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2014年8月

2014年8月28日 (木)

10月に右目を手術・・・病名は翼状片

P1050577 【燃えるようなサルスベリ】・・・画像をクリックしてご覧下さい。

 この世に生を受けて以来「見えることは当たり前」に感じてましたが、加齢によるのでしょうか、紫外線の影響でしょうか、あるいは埃でしょうか。白目の組織の一部が黒目の方へ翼の如く広がり、このまま放置しては視力が下がったり、ますます良くないことから、この組織を切除する手術を決心しました。病名は翼状片(よくじょうへん)=pterygoidです。

 20年前、及び10年前に同じ疾患で手術を受け、今回で3度目の手術になります。今回は病院を変え、元群馬大学病院に勤務されてたT先生が近年、開業医として比較的近くに診療所を構えられたことから、こちらで10月22日に日帰り入院で手術します。

 すでに同じ手術を受けた経験があっても、目を開けたままメスが入って来ることから恐ろしい気がしても、以前の印象では実際には瞳から少し離れ、麻酔が効いてるのでそれほど恐ろしくなかったです。ただ、目であることから手術を受ける勇気と決断が要りました。今回は右目だけです。最近、やはり右目の視力が落ちてます。

P1050636 【ザクロの実・・・もうすぐ収穫】

 ところで、日本眼科学界によると【翼状片とは、白目の表面を覆っている半透明の膜である結膜が、目頭(めがしら)の方から黒目に三角形状に入り込んでくる病気で、自覚症状としては充血や異物感などがあり、鏡で自分の目をみれば一目瞭然なので、「白目の一部が黒目に伸びてきた」というような症状で受診される人がほとんどです。しばしば両目に起こります。原因は不明で、高齢者に多く病気の発生には紫外線が関係している。】とのことです。

Dscf0149【愛犬コロ】 

 こんなことから覚悟を決めて手術に臨みますが、こんなとき、付き添ってくれる人がいない一人暮らしは心細いものです。

 【生きるということは所詮、人に頼らず、身体の悪い部分を治療し、精神的に強くなければならない。弱音を吐いても埒が明かない。人生マイナス面があっても、他の面でプラスを増進し、それでマイナス面をカバーすること】と、自らに言い聞かせてます。

P1040777 【当舎作翔・・・稚内モザイク号】

 家族と言えば、柴犬とレース鳩だけです。愛犬コロの物に動じない気質と精悍さ、また、稚内モザイク号の海越え、山越え、猛禽類、悪天候を掻い潜って1040Kを帰還した不屈の精神力に習い、翼状片の手術に臨みます。

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2014年8月25日 (月)

PがあってもPを発音しない英単語

3704 【榛名湖】

 若き学生時代、写真の榛名湖畔で吹奏楽講習会が開かれ、講師はアメリカ吹奏楽指導者ソウヒル氏でした。この講習会ではモデルバンドとして高崎商業高校吹奏楽部が演奏したのを見学したことがあります。

 ソウヒル氏はモデルバンドを指揮しながら英語で指導され、演奏する生徒にとって理解の難しいところについては同行の通訳が訳しましたが、楽曲が流れる途中では英語のみで通訳が入らないことが多く、それでも、どうしたことか高校生は氏の話される通りに演奏し、次第に良い演奏に変わっていくことに驚いたものです。

 指揮者と生徒さんの共通項である音楽を通じてだからこそ、生徒さんもネイティヴの発音が理解しやすかったのでしょうか。あるいは氏も分かりやすいようにbasic Englishで指導されたのでしょう。いずれにしても、アメリカ人指揮者の言葉を理解しようとした高校生の感性も素晴らしく感じました。

 講習会には、私もサックスを持参してたのでソウヒル氏に聴いていただくチャンスがあり、氏は「Aの音を出してごらん」と言って音叉を出し、私の音と比べました。いい音がすると言って下さいました。

 当時の私はクラシックサックスのパイオニア阪口先生にレッスンを受けていたことを話すと、「イベールを習いましたか。」と訊かれました。私は「教則本など基礎だけです。」と答えました。私にとって、サックス演奏と英語が一つになった初めての体験でした。

