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2013年12月

2013年12月30日 (月)

2014年初日の出は珍現象・・直前に誠に細い月か

733pxcomputerhotline__lune_28by29_2 【初日の出の直前に見えると予想される細い月】

 今年最後のブログを書きます。1年間、大変お世話になりました。

 2014年の「初日の出」を見る人は多いでしょう。今回は大変に珍しい天体現象が見られるかもしれません。それは初日の出直前に、誠に細い月が見えると予想できます。

 細い月は月齢29.1で下弦の月です。この月を見る場合は、初日の出の時刻では遅すぎます。

 この月が出るのは東京で6時8分、群馬県では6時12分です。日本中どこでも、初日の出の時刻より40分ほど前に細い月が出ると予想します。

 一方、初日の出の時刻は東京で6時51分、群馬県で6時55分です。初日の出の直前は次第に明るくなるので、明るくなり過ぎると細い月はほとんど見えないでしょう。

 このため、東京や群馬県では【6時20分から6時30分】にかけての時間帯で、この細い月が見える可能性があります。日本中どの地域でも初日の出の時刻より、30分ほど前なら東の空に見えると予想します。しかし、もやがあると見えない可能性があります。

 なお、細い月の黒い部分がうっすらと丸く見える可能性があります。これは【太平洋の海面に映ってる太陽の光が月面に反射している】と考えられます。

 このような初日の出は、おそらく平均して30年に1度ほどの珍現象ではないでしょうか。ご存じの通り、2014年1月のカレンダーは新暦【太陽暦】と旧暦【太陽太陰暦】の日にちが一致してます。こんなことから1月1日は新月です。しかし、正式には、運良く日本では初日の出の時間帯は、まだ月齢29.1で新月直前なのです。

 ですから、南北アメリカ大陸ではこの現象は見られない筈です。それは初日の出の時間帯が日本より約半日遅いからです。これらの地域では12月31日の日の出前なら細い月が見えると推測します。

 ところで、公転軌道上を秒速約29kmで進んでいる私たちの地球は、365日経過しただけでは元いた位置に届れません。2014年1月1日午前0時00分の瞬間は、2013年1月1日午前0時00分の位置に達しないです。その時間差は5時間48分46秒足りないです。あとこの時間だけ動いて元の位置に到達することになります。こんなことから4年に一度、1年を366日にしてます。しかし、これでも誤差が出るので閏年は400年に100回行なうとやり過ぎるので、400年で97回にして誤差を減らしています。それでも、誤差が出るのでその後のことは遠い未来の人類に考えてもらいましょう。

 1年が365日では地球が元いた位置に達してないことが分かるのは、1月1日午前0時に大犬座のシリウス【全天で太陽に次ぐ明るさ】が真南でなくなり、毎年、ほんの少し東に移動するからです。4年経過すると約1度も東に移動してしまうので、4年に1度、1年を366日にすると1月1日午前0時にシリウスがほぼ真南に戻ります。これを400年に97回行うのです。

 除夜の鐘が鳴るとき真南に輝く明るい星がシリウスです。シリウスが午前0時に真南に来る日が1月1日です。1月1日は天文学的に大いに意味があります。

P1040500 【来年は赤が多く咲くか、白が多く咲くか・・・源平しだれ桃】

 それでは、来る2014年が皆様にとりまして、新たな飛躍の年でありますよう祈念いたします。 

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2013年12月26日 (木)

今年の感銘は雌岳登頂とフィンランディアの指揮

P1040314 【榛名山系二ッ岳の雌岳から眺めた水沢山・・・Click please!】 

 2013年も残すところあと5日です。一年間は長いようで過ぎてしまえば本当に短いものです。この1年、前年より一歩でも進歩しようと勉強や身体を鍛えるために鞭を打ってみましたが、反省がいっぱいです。やはり、精神面で不断の努力に甘い自分があります。 しかし、第二の人生であることから、健康に過ごせたことは何よりの収穫だったと思ってることも事実です。

