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2014年11月

2014年11月27日 (木)

大腸の健康維持に野菜を多めに摂る

P1050980  週に一回行ってる高崎駅前「どんどん」での私のお気に入りメニューは「オニオン・スライス」です。これを特別にWで注文して、私には丁度良い量になります。新鮮なオニオンを咀嚼するとシャキシャキ音がします。本来、草食動物である人間にとって採れたての新鮮野菜こそ腸の健康に寄与するものと思ってます。こんなことから、最近は、家庭でも「オニオンスライス」をサラダとして生で食べることが多くなってます。本当に美味しく生き延びる感じです。

 日頃、大腸について感じることは、大腸は心の状態とも関わってるように思います。便秘や下痢になると脳はストレスとなり、働きが鈍くなる感じです。おそらく、両者には相関関係があるのでしょう。このことは日々の精神状態で分かります。例えば、快便であれば腸内が健康である証となり、心のストレスが減じ、身体全体の調子が良くなる感じです。

 すでに10年間、一人暮らしであることから1万回以上の孤食を通して、健康食については、一般的に良いと言われるものをあれこれ探したり、私自身でも模索しながら選んでます。しかし、実際にはスーパーなどで「揚げ物など脂肪を含んだ旨そうなもの」ほど目につき易く、多くの客はそれをバスケットに入れてます。私の場合、これらを日々食すると健康を害することが胸をよぎり、腸のために良い食材について厳しいセレクトこそ健康のために欠くべからざるものと思ってます。

 大腸の大きな仕事は、便を作ることです。小腸から食べ物の残りかすが液体状で大腸に送られ、上行結腸~横行結腸~下行結腸~S状結腸の腸壁から水分が吸収され、固形になり排泄されます。一方、腸は細菌やウィルスなど病原体から身体を守る免疫を行う器官と言われます。

P1050978 【昼食は殆どパン】

 胃でどろどろに消化された食べ物は小腸でさらに消化・分解され、その栄養素の多くは【肝臓から血液に乗って全身の細胞へ運ばれ】、食べ物こそ生命維持の源です。

 腸内には大きく二つの細菌が存在し、それは乳酸菌やビフィズス菌を含む「善玉菌」で、もう一方は、発がん性物質など有害な物質を作る「悪玉菌」と呼ばれるものです。「善玉菌」は「悪玉菌」の増殖を抑えたり、腸の収縮運動を促進すると考えられており、私たちは「善玉菌」を優位に保つことが大切となります。

 脂っ濃い食品の過剰摂取は悪玉菌が増加すると考えられ、バランス良い食材をいろいろ摂取する中で、野菜は多めに食することが「善玉菌」を増殖し、腸の健康に、延いては全身の健康にプラスすると考えてます。野菜も種類が多くあるので、バランスを取って食したいものです。私は結果的に便の調子が良いことから暫くはオニオンスライスのサラダを摂取したいと思います。

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2014年11月24日 (月)

衆院選挙後の肝心なこと・・・経済成長を止めない

P1050970 【今後の経済成長を暗示するかの如く力強いピラカンサの実】

 インターネットにより、世界経済は日本の深夜に推移してることが分かります。拙いこのブログでも右にある【リアルタイム世界株価】に深夜にアクセスすると、その動きは一目瞭然で、4時間後の日経平均株価の前場をある程度予想できるものです。一方、NHKラジオ深夜便を聴いても、ダウ・ナスダック及びドルやユーロの為替レートは逐次発表されてます。

 「米国株高と円安」が今のまま推移すると、世界経済は2014年から2015年にかけて緩やかながらも着実な景気回復が見込まれると考えられ、これは一見、リーマンショックから次第に立ち直ってることになりますが、それであっても、リーマンショックの後遺症はまだまだ尾を引いている現実があります。

 為替レートは2年前、衆院選挙を行うと決まった当時の党首会談を境として、停滞してた円高77円台はその日の後場から生き返ったように見る見る動きだし驚いたものです。2年経過した現在では予想を上回り40円も円安に触れ、現在は117円~118円で推移しています。

Photo 【12年12月から現在までのドル円為替レート推移・ヤフーファイナンスより転記・以下同様】

 最近の為替【円安】は「歯止めがつかない状態が続く」気配で、この推移に連動するかの如く、米国ダウ・ナスダック及び日経平均株価も上昇し続けてます。

Photo_2 【12年12月よりのニューヨーク・ダウの推移】

Photo_3 【12年12月より日経平均株価の推移】

 経済とは、先ず、大企業が収益を上げて、その後、時差はあっても中小企業から一般国民に次第に還元されるものであり、経済発展がなければ私たち一般国民にも、その恩恵は認識できるものではありません。