 それ以来、半世紀に亘りサックスと英語を続けても、両方ともなかなか上達は程遠い感じです。それでも、機会あるごとにソプラノサックスの演奏に努めたり、機会あるごとに英語を続けています。しかし、未だ目的とはかけ離れ、日々茨の道です。勉強とは達成のない無限なもなのでしょう。

 一方、フェイスブックでは日本語及び、それと同じ内容の英文を掲載し、これはその度ごとに英作文です。我が家にホームステイしたことのあるニュージーランドのMr. Barry Spenceや、海外のレース鳩関係の方々にどれ程通じているでしょうか。

 しかし、相手が日本語を分からない場合は、英語を介さなければ意志が通じないことは事実であり、専攻や趣味にかかわらず世界共通語である英語で自らの感想や意見をしっかり表現できるようになりたいものです。

P1020906 【ロープウェイから見た榛名湖】

 ところで、今回は英語発音に関して黙字=silent letterとなる場合のPについて改めて確認してみました。これはスペルのなかにPがあってもPを発音しない英単語です。

 私は昔から英単語を見ると「ローマ字のように発音する癖」があり、今でも困ってます。英語の発音のためには、多くを吸収する小学生時代にローマ字学習はなくてよいと感じてます。

 以下の英単語に含まれるPは発音しないものの一例です。古い時代に外国語から来た英語と思われます。

 pharmacist(薬剤師), pheasant(雉)などphはfの発音になります。 pseudonym(ペンネーム), cupboard(食器棚), raspberry(木イチゴ), corps(軍隊), receipt(領収書), psychology(心理学), psalm(讃美歌), psittacosis(オウム病), ptarmigon(ライチョウ), Ptolemaic(天動説), pneumonia(肺炎), psham(苛立ちの言葉), pterygoid(目の病気・翼状片)

 発音しない音はP以外にもたくさんあり、今後も研究し、カテゴリー「英語の発音」で書きたいと思ってます。

 ところで、来月からボキャブラリーを増やす目的で「毎日ウィクリー」を購読します。1週間勉強できるので便利です。ボキャブラリーは一日一日の積み重ねであり、前述の黙字にも気を配り、”音読を通して”使える語彙を増やしたいです。

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2014年8月21日 (木)

ブログ機能の充実をめざす

P1040205 【赤城山・鳥居峠からの光景】

 World Wide Webであるブログは瞬時に世界と繋がってます。日本語で書いた場合のアクセス地域は国内が9割ほどで、1割が海外からと解析します。

 海外からアクセスされる方々のためは言葉の壁を取り去りることが基本であり、拙いブログでは今までも翻訳機能を設定しました。しかし、最近、具合が良くないのでこれを諦め、その代わりに今後は左サイドのグーグル翻訳にコピーすれば、多くの言語に翻訳されます。

 方法は簡単です。日本語の文章をドラッグしてコピーし、グーグル翻訳に貼り付ければ殆どの言語に対応でき、その言語の音声も聴けます。これで多くの海外の方々にブログ内容をより理解して頂けるでしょう。

Due to the fact that the weblog is connected to the world in an instant by means of World Wide Web. When it is written in Japanese, the domestic as much as 90% of access areas and 10% will be from overseas. I analyzed above mentioned.

To break the language barrier is the basis for people to be accessed from abroad, until now I have set up a translation function on this unskillful weblog, but I gave up this function recently because of not good. Instead, you can copy it directly to Google translation of the left side, it will be translated into many languages.

Method is easy. Copy by dragging the text of the Japanese and pasting on Google Translate. You will be able to understand the content of this weblog in your own language including sound of your mother tongue.

P1040209 【赤城山・覚満渕】

 しかし、いくら瞬時に翻訳しても機械によるものであり、大筋では理解できても正確でないことも起こりうることです。また、日本語は主語を省略することがあり、これは機械が戸惑うでしょう。また、私の日本語が文法的に正確でないことがあるので、翻訳結果が日本語と微妙に食い違うことも起こるでしょう。

 要は、私が内容と共に正しい日本語を書けば翻訳機能も翻訳しやすいことになります。まず、見聞した事柄とその感想、考えをしっかりまとめた日本語をめざさなくてはなりません。

P1040128 【木漏れ日の赤城自然園内】

 ところで、ブログの充実についてはパソコンの動きが重たくならない程度に、マイリストを増やし、今まで同様にリアルタイムな経済動向をはじめとして、いろいろ利便性をめざしたいです。