 若くして他界した妻や、小中学校時代から仲の良かった友人の逝去を考えると「生きてるだけで本当に幸せである」と実感するとともに、「生きてることを努めて意義あるものにしてこそ」親しかった亡き人への恩返しと思ってます。

Photo  

 ピアノへの挑戦は2曲でした。それはベートーベノの「テンペスト」及びショパンの「遺作ノクターンへ長調」で、来年も弾き続け、人に聴いていただけるところまで弾き込みたいと思ってます。200年も前に作曲され今なお「深遠さ」と「色褪せない輝き」を持ってる作品であり、当時の作曲者の心境に一歩でも近づきたいものです。

P1040390  50年以上飼育しているレース鳩は他の趣味と違って、生き物であることから1日として休みがありません。ペットではありません。遠方から訓練し、方向判定能力、帰巣本能、そして体力を磨かなくてはなりません。この2ヶ月間で8回の訓練をこなしました。近年、これほど基礎訓練したことはありません。1月から連合会での訓練とレースに参加します。果たして北海道から速く帰還するでしょうか。

P1030735 【大峰山付近で・・・結構若いね。】

 今年は群馬県内の二つの名峰に登りました。5月頃、浮島とモリアオガエルの生息地で有名な大峰湖経由で吾妻椰山(1341mあずまやさん)に登り、山頂では目前に迫る谷川岳の残雪に群馬の自然美を満喫しました。

 一方、秋には榛名山・二ッ岳の雌岳(1307mめだけ)に登りました。山頂からの眺望は予想を遥かに超え実に感銘的な水沢山の雄姿でした。(一番上の写真)同行者していだいた元同僚Samuel Toddさんには感謝の気持ちでいっぱいです。

 雌岳からの景色は生涯忘れないと共に毎年登りたい気持です。将来家族ができたら案内したい気持ちになりました。果たしてそんなことはあるのでしょうか。山が好きな人ならいいですね。

 それから、今年の秋には高崎商業高校吹奏楽部が第50回記念演奏会であったことから元顧問ということで指揮のお呼びがかかり、群馬音楽センターでシベリウスの「フィンランディア」を指揮しました。9月から土日に練習し生徒さんと交流できたことに大変充実感を覚えました。本番では2000名近い観客の前で、どうにかスピード感を持って指揮できたことは生涯の思い出になります。

 20年後の第70回演奏会も指揮のお呼びがかかることを目標に(えぇ~カッキーいくつになるの?)、来年はもちろん、これからも日々若々しく行動したいです。  

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2013年12月23日 (月)

恋愛は人生をやり直すエネルギーになるか

Dscf0259_2 ★この文章は現在、一人暮らしを余儀なくされている人のために書きました。

 戦後は人生50年と言われたが、現在は人生90年になろうとしてます。

 今年100才以上の人は全国で55000人(厚生労働省)を数え、99才や98才の人が目白押しであることから、亡くなる人を差し引いても、100才以上の人は来年中に60000人を超えるでしょう。そして、近未来には100000人になると予想されます。

 現在、わが国の65才以上の人の割合は総人口の21%を超えてるといわれ、これは国民の5人に1人が65才以上であり、WHOの定義により日本は超高齢化社会に突入してます。

 これに伴い、人生の途中で伴侶を亡くす人が増加したり、80才の女性の約半数は夫を亡くしているといわれます。また、離婚率は34%といわれ、これは結婚しても3組に1組は離婚ということです。

 一方、前述の人口動向により、今の人は若さがあり、昔の人の同年齢の70%程といわれ、例えば、現代の100才の人は昔の70才前後であり、現在70才の人は昔の49才ほどに精神も肉体も若くなっていると考えられてます。

P1040485  このようなことから、離婚や死別によって一人になっても、今後の人生を本当に幸せに、しかも有意義に暮らしたいと切望する男女は増えるでしょう。超高齢化社会は意外な面が進展するようです。

