年の合宿らしいです。

P1030980  これがコニーデ火山榛名富士で、ロープウェイで登れます。手前の榛名湖は昔はスケートとワカサギ釣りのメッカでしたが、近年は地球温暖化で氷結する日数が少なくなりました。

 これから夏休みには連日のように湖畔でバーベキュウが繰り広げられ、かなり賑わいます。気温は平地より10度ほど低いでしょう。湖畔の標高は1084mです。

P1030976  今回はゆっくり湖畔で涼んでから、愛車Audi TT Quattroで湖畔を一周し、そのまま日本の名湯「伊香保温泉」に立ち寄りました。驚いたことに有名な石段が改築され、県道まで伸びてアクセスが良くなりました。

P1030983 石段の数は何と365段で、石段を登って比較的近い右側に日帰り温泉「石段の湯」があります。400円と手頃なこともあって一風呂浴びました。

P1030987  本格的なホテルの風呂は値が高いので、通りすがりに一風呂浴びるには丁度いいのでお薦めです。お湯は伊香保温泉独特のこげ茶色をし、これは泉質が鉄分を含むカルシューム硫酸塩で効用は「子宝の湯」として人気があるとのことです。車は近くの市営駐車場に無料で止められ便利です。

P1030901  いよいよ楽しかった「榛名湖」と「石段の湯」に別れを告げ、Audi TT は一路・伊香保温泉から関越自動車道の渋川インターを目指します。辺りはグリーン牧場もあり、多くの人々が訪れてる様子が分かります。車は遠望に赤城山を望み、緑生い茂る走りやすい道路を一気に下り続けます。

P1030988  道が空いてることもあり、どんどん下り、道路を一人占めの感です。しかし、「ゴールド免許の誇り」を胸にスピードを抑えて抑えての運転は楽に200K出る車にはかわいそうな感覚です。「もう少し待て」そうすれば関越自動車道ではないかと(車と自分に)言い聞かせました。

P1020728  「水を得た魚」とはこのことを言うのでしょう。スピードを抑え抑え、抑えるためにオートマからマニュアルに変え、6速から5速にシフトダウンです。エンジン音はいっそう轟音となり、暫くぶりにエンジン内の煤を払い落す走法です。

 結局、渋川~前橋間すべてを5速で走り、結果的にエンジン音は平地を走ってもグォーという音になってます。まるで若者が乗る雰囲気ですが、安全第一で気持ちはいつまでも若くいたい夏の一日が終わりました。 

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2013年7月 9日 (火)

呼吸筋を鍛えるには「ラジオ体操」が最適

P1030910【サボテンの花は一年で一日の命】 

 例年より10日以上早い梅雨明けになりました。これからの2ヶ月は一日一日を充実させ、心身ともに健やかに過ごしたいものです。夏は体力増強月間と考えましょう。

 勉強や読書は朝の涼しいうちに行なうと効果があると考えられるのは、就寝が終わり脳に受け入れ態勢が整ってるからです。時間的に軌道に乗せると勉強は習慣化しやすいものです。

P1030858_2 【ねむの花】Click please!

 という私の朝は、書くほどのことではありませんが、新聞に目を通し、英語のVocabulary=語彙、の拡充に当てます。一方、レース鳩を飼育してることから舎外運動や、舎内の清掃、飲水の取り換え、給餌が一大事です。

P1030914  ところで本題てすが、私たちは普段、呼吸してることを忘れてます。無意識に行なう呼吸回数は一分間に18回前後で、計算すると1日に約25000回です。

 一方、呼吸により取り入れた酸素を動脈を媒介にして全身に循環させる心臓の動きは1分間に70前後、1日に約10万回です。1回呼吸する間に脈拍は4回平均です。

 なぜ、呼吸できるかといえば生涯見ることはできませんが、肺を取り巻くたくさんの筋肉がゴムのように「伸び過ぎては縮み」、「縮み過ぎては伸びる」運動を繰り返してるからで、この絶え間ない不思議な反復運動が生命を維持します。

 このように肺の前後、上下、両横に取り巻くようにある筋肉を「呼吸筋」といい、この筋肉を弾力性あるものにすると呼吸が楽になると考えます。それには呼吸筋のストレッチが効果があるでしょう。

 日頃、私たちは度々ストレッチをしますが、それは手や足腰が中心ではないでしょうか。この夏はぜひ呼吸筋をストレッチに加えることをお勧めします。

P1030959【アバガンサス=紫君子蘭】 

 その点、毎朝6時30分から行なわれてるNHKkのラジオ体操は、動きの殆どが呼吸筋をストレッチします。今度、意識して行なってみてください。なるほどと思われるでしょう。

 特に横胸を伸ばす運動、勢いをつけて全身を捻る運動、後ろに反る運動、肩の上下運動など、いずれも肺を取り巻く筋肉を伸ばすものばかりです。これからはラジオ体操するとき呼吸筋が伸びることが意識できるでしょう。

 ラジオ体操は面倒になってやらないことが多いですが、このように息が楽に出来ることを目的にして行なうと長続きでそうです。

 ところで、私はサックスを吹きます。教則本はフランスのマルセル・ミュール著です。近年、彼は100歳で世を去りましたが、吹奏楽器を吹くということは別な角度から見れば、常に呼吸筋をストレッチしてることになります。彼が長命であった理由の一つは呼吸筋に弾力性があったからではないかと感じてます。それほど、呼吸筋のストレッチは大切であると認識しています。

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2013年7月 4日 (木)