 民主党政権時代に長く続いた出口が見えなかった「円高不況」のことを考えると、現在の「円安傾向」は暫く続いてほしいものです。

 当初伝えられたよりアメリカの利上げが早まることを考えと、世界のお金がますますアメリカに流れ、【ドル高=円安の構造】は今までにない推移になるかもしれません。

 衆院選挙が近づいてます。すべての国民にとって共通することは経済の安定と、更なる増収が第一です。私たちの貴重な一票は飛躍的な経済成長を成就できる党に入れたいものです。

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2014年11月20日 (木)

【落ち葉はゴミ】の概念を捨て、肥料に使う

P1050962【八重桜も紅葉から落葉へ】

 庭に咲くシャクナゲやつつじ、金木犀などは常緑樹であっても、昨年の葉が落葉します。梅や桜、花桃など落葉樹は今春の新芽が落葉します。公道である前の道にも葉が落ちるので毎日履いてますが、12月中旬まで箒でかき集める日々です。

 以前は、余りにも多量の落ち葉であったことから袋に詰めゴミ収集に出しましたが、近年はもったいないと考えを改め、すべての落ち葉は捨てないで「腐葉土」を作る目的で、下の写真のように築山に集め、その上に水をかけ、土を塗してふんわりさせ、落ち葉を馴染ませます。毎年行うと築山が少しずつ高くなり、景観も良くなる感じです。

P1050955 【築山に集めた落ち葉】

 鳩舎の屋根から雨水がこの上に流れ込む構造にしてあります。毎年、このように集めてはある程度、溜まったら土をかけ落ち着かせてます。今秋はまだ、落葉が始まったところで今後ますます増えることから、連日、落ち葉の回収作業が続きます。

 楽しみは次第に築山が立派になることですが果たしてどうでしょう。ここには「源平しだれ桃」と「羽衣花桃」が植えてあるので、落ち葉が肥料となって春の開花にプラスになることを望んでます。

P1040972 【4月に咲いた源平しだれ桃の若木】    Click please!

 落ち葉を集め、次第に腐葉土にする良い点は、土の中に小さな隙間がたくさんできて、空気を含み、土がふわふわします。この中には微生物が発生し、ミミズなど小さな虫の住処となり、延いては樹木の栄養になると考えます。

 私の望みは、山岳における落葉の天然リサイクルです。山には多くの種類の落ち葉があり、時間経過と共に未来の生命への下地を作ってます。山が好きな私は、山岳のこの自然循環を真似て、庭に応用したいと考えてます。

 これにより、ゴミを出さない循環型社会に少しでも役立つことから、一石二鳥であるこの方法を続け、次第に見て楽しめる築山に近づけたいです。

P1050959  気候変動時代に生き、子々孫々に責任を持つべき現代の私たちは、【落ち葉=ゴミ】の概念を捨て、少しでもCO₂を排出しない生活にしたいものです。

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2014年11月17日 (月)

倉賀野町正六で発生した竜巻・・・亡き母の話より

537 【今夏の夕立・・・入道雲の下は雷】

 私が生まれてこの方、故郷・倉賀野町は大きな自然災害に見舞われたことがありません。洪水が起こらないのは一級河川である「烏川」の水位が町の中心地より約20mも低いからです。同時に、近年は旧18号線の地下に洪水防止用の大きなトンネルが掘られてることから、洪水対策は万全と言える町です。

Photo 【正六~仲町の旧18号の下にある洪水対策用・地下トンネル】

 しかし、歴史を紐解くと倉賀野町は江戸時代に二度、大火に見舞われ、その後、旧中山道の北側に現存する水路ができたと伝えられます。

 この水路はたまたま私の生家の前にありましたが、子供の時はそんなことを知らずにこの川でよく遊んだものです。このため、堰きとめられたこの川の水で時折、消防自動車が放水訓練してたことが遠い昔の楽しい記憶に残ってます。

 倉賀野町が自然災害に見舞われることが少ないのは、このように地盤が高いこと、及び周辺に山がないことが挙げられます。昨今の自然災害に関するニュースの多くは山崩れや洪水がその大半を占めてます。