 一方、長期にわたる経済不況や、面と向き合ったコミュニケーションに不慣れなことから、若者の晩婚化が進んだり、また、核家族化が進み、親子の気持ちがバラバラになっていたり、特に親子同居の場合は、若者の晩婚化で長くなった家族同士の人間関係がうまく対応できているとは限らないようです。

 こんなことから、若者も高齢者も「配偶者なし」という人が多くなり、特に、一人暮らしの高齢者においては日々の食事に困ったり、寂しさから恋愛感情が芽生え、そして、今更ながら男女関係に悩むという今まであまり起こらなかったことで右往左往し、戸惑ってる人は多い筈です。

P1040491  度々地震が起こったり、不透明な時代では「男性の不便」と「女性の不安」から年齢が増しても、「誰かと共にいたいという願い」はこれから増えるように思われます。

 もちろん、現在、夫婦で幸せに生活していても、人生には宿命があり、いつかは必ず片方が残されることになります。そんな境遇になっても、夢を持ち、残された人生を有意義に生きなければなりません。

 また、経済不安や性格の違い、会話不足から嫌でも一緒にいなければならない夫婦も含め、家族の関係が崩壊したり、益々、親子ともども高齢になることから、これからの生き方は以前に比較して、暗雲が漂ってるようにも思われます。

P1040489  しかしながら、高齢で一人になっても、若くして離婚しても、一度しかない自分の人生です。

 心が通じ、馬の合った配偶者を求めることは幸せへの基本です。従来の常識に捉われない恋愛や、年齢差や地域性などで条件を広げれば、自分に合った「いい人に出会える確率」は高くなると思います。

 運良く、素晴らしい出会いがあって今までの苦しかった心境から解放されると、その後は見違えるように日々の生活にエネルギーが湧いてくるでしょう。  

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2013年12月19日 (木)

自転車の前輪が段差にスリップして転倒

904  先日、雨上がりに自転車でお使いに行く途中、転倒してしまいました。こんなことは今までありません。

 車道から歩道へ入ろうとしたら15センチほどコンクリート製の斜めの段差があり、これに前輪が前へ滑って左に転倒しました。雨上がりで濡れてました。自損事故だったので不幸中の幸いでしたが、一般道のため多くの人に目撃されたと思います。

 両手でハンドルをしっかり握っていたのですが、滑るとどうにもならないものです。自転車以外の日常生活でも滑ることは危険です。

P1040479  この写真を良く見ると、段差の低い部分のコンクリートが平らでなく丸みを帯びてます。ここへ斜めに自転車のタイヤが乗り上げ、タイヤは上の方に向かってスリップしました。

 転倒と同時に路面に左手をつき、左膝も打ちました。それでも、すぐに立ち上がり、目的地であるスーパーに行ってから手袋を外そうと思ったら、手袋の上から血が滲んでいるのが分かりました。手のひらの真ん中の1センチ四方が皮がむけ痛いです。

 そのままスーパーで用を足してから、医者に行こうとしたら私の倉賀野町には外科がありません。仕方なく近くのかかりつけの内科に行ったら「窓口では、ここは外科ではないですが、先生に訊いてみます。」とのこと。結局、治療してもらえ助かりました。

Photo  天気の良い日のサイクリングは楽しいものです。高校生時代は友人数人と倉賀野から浅間山の「峰の茶屋」まで行きました。往きは長野原経由で長野原駅近くで一泊し、帰路は軽井沢から碓氷峠を下りました。

 近年の遠征では、「島村の渡し」まで利根川沿いを漕ぎました。往復60キロあっても、特に滑ったこともなく危険なこともありませんでしたが、自転車は便利であっても、条件が揃わないと倒れることを今回改めて痛感です。

 それは二輪による遠心力の働きの許容範囲であれば倒れません。この範囲を車体と人の重心が飛び出すと転倒です。また、今回のように段差が斜めの場所もバランスを崩しやすく、雨上がりで濡れているときもスリップしやすいです。そのつもりで見ると段差は急な傾斜のものが多いです。