 カテゴリーについては切磋琢磨して拡充に努めます。また、将来100万アクセスをめざし、きちんと取材を行ない、味のある内容にしていきたいです。

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2014年8月19日 (火)

鳩を飼育してた偉大な芸術家たち

P1030243_2 【稚内モザイク号直仔】

 この鳩の父は群馬県・高崎市から直線で1040キロ離れた北海道最北の地・稚内から帰還した鳩で、写真の鳩はその子供で名は「モザイク二世号」です。

 私が鳩を飼い始めたきっかけは、幼児期における「お釈迦さまと鳩」という紙芝居を見て、古巣に戻る鳩の不思議な習性を知ったことに始まります。それ以来、小中高と鳩の飼育を続け、途中、大学生活4年間と、卒業と同時に赴任した海外日本人学校勤務でインドに滞在してた2年間を除き、その後ずっと鳩を飼育し続け現在に至ってます。インド滞在中も鳩のことは忘れませんでした。

 ニューデリーの元の街であるオールドデリーの公園には何百羽という鳩が遊んでます。決まった時間になると一人の人が大きな袋を担いで公園の真ん中に歩いて来ました。鳩たちはその人が餌をくれることを知っており、すぐに、すべての鳩がその人に群がり、大きな袋から撒かれた餌を5分ほどで食べ尽くしました。その後、公園の噴水で喉を潤す鳩たちの安堵した姿が今でも脳裏に焼き付いてます。インドでは鳩は大切にされてると思いました。

 帰国してから今までレース鳩飼育を続ける一方、私の生涯を通じての仕事は高校音楽教師でした。まるで、本日のテーマに合致する生涯と言えそうです。

 現在は一人暮らしを余儀なくされてることから、家族は柴犬とレース鳩だけで、動物飼育は毎日の給餌や清掃、訓練と責任が伴います。しかし、生涯を通じてのレース鳩飼育は日々楽しさに満ち溢れ、飽きることがありません。それは血統的な追究があるからでしょう。

3338  鳩の習性は他の動物にないことで、人間が作った小屋を自分の家として覚えて馴れ、遠方から飛ばしてもその小屋に戻る不思議な能力を持ってます。長距離を帰る鳩は両親や祖父母から受け継ぐ長距離血統が肝心であることから、レース鳩飼育者は訓練など管理と共に、血統に拘りを持ってます。

Dvorak101 【ドボルザーク・チェコ1841~1904】ウィキペディアより

 前述の通り、私は音楽家の端くれですが、生涯を通じて鳩と共に生活していることから、世には同じように鳩をこよなく愛育していた著名な芸術家もいました。

 音楽家としてのレベルは段違いですが、写真のドボルザークが生まれ故郷チェコの別荘で鳩を飼育しながら作曲活動してた話があります。彼がニューヨークの音楽学校校長として招聘され、アメリカ滞在中に作曲した交響曲「新世界より」は余りにも有名で、このシンフォニーはアメリカの自然や、現地で黒人霊歌に感銘して作曲したといわれます。

 第二楽章の「遠き山に日は落ちて」と日本語の歌詞が付いてるメロディーはどなたでも聴いたり歌ったりしたことがあるでしょう。実はこのメロディーは黒人たちの葬式の歌が原曲といわれます。基本は五音音階であり、悲哀に満ちた民族的音楽です。曲全体はアメリカ大陸の自然と共に、黒人霊歌からの感化、そして、生まれ故郷チェコの生活を思い出し、チェコ的なメロディーが各所に感じられ、クラシックとしてはポピラーな名曲です。

 また、彼はアメリカ滞在中はあちこちの公園などで懐かしい鳩を見るチャンスがあったようで、その度にチェコで飼育してた鳩を思い出したようです。

 それを裏付けるように、一般的にあまり知られてなくてもドボルザークには「鳩」を題材にした作品があり、それは交響詩「野鳩」です。

 一方、画家ではピカソが鳩を飼ってた話は有名で、鳩が好きであった父の影響で息子ピカソも鳩を飼育し、絵画作品に鳩が出てきます。  彼は娘の名前をパロマ=鳩と付けたといわれます。また、有名な画家マチスも鳩を飼っていたと伝えられます。