新暦7月7日を七夕とするのはもう変更すべき

M000411b  【旧暦7月7日である2013年8月13日午後9時の月】

 明治5年に太陽太陰暦(旧暦)から現在の太陽暦に移行して、すでに141年経過しても、江戸時代に7月7日であった七夕を現在の太陽暦でも単純に7月7日にしてる地方は、無意味な仕来たりをいつまで続けるのでしょう。

 七夕(たなばた)とは「星の祭り」だけのように思われがちですが、本来は、その字のごとく、月の満ち欠けが「七日目の夕刻」を指すのであって、これは旧暦の7月7日の夕刻を指し、現在の暦の7月7日の夕刻ではありません。写真のように月の満ち欠けが上弦の半月(7日目)という意味です。

 今年の現行暦7月7日の晩は新月近くであることから月を見ることはできません。また、現在の7月7日は梅雨の真っ最中であることから、主役である織姫星と彦星を見ることは不可能に近いです。もし、見えても午後8時頃は東の地平線近くにあり、江戸時代のように天上に広がることはなく、月は上弦の半月とは限りません。

Photo_2  この図は右が南です。つまり、東の空に高く上った状態です。白鳥座の「デネブ」、こと座の「ベガ」=織姫星、わし座の「アルタイル」=彦星により「夏の大三角」を成します。

 この「大三角」は8月の午後8時~9時に日本の上空にやってきます。 ちなみにデネブは北海道・稚内市の真上を通過し、ベガは宮城県・気仙沼市から山形県・酒田市を結ぶ線上を通過し、アルタイルはフィリピン・ミンダナオ島上空を、それぞれ東から西へ1時間に15度の速さで通過します。この中に天の川=the Milky Way=the Galaxyが流れてます。

 私たちの先祖である江戸時代の庶民が七夕を祝った本当の日は【今年は8月13日】の晩です。理由はこの日が旧暦の7月7日に当り、月の形は午後8時から9時にかけて写真のように舟の形となり、織姫星と彦星より少し西に傾いて輝くからです。

 この時季ともなれば、天候も安定し、織姫星、彦星、そして舟を表す半月がそろって見え、天体が演じる壮大なロマンスとなります。

 一年の内で、たったこの一日だけ彦星と織姫星が会えるのです。平素、二人の間には「天の川」が流れており、西に輝く半月を小舟とし、二人はこれに乗って天の川の中でデートです。

 一年に一回の理由は「月が小舟の形をし、主役の星たちが頭上に来る」のは旧暦7月7日の晩だけだからです。

 ですから、七夕は「小舟を表す傾いた半月が西南の空あってこそ」意味があります。その上、旧暦7月7日は必ず「先勝」であることは未来永劫、不変です。時代を超えて恋は先勝ということでしょうか。

 こんなことから、東京などで現在でも行なわれてる現行暦による7月7日の七夕は天文学上、全く意味を成してないことになり、子供たちの教育のためにも早急に変更すべきでしょう。

 現在の中秋の名月も毎年異なる日(今年は9月19日)です。この十五夜を祝うように、七夕も毎年異なっても、もうすでに21世紀であることから、19世紀中ごろの間違いを正し、本当の七夕の晩を日本中で味わうべきと思います。

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2013年7月 1日 (月)

多くの水が必要な鉢植えの藤・・・本日植え替え

P1030663 Click please!

 今春は暫くぶりに開花した赤紫の藤です。購入以来の数年間は開花せず、どうしたことかと試行錯誤しました。毎年、夏に水を欠かすと葉が萎れるので、蛇口を捻れば根元に水が行くようにしてました。しかし、それでも咲かずの年が続きましたが、昨年の夏ごろ、出て来た蔓をすべて30㎝程で切り落としたら、今春は見事な開花につながりました。

 やはり藤は蔓の剪定がポイントでした。今季は成長著しく、昨年、大きい木製の植木鉢に植え換えたことで咲いたということもあります。

P1030945  しかし、それも小さくなり、本日、横板を剥いだら根が行き場を失ったかのように隅々までぎっしり詰まってました。これでは限界と感じ、写真のように今までより大きい植木鉢に植え替えました。直経70㎝ほどです。

 もうこれで、庭木としての鉢の大きさは十分でしょう。植え替える前に鹿沼土を3袋いれ、花木用の土を一袋入れ、より良い成長を期します。

 ところで、鹿沼土は鉢植えの樹木にはとてもいいと感じます。それはしっかり水分を含んでくれるからです。一見、乾いているように見えても水分を含み、鉢内の水分調節する役目をします。こんなことから鹿沼土は乾燥を防ぎ、藤にいいと考えます。

 新たな植木鉢は合成樹脂で容量が大きく、固まってた根は次第にほぐれ、夏に向かって蔓を伸ばし、樹勢が良くなると期待します。現在、すでに花芽がたくさんついてます。

 こんなことから、私の考える鉢植えの藤の咲かせ方は1、水をたくさん与える。2、大きな植木鉢に植える。3、鹿沼土を入れる。4、日光の当る場所に置く。5、蔓は20~30㎝を目安にして剪定する。

P1030942 Click please!

 この写真は庭先から玄関へ緩やかにカーブしてる敷石です。新築時に業者が並べました。今回、敷石の周囲をすべて掘り起こし、繁茂したドクダミなどを取り除き、小石を並べたのは私です。

 しだれレンギョウのアーチも上手く出来ました。これであとは化粧石として敷石の回りに色のついた小石を入れて完成です。これは高崎商業勤務時代の吹奏楽部の部長が現在、石屋をしてるので入れてもらいますが、近日中にきれいな色の小石をセレクトすることになってます。

 庭と樹木は春夏秋冬、剪定、植え替え、整地、風通しなど手を入れれば気に入った庭に近づくでしょう。それが同時に肉体労働になり一石二鳥で、夕刻のビールの味は格別です。  

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