Dscf0308  自転車は明治初期にヨーロッパから日本へ入り、その後、日本で生産されるようになったと伝えられます。近くに行くには歩きの5倍ほどのスピードあり、苦労せずに早く目的地に着くことから本当に優れものです。

 この利点を大いに活用すべきであっても、元々、遠心力と重心のバランスで成り立つ2輪であることと、タイヤはカーブや斜めの路面ではスリップしやすいことを肝に銘じました。見方を変えれば、自転車に乗ることはサーカスのようなものです。私の亡き母のように人によっては生涯、自転車には乗らなかった人もいます。

P1040481  最近はこのように、端に丸みもなく、スリップ止めの段差が使われ始めてます。これなら自転車のスリップはかなり防げるでしょう。

 今回は転倒したところへ他車が来なかったことや、人に怪我を負わせなかったことに安堵です。

 反省する点は「やや、スピードが出ていたまま」で「段差の上を斜めに渡ろうとしてこと」です。怪我は回復に向かっています。お互いに、自転車で段差を通過するときは気をつけましょう。

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2013年12月16日 (月)

第2回合同訓練・田沼50K・・・まとまって帰還

P1040468 【第2陣は集団で帰還】

 連合会仲間との4鳩舎合同訓練は今回2回目となり栃木県田沼から行ないました。午前7時放鳩。天候は冬型であっても飛翔中は無風状態であったことから、向い風の抵抗は少なかったと想われます。

 1番手の到着時刻は7時50分。距離50Kを50分で飛んだので分速1000メートルは予定通りです。今回は北東方向から帰還し、前回のように北寄りで前橋経由した大回りではなかったと推測します。

 伊勢崎あたりで分岐したかもしれません。本来のレースでは東北線コースの場合、栃木県の山が終わり関東平野に差し掛かるところで分岐し、最後は鳩舎に向かって直線に飛ぶスピードがほしいものです。

 上の写真は第2陣の集団帰還ですが、この前に2羽が先に到着です。集団訓練は2回目であることから、1回目より他鳩舎との合同放鳩に慣れたと想われます。実際のレースでは、何百Kも共通するコースを集団で来ると考えられ、各鳩舎に近づく30分ほど前から、いかに早く分岐するが分速を上げると考えられます。

P1040472  4鳩舎の集団訓練の前に、個人訓練を4回行ない、そのうち2回は大間々です。今までは大間々での個人訓練から連合会訓練である足尾50Kに参加したので多少無理があったようです。

 次回の合同訓練は栃木県葛生の予定で、これをこなせば未経験の鳩にとって合計6回訓練したことになり、今までより基礎訓練は充実していたことになります。訓練とは学習であることから、若鳩は帰還について何かを身につけていると想います。

 ところで、トウモロコシは良い筋肉を作り、鳩体が軽く仕上がる感じであることから最近は多めに与えてます。お腹が空いた状態を作ることも、効果的な給餌法の一つかもしれない。

 中長距離レースの帰還後は痩せ細っているが、あれは肉をエネルギーに変えて飛んでる証拠と想われます。レース鳩の筋肉とは、砂漠を何百Kも歩くラクダのコブの役目と考えます。方向判定能力は血統。エネルギーをつけてやるのは飼育者の大切な役目かもしれないと思います。     

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2013年12月12日 (木)

落ち葉や雨水は貴重・・・天然の肥料に

P1040447  最近、築50年以上経過した隣の木造アパート2棟が解体され、一時的に120坪ほどの広場ができました。このため、東側から私の家が丸見えの状態になってます。写真左の黄緑の建物がこのブログのタイトルであるPersimmon Marsh Loftそのものです。つまり柿沼鳩舎です。

 庭は概して花木を中心とした植木ですが、常緑樹は金木犀、アセビ、ツツジ類、杉、シャクナゲ類で、落葉樹は花梅、藤、サルスベリなど他の殆どの樹木です。

 このため、今の時季は落ち葉の量が多く、庭や前の道にも積もります。大きなゴミ袋にしたら15袋ほどになるでしょう。それでも落葉の時季は今の時季だけなので頑張って履き集めています。子供の頃は焚き火をし中にサツマイモを入れて食べたものですが、現在、焚き火は禁止されてます。