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2014年8月15日 (金)

木漏れ日の「竹沼」周遊コースを歩く

P1050607 【群馬県藤岡市にある竹沼】

 飽くことなくウォーキングが続けられる秘策として「思わず歩きたくなるコース選びがポイント」と以前に書きましたが、夏の日の午後、群馬県藤岡市平井にある「竹沼」周遊コースを歩いてみました。

P1050606 【長さ215m、高さ27.5メートルの堤】

 周遊コースは歩いても歩いても入り江が多く、精神的にがっかりすることもありましたが、沼を一周する遊歩道は歩きやすく、しかも、すべてのコースが木漏れ日の中にあり、紫外線は心配になりません。入り江の多さについては地図をご覧ください。

P1050625 【右上の堤で堰きとめられてる】

 ここまで家から車で来て沼の周囲を左回りで歩き始めました。周遊に必要な時間を示す案内が見当たらないです。しかし、一時間ほどで一周できるだろうと予想して歩きましたが、果たして一時間で巡れるか途中で心配になりました。それは入り江の奥に入っては戻り、また、奥に入るという連続だからです。

 春は桜の名所であることが分かります。周遊コースには1000本ほどの桜が葉をつけ木漏れ日を作ってます。この日はすでに初秋の佇まい。沼の静けさとは対照的にヒグラシやミンミン蝉が賑やかです。

P1050609 【桜木に沿ってある周遊コース】

 景色と空気のよい道は「思わず歩きたくなるでしょう。」ウォーキングに限らず、私たちの心とはマンネリ化に弱いものです。勉強や仕事も時には方法を変えたり、角度を変え観点を変えると新鮮味が出て、しばらく頑張れるものです。

 何事も目標の達成には「新たな場面づくり」が効果があるように思います。

 ところで、最近、「より良いアンティエイジング法は何か」について考えてます。一般的に昔から「転ばぬ先の杖」と言いますが、足が少し弱ったら、すぐ杖に頼るのは避けるべきと思ってます。一度使うと、杖がなくては歩けなくなるのではないでしょうか。この時こそ、つまずく原因を考え、一にも二にも足腰の筋肉を減らさないことがポイントでしょう。杖は登山には必需品であっても、日常生活ではいつまでも使わないようにしたいものです。

 このため、私は、大腿部の付け根を鍛える運動をしてます。これは家の中で出来ます。スクワットでなく、腿を高く上げる足踏みです。同じ場所で手を振りながら「腿を腹部につける感じ」で高く上げます。歩くように左右交互にです。1分間の連続でも本格的な運動となり結構疲れます。これなら朝でも就寝前でも簡単にできるので毎日実践したいものです。

 「つまずく」とは足が余り上がらなくて段差などにつま先が接することです。この対策として「腿上げ鍛練」が優れてます。ポイントはできるだけ腿を高く上げることです。自然に手の振りも高くなり、血流の良さに結びつくでしょう。転ぶとは「腿の付け根の筋肉」が減って起こると肝に銘じたいです。今から、付け根を意識して筋肉をつけてましょう。

P1050615 【常に流れ込んでる竹沼の入水口】

 竹沼の水の殆どは周囲の山々に降った雨水と、この入水口からです。水面は緑色し、大きな魚が群がってました。こんなことから太公望もあちこちに目に入ります。P1050612 【人にはそれぞれ楽しみがあるもの】

 これだけ多くの入り江があるとは予想してなかったので、果たして予定の1時間で歩き終わるか気がかりでした。しかし、このような心境のときは必然的に歩幅が広くなり、さっさ、さっさと前進しスピードが出るものです。

 水を見ながら生い茂る樹木の中をせっせせってと歩く私を想像してください。ひんやりした空気を吸いながらのトレーニングは健康増進につながると自らに言い聞かせてます。

 ウォーキング中の脈拍は恐らく110~120ではないかと想います。次回からは手首に巻く脈拍計を持ちたいです。脈拍の数値目標を設定すれば自ずと歩き方がより活動的になるでしょう。