 P1040462 小高い山は築山です。今年から集めたすべての落ち葉をここへ載せてます。載せては土をかぶせ水をかけると次第に馴染み、落ち葉の量は見た目に少なくなります。実はこれを毎年繰り返せば、土を購入しなくても築山は次第に高くなる筈で、同時に自然の肥料として手前の花桃や源平しだれ桃の生育に効果があると期待してます。

P1040318  大自然の山々は何万年も落葉を繰り返し、葉は雨で固まり、次第に土になり、そして天然の肥料となって樹木を育てます。おそらく日本列島の90%以上の土地はそうでしょう。この大自然の循環現象こそ私たちは学ぶべきです。

 落ち葉を集めてはゴミ収集車に運んでは本当はもったいない事です。やはり、循環型を取り入れれば自治体の費用もかからず、肥料として毒性も皆無であることから自然に優しい方法になるでしょう。

 私も含めて多くの場合、肥料というとすぐホームセンターから購入してしまいがちです。しかし、これらの肥料は概して強すぎてしばしば枯れることがあります。多くは東南アジアなどから輸入されてることから即効性はあっても、樹木の健康に良いかどうかは分かりません。

 いずれにしても、肥料の与え方は根元を避け、離れた周囲からじわじわ効いてくるのが安全と思います。商売として即効性、収穫性を狙うのは別として、一般家庭で花木を楽しむには、肥料は即効性より樹木の長寿を期して与えたいものです。

 実は雨水も有効利用したいと考え、最近、鳩舎の屋根に降った雨水はすべて築山を潤すように改善しました。上から2番目の写真でそれがご覧いただけるでしょう。

 鳩舎の屋根の広さは10畳ほどあることから、屋根にかなりの雨水が降り、この水をただ流してはもったいないと気付きました。今回、自ら工事して築山の枯葉を集めたところに流れるようにしました。雨の降る日が待ち遠しくなりましたが、晴天続きです。

P1040464  これは父母が戦争中に使ってた防火用水です。これにも井戸水を溜め、近くの植木に与えてます。物とはずいぶん長く使えるものです。おそらく80年以上経過してると推測します。子供の頃はこの中に魚や亀を飼育して遊んだものです。

P1040460  これからも可能な限り、循環型生活を求め、価値ある物をやたら捨てない再利用の習慣や、輸入肥料から毒性が体内に入らない生活を続けたいと思います。

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2013年12月 9日 (月)

4鳩舎で合同訓練開始・・・まずは足利40K

P1040453  近年、個人訓練の段階で他鳩舎との合同訓練に参加したことはありませんでしたが、今回、初めての試みで春に向け同じ連合会の4鳩舎と3回合同で訓練することになり、昨日、第一回目として栃木県足利市からの訓練に当舎も参加しました。

 天気は上々。7時の放鳩でした。久しぶりに鳩の帰還を待つのは、訓練であっても「もう来るぞ」と楽しみなものです。帰還予定の7時40分より遅く50分頃、北の方向である前橋方面からか3羽が飛んできました。

 放鳩地・足利は当舎から東に位置することから、東からの帰還を望んでましたが、北から来たということは、前橋に鳩舎を構え羽数の多いK鳩舎と同じ前橋に位置する連合会長鳩舎に引っ張られ、これらの鳩舎に挨拶回りをしてからの帰還だったようです。

 足利から当舎までの距離は40キロ。帰還予定は7時40分前後の筈にもかかわらず、10分も遅れ3羽と少ない集団での帰還です。その後も、集団での帰還は見られず、バラバラの帰りで、もしかして猛禽の出現か、あるいは、帰還地が異なる他鳩舎との分岐地点で戸惑ったり、前の晩の持寄りで、果たして籠の中で寝られたかどうかですが、これらはすべて初体験としていい勉強になったと思います。

 第1回目の今回は比較的私の鳩舎に近い群馬の森近くのT鳩舎が都合で不参加のため、勢力的にも当舎の全鳩は主導権を握れなかったようです。次回にT鳩舎が参加となれば、当舎と同方向なので流れが変わるでしょう。

P1040459  緑の線の一番上はすでに2回個人訓練した大間々です。合同訓練はもっと東で平野よりの放鳩地です。3週連続予定で、足利(7日40K)、田沼(14日50K)、葛生(21日60K)と続きます。

 このまま、合同訓練の結果がまずまずであれば、連合会訓練が1月5日からなので、年末に単独で80キロ程度を考えてます。

 ところで、今回の訓練では38羽参加で、当日帰還は36羽でした。翌朝1羽が帰還しましたが、この鳩の飛び方や歩き方は元気で異常ありませんが、何と胸に裂傷があり、周囲の羽がめくり上がっていました。明らかに猛禽に遭遇し、危機一髪の状態であったことが分かります。疲れた様子がないので、手当てし、次の訓練に参加です。

 夜になって、放鳩者のK鳩舎から電話があり、「帰りはどうでしたか」とのことで前述のことを伝えたら、案の定、放鳩直後に猛禽が突っ込み、鳩はすべてバラバラになってしまったが、捕られた様子はなかったとのことでした。

 こんなことから、当舎の帰還もバラバラであったことが頷けましたが、これも鳩にとっては厳しい現実に直面した体験になったと思います。

P1040456 ところで、最近の飼育方法は、給餌ではトウモロコシが7割~8割で、それに混合飼料を混ぜてます。食べ方がとても速く、常に空腹感があるようです。このためでしょうか、鳩舎内では全鳩が私の後をつけてきます。

 しばらくこのやり方で様子を見ます。鉱物飼料は3種類ほどをミックスして与え、週に2回はニラのおやつです。最近はニラに馴れたせいか夢中で食べます。 最後の訓練終了後に毛体虫と回虫の駆虫薬を投与する予定です。

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2013年12月 5日 (木)

2014年1月は旧暦も1日から始まる

P1040444 【上越新幹線高架橋と赤城山1828m・・・上毛三山の一つ】

 1年のうちで日の入が最も早いのは今日この頃です。我が群馬県では12月4日~12月7日までの日の入時刻は16時28分です。しかし、これは緯度経度を元にした計算上のことであり、実際に、群馬県南西部は妙義山、荒船山、浅間山、稲含山、御巣鷹山などの山々が連なってることから、場所によって異なっても16時前後に太陽が沈みます。

 冬至である12月22日の日没は16時33分と計算されてることから、冬至の日没は現在より5分も遅くなります。しかし、日の出はこれとは逆で、冬至を過ぎてからが遅くなります。

 冬至の日の出は6時52分、日の入は16時33分で昼の長さは9時間41分です。しかし、実際には前述の理由の通りで、もっと短いです。日出時刻については東に関東平野が広がることから、群馬県ではほぼ計算通りです。

P1040335 【倉賀野から見た妙義山1104m・・・上毛三山の一つ】

 本題ですが、もうすぐやって来る平成26年(2014年)1月1日は珍しく旧暦も1日で始まります。日にちは一致しても、もちろん旧暦は1ヶ月遅れです。このため1月の間は新暦も旧暦も日にちが同じ現象となり、これは何十年に1回ではないかと想われます。

 新暦の1月1日は旧暦の12月1日であることから月の満ち欠けは新月で始まり、まさに新たな月です。

 【このことは4つの天体がほぼ1列に並ぶ】ことを意味します。それは太陽・・・月・・・地球・・・シリウスです。これは何十年に一回という現象です。

 今年こそ「除夜の鐘」が鳴るとき真南を見てください。シリウスが輝いてます。そのとき、太陽と月は見えませんがほぼ真北にある筈です。

P1040334【倉賀野から見た榛名山1449m・・・上毛三山の一つ】

 今回のように、新暦(太陽暦)と旧暦(太陽太陰暦)が重なる月は、月の満ち欠けと日付が一致します。1月3日の夕刻には西の空に文字通り、三日月が出ます。また、七草には月は上弦の月で、午後六時頃に南の空にほぼ半月となり右側が輝きます。【ニュージーランドやオーストラレアでは左側が輝く】