 結局、1時間5分で竹沼を一周できました。距離4.3Kです。

P1050618 【入り江が多く、対岸の公園が近くなったり遠くなったり】

 沼や湖の周遊コースは景色に変化があり頑張れます。秋になっても目的地まで車で行き、そして歩きだします。例えば、赤城大沼、小沼、榛名湖、妙義湖など上毛三山の湖沼を周遊し、足腰のみならず、肺や血流も健康にしたいです。皆さん、お互い足腰を鍛えましょう。

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2014年8月11日 (月)

8月31日、三日月と火星と土星が近くに寄り添う

P1050442 【山小屋風の天体観測室】

 暑い暑いと言っても立秋になった途端、季節はこの日から推移し始め、日中は蝉の声が賑やとなり、アブラゼミ中心から次第にミンミン蝉やツクツクボウシの合唱となってます。夜間は虫が鳴き始め、いよいよ一晩中、快い響きを私たちに与え、本格的な秋への誘いを感じる季節です。実際、太陽は夏至から黄道を135°以上も移動し、日中の長さは50分以上も短くなりました。

 特に、ツクツクボウシは時季的にお盆とも重なることから、その名はツクツク法師に由来し、「オーシン、ツクツク、オーシン、ツクツク」と20回ほどの連続は一種の読経のようであり、私には「(夏を)惜し~むツクツク」と聞こえてなりませんし、その後、「もいよーす、もいよーす」は、夏は「もういよーす」「もういよーす」と聴こえ、逝く夏を惜しむ言葉のように聞こえてなりません。皆さんはいかがでしょうか。

P1050602【サルスベリ】 

 ところで、四国に上陸した台風11号が去り、ホッとしました。これで空気が一掃されることから夜間に星空を見るにはチャンスです。春から夏にかけては霞や靄に邪魔され、平地で天体を見るのは案外、見難いものです。

 しかし、8月下旬から秋にかけ、特に晩秋から冬にかけては空が澄み渡り、天体の動きを観察するには一年のうちで絶好のチャンスです。宇宙の年齢に比較し、陽炎のように短い私たちの生涯であって、例えば、恒星、惑星、月が「同じ配置に並ぶこと」はまずないでしょう。

 実は今の時季、南西から南にかけて四個の目立つ星がほぼ等間隔で並んでます。20時頃から見てください。それらは西から「おとめ座」の一等星「スピカ」、赤い「火星」、「土星」そして、さそり座の一等星「アンタレス」です。

Photo 【さそり座のアンタレス・・・12月に太陽が近くを通過】・・・図はウィキペデアより

 時々、この星たちに「月」が加わり、いろんな配列を作り出します。といっても、地球から見てのことです。先日は月が「火星」を隠し、翌日は「土星」を隠す惑星食が連日して起こりました。

 ところが、今度はぜひ、多くの皆さんに楽しんでいただきたいことが起こります。これは日本のみならず、世界中の人々が味わえることで、このブログの左サイドにある国立天文台発表による「今夜の星空」で分かります。

 これによると8月31日に、【三日月、火星、土星】が誠に近くに寄り添います。翌9月1日も位置は少々異なっても、この3つの天体が近くに固まって見えます。実際には、この三者は凄く離れてる天体でも、この晩は「地球、月、火星、土星」がほぼ直線上に並ぶ珍しい配列と言えます。

009【咲きだしたびっくり草】

 いずれにしても「月の出」の遅くなる8月14日から、これらの天体以外でも、星を見やすいチャンスが当面、毎晩続きます。それは七夕で有名な「こと座」のベガ=織姫星、「わし座」のアルタイル=彦星、そして日本上空に大きく羽を広げる「白鳥座」の要であるデネブが織り成す「夏の大三角」です。この間に天の川が流れてます。

 そして、8月27日ごろから日没後、細い月が西南の空に見え、日に日に三日月が大きくなり、8月30日は三日月が右から火星と土星に近づき、いよいよ8月31日~9月1日のクライマックスが楽しめます。   

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2014年8月 7日 (木)

今日は立秋・・・太陽の位置は「かに座」付近に

Photo 【榛名湖・・・烏帽子岳山頂よりの眺め】

 今日は二十四節気の一つ「立秋」です。暦の上で今日から立冬の前日までが秋です。平野では秋を感じるどころか、連日猛暑の真っただ中にあっても、高山は早くも秋の気配となり、平地でも、やがて朝晩は気温が下がり、夜にはもうすぐ虫の音が聞こえるようになります。昨年の当地での虫の第一声は8月18日でした。