 15日の夜半には十五夜で満月になります。24日の午前6時に月は真南にあって、東側半分が輝く【南半球では右側が輝く】下弦の月になります。

 こんなことから平成26年1月は江戸時代の一般庶民が月の満ち欠けで今日は何日かと暦を知った心境になれそうです。

 そして、1月31日は再度新月になることから旧暦の1月1日です。現在でも旧暦を採用する東南アジアの一部や、内モンゴルでは来年の正月は新暦の1月31日です。   

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2013年12月 2日 (月)

最近は、すっかり赤ワインに魅せられる

P1040437  両親がそうであったことからか、私もアルコール類は好きな方です。しかし、ここへ来て以前とは飲み方が変わってきました。家では日本酒はワンカップで充分。量をあまり飲まなくなりました。切り上げが早く、その後は全く飲みたくありません。この点は健康的になったと言えるでしょう。

 年齢的には人生の後半戦真っただ中で、しかも、食事は毎回一人であることから、夕食のひととき、お酒をゆったり味わうように変化してます。量は減っても私にとって「夕食時の一杯はなくてはならないもの」であることに変わりありません。

 先日、次女夫妻とその職場(結婚式関係)の同僚たちが私の家でパーティーを行い、私も参加しました。メンバーは男性3人、女性3人です。後半はピアノで「みちのく一人旅」を弾いたりし、3時間ほど楽しい時が持てました。私にとって、いつもの静寂な夕食とは全く違い、もう少しで自己を見失いそうでした。

Photo  皆さんは以前に、職場で使う披露宴用の臼を私の家に借りに来たことがあり、すでに知り合いでしたが、時代の波でしょうか、たまたま全員がフェイスブックを通じて、日々親しくなっていたことから会は予想を超えて盛り上がりました。

 群馬の銘酒「赤城山」や「榛名山」を男性3人で飲みましたが、その後、私は珍しく赤ワインを飲んでみました。何と、長年飲み続けてきた日本酒とは全く異なる味わいです。「これは美味しい」と思いました。

 酒に酔うより「酒を味わう」には赤ワインと悟った瞬間です。こんなことから、その後、家では日本酒ではなく赤ワインになりましたが、物足りない気持ちはなく、むしろ味わい深く、Cloud nineで極楽の感です。

 一般的に赤ワインにはポリフェノールが含まれており、健康にプラスといわれます。アルコールが好きで健康志向の私には願ってもない飲み物に出合った感です。

P1040440  一方、最近は時々「めかぶ」を食卓に並べてます。国産です。何でもそうですが、体内に入れる食品は生産地を知ることが購入時の基本です。

 「めかぶ」はネバネバが何とも美味しく、食感としてミネラルが含まれてることが感じ取れます。咀嚼して分かることは植物繊維の代表格ではないでしょうか。食べた途端に胃がすっきりするのは胃液と中和する感覚です。腸へ行っても腸壁を刺激するでしょう。

 一般のわかめより私には美味しく感じ、よい食品に巡り合ったと思ってます。食物はバランスよく食べることが第一であっても、牛乳をはじめ、その他、植物繊維が豊富な食品、ミネラル豊富な食物の摂取は健康に欠くべからざるものと考えます。

 また、飽食の時代であることから「メタボ」を避け、糖尿を避けるため、特に夕食時は主食の量は少なめにすることです。その代わり、「朝食は主食をしっかり摂ること」がその後の活動を支える原動力と考えます。

 人生の後半戦で大切なこと。それはしっかりした食事と対極的にある運動との釣り合いと考えます。「継続的に汗ばむ運動し、下肢を中心に筋肉を鍛える」ことが、超高齢化時代に突入しても、いつまでも人間らしく生活できる基本の基と思ってます。

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