 【立秋の今日の午後、私の庭でツクツクボウシが鳴きました。また、夜にはコオロギが鳴いてました。】暦と自然の一致です。

 群馬県では夏至の日と比較し、本日の昼間の時間はすでに50分も短くなってます。(夏至の日出4時26分、日の入り19時05分、立秋の日出4時55分、日の入り18時44分)

 二十四節気は季節の変化を表す目安で、一年を二十四の季節に分けてます。これは地球から太陽を見ると、眩しく見えなくても実際には、太陽は星座の中を1年で360°移動することから、一つの節気の間隔は360°÷24=15°です。

 そうなると夏至~小暑~大暑~立秋と15°ずつ移動してるので、太陽は夏至からすでに45°も移動しています。また、本日の立秋は夏至と秋分のちょうど真ん中です。

 平素、私たちは日中であるため太陽の背景に多くの星座が輝いてることを忘れてます。しかし、地球から見て太陽は星座の中を縫うように日々刻々と西から東へ移動してる事実があります。

Photo【かに座・・・太陽(点線)は右から左へ移動・・・ウィキペディアより】

 上の図では右に「ふたご座」、左に「しし座」があり、中央が「かに座」です。 太陽は12の星座の中を移動し、節気は24であるので、二つの節気で一つの星座に数が当てはまります。ただ星座はアトランダムに存在してることから、ピッタリ当てはまらなくとも12の星座は二十四節気に連動していることになります。なお、星の位置を表す赤経は24hで表わし二十四節気に連動して便利です。 

 こんなことから本日、光り輝いてる太陽は「かに座」=Cancer付近になります。「かに座」は一等星も二等星もないので夜間に高山か内モンゴルでも行かないと肉眼では難しいでしょう。新月なら薄く見えます。

 ところで、英語では北回帰線のことをthe Tropic of Cancerということから現在の太陽黄道はバビロニア時代から多少ずれてるのかもしれません。現在、北回帰線に太陽が来るのは「ふたご座」付近です。このためthe Tropic of Cancerという表現は昔の名残と考えられます。

 「かに座」の赤緯はおよそ+20°赤経9hであることから、アジアではおよそ台湾とフィリピン間の頭上を通過します。

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2014年8月 4日 (月)

タイヤはミシュラン・パイロットスーパースポーツに

P1050598 【満開のサルスベリとツーショットのAudi TT Quattro 】

 購入以来5年経過しても走行距離35000Kは少ないでしょう。今までの長距離ドライブは群馬県高崎市から岐阜県、秋田県、静岡県、那須高原といずれも高速道路経由で快適でした。新潟市から北に延びる日本海東北道では海岸の景色は最高ですが、一部一般道を走らなくてはなりません。

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 一人暮らしは毎日のようにスーパーへ食材の買い出しや、朝食は外食となり、このようなときは駐車が心配なことからAudiを使わず、平素の用足しは殆どアクティーバンを使ったり自転車です。

 一人で車を2台持っていても、アクティーバンは税金が1日当たり11円と格安であることから廃車しない方が得策と思ってます。また、アクティーはレース鳩の訓練に使う放鳩車としてなくてはなりません。2台であってもガソリン代が2倍かかることはありません。乗るのは一人なので1台分です。

P1030518 【高崎市吉井町・牛伏山近郊で】

 円安に起因しガソリンの高騰から、また、用事もないのでAudi TT を運転するのは週2回程度で、それもエンジンの調子を維持するためです。時にはエンジン内の煤を払うため群馬県内の高速を使って山間部へ走らせます。先日、もうすぐ本体工事が始まる八ッ場ダムに行き、川原湯温泉に入ってきました。

 平素はオートマであっても煤を払うときはマニュアルに変え、シフトを一段下げて5速で轟音を味わいながら走ります。また、走行を安定させるスポイラーは時速120Kを超えると自動的に格納庫から出てきますが、そのような速度は平素ないことから、スポイラーも手動で上げ下げし調子の維持に努めます。

 タイヤサイズは245-40-18で標準です。空気圧はエンジンの重量を考慮し前輪が2.2㎏、後輪が1.8kgです。これがハンドリングが楽で乗り心地もよく、やはり、決められた空気圧を守るべきです。

P1030036 【第二東名高速・・・前方は富士山】・・・クリックにより臨場感が出ます。

 Quattroの持ち味は高速走行にあります。それはスピードが上がっても横揺れを感じないからです。こんなことから、つい速度が出やすいです。

 安全運転の基本は、「出発時間に余裕を持つこと」及び、「充分な車間距離」です。また、「並走して走らない」で、常に逃げられるスペースを確保することです。運転前にはタイヤの空気圧を確認です。この車の最高速度は200K/h以上とのことですが、誇るなら”スピードより心の余裕度”と思ってます。

 いよいよ秋はタイヤ交換の期限で、現在はコンティネンタル社ですが、今度は見た目にアクティヴなミシュランの「パイロットスーパースポーツ」で、サイズは同じ245-40-18を予定してます。扁平率35%も考えましたが、空気が抜けてても分かり難い心配があり、この車の標準サイズ40%です。

 人間の心は「つい低価格商品に惑わされがち」しかし、高速道路ではタイヤに相当の重量がかることから、命を乗せるタイヤの値段が「安物では命が危険」と決めてます。

 ところで、ナビは最初から英語版に設定してあり、今では慣れ、案内に戸惑うことはありません。皆さんも、英語に切り替えられるナビは英語にしては如何でしょう。すでに知ってる目的地で毎回練習すると耳が慣れます。

 暫くぶりに県外に遠出したいところですが、助手席に座る人がいません。今年中に目鼻をつけたいです。 

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2014年8月 1日 (金)

男性の平均寿命80才でも、目指すは健康長寿

P1020763【群馬県側から見た浅間山(2568m)・・・若き日に5回登頂】

 厚労省の発表によると、2013年の日本人の平均寿命は男女とも過去最高を更新し、女性は86.61才、男性は80.21才で男性が初めて80才の壁を超えました。これは「がん、心疾患、脳血管疾患、肺炎」という主要な死因の改善が要因といわれます。

 人生50年といわれた戦後に比較し30年以上も延びました。これは医療の進歩と共に食糧事情が豊かになったことが要因と考えられます。

 一方、現代は食品の欧米化と過剰摂取に因る肥満【BMI=26以上】が健康を害するとされ、これが原因で種々の病気に罹ることから、私ちは強い心を持って「食べ過ぎない食習慣」を厳守すべきです。

P1050489 【川原湯温泉・・・王湯】

 平均寿命を世界と比較した場合、日本女性は一位、日本男性は四位にランクされてます。今後、更に医療が進歩したり、特に食べ過ぎないよう食習慣が改善されれば、平均寿命はまだ延びる可能性があるでしょう。

 発表された事実は喜ばしいことであっても、数値はあくまで平均寿命であり、私たち自身の生命に直接関係ないかもしれません。目指すべきは自らの「健康長寿」です。

 近年、平均寿命とは別に大切さが叫ばれてる「健康長寿」とは、他人による介護を必要とせず、自立して生活できることを指します。

 現在、日本人の健康長寿年齢は前述の平均寿命から1割以上減じた年齢が算出され、それは意外と若く、女性73.62才、男性70.42才と算出されてます。(2010年)

P1040210 【赤城山・小沼・・・標高1450m】

 さて、このような実情から、私たちは第二の人生を「いかに自分らしく過ごせるか」が幸福を握る鍵と考えます。年齢的に若輩の私ですが、大きく三つあるように思います。

 1、び適量でバランスのとれた食事、2、経済の安定、3、物事に挑戦する気迫。

 1と2は基本で、第二の人生では趣味として「新たなる挑戦」や「若い時から続けてる趣味」が良いと考えます。それは心が充実し、延いては「脳の活性化」につながるでしょう。70才の手習いや、80才の手習いは大いに結構なことで生甲斐になるでしょう。

 年齢が増しても、今まで体験しなかった分野への挑戦は「新たな自分の発見」につながり、毎日が生き生きワクワクするものになるでしょう。「好きなことをする」及び「欲を持って生きること」が健康長寿に通じるものと確信します。

 第二の人生は、明日の予定にワクワクする毎日でありたい。

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