145 【5~6世紀に造られたと推測される倉賀野町正六の浅間山(せんげんやま)古墳】

 と言っても、台風や地震、竜巻などは場所を選ばず被害をもたらすもの。唯一、倉賀野町の歴史に残る大きな自然災害は正六地区に起こった「竜巻」=tornadoと言えます。生前の母は幾度かその惨状を子供の私に話したことがあります。

 この竜巻は昭和6年6月の深夜に起こったもので、民家12戸が空中に巻き上げられ、死者2名のほか10数名の重軽傷者が出たとのことです。この頃の正六は周囲を広く田畑に囲まれた集落でした。上の古墳はその近に現存します。

 現在の正六の東に、私が子供の頃はまだ10数本の杉並木が残ってましたが、それは昭和6年の竜巻で相当数が倒木し、残ったものを私たちは見たことになります。並木まで走ろうと言って、仲町からこの松並木まで友人とマラソンしたものです。

 ところで、竜巻に対する心構えは頑丈な建物の中に入ることですが、今でも、日本家屋の多くは竜巻対策に無防備な場合が考えられます。日本家屋の多くは重たい瓦を中心にその重さは、ただ下部にかかるようになっており、逆に、上空から吸い上げる力が働く竜巻対策はあまれ施されてないかもしれません。

 竜巻は上空がいわば「真空状態」に近くなることから、かなり重たいも物まで吸い上げられ、屋根や天井に穴があくことはニュース映像で見受けられます。

P1050951 【東隣の新築中の家屋】

 現在、隣に家が新築中なので、時折、大工さんと話します。というのは、基礎工事のとき数本の40㎝ほどの長く太いボルトがコンクリートから上に向かって出ていました。何かなと思ってましたが、訊ねると、大工さん曰く、案の定、「このボルトは竜巻対策である」と話してくれました。東北大震災後に、地震対策を施すことが当局より指示があり、昨今の竜巻被害により、同様に指示があってこのボルトが義務化されたと話されました。

P1050954【コンクリートに埋め込んだボルトと柱とを固定すれば柱が浮き上がらない】

 一般的に、基礎コンクリートと土台の木はボルトで締め付けられますが、二階までの通し柱とコンクリートは固定されてません。今後はこれが義務化されたと話されました。これなら上空から家が吸い上げられても、家は持ち上がりません。簡易なものは今までも使われてましたが、今後は柱が離れないよう、より強度を持って固定されます。

 人間とは自然災害に弱いものです。近年の世界的課題である気候変動現象は今後ますます激しさを増し、私たちの子々孫々にとって住みよい環境とは逆方向に向かってます。

 私たち現在に生きる人間は可能な限り、二酸化炭素を排出しない生活に世界中の人々と共に取り組まなくてはなりません。二酸化炭素は太平洋赤道近くの海面水温が上昇する「エルニー二ョ現象」を誘発し、巨大台風の発生原因の一つと考えられてます。台風の通過前後に竜巻が発生しやすいです。 

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2014年11月14日 (金)

好調なアメリカ経済・・・株高と1ドル=120円台か

122【群馬県・三峰山の紅葉】 

 昨日、三菱UFJ信託銀行で経済講演会が開かれましたのでその趣旨の一部を記述します。

 依然として尾を引いてる6年前のリーマンショックであっても、ここへ来てアメリカ経済が着実な回復を見せ始め、重要と考えられてる住宅と雇用に改善傾向が見られます。

 雇用者数に関しては、失業率が2014年8月の6.1%から現在では5.8%へと毎月下がり、これは家計の所得の増大につながり、庶民の財布のひもが緩み、個人消費は今後も堅調に推移すると見られています。

 住宅に関しては一時的な落ち込みから現在は改善傾向にあり、2014年8月は新築(50万件)、中古(505万件)と、ともに販売件数が伸びてます。

 一方、先の中間選挙では民主党に変わって共和党が上院下院ともに勝利し、これは今後、大企業にとって減税で有利と見られてます。

P1050853【世界文化遺産・群馬県「荒船風穴」付近の紅葉】 

 ところで、昨今の米国株高及びドル高・円安については、現在、歯止めがきかない状態にあり、しばらくはこの状態が続くであろう。為替については、2007年の1ドル124円をめざし、あるいは130円もありうるかもしれない。

 これは日銀の量的金融緩和という円安要因に加え、2015年半ばに予想される米国の利上げがドル高要因になり、また、拡大する日本の貿易赤字が円安要因になると判断されてます。

 2014年末~2015年にかけて、先進国経済は緩やかながらも景気回復が見込まれ、中でもアメリカの成長率が加速し、底堅く推移する見通しである。

P1050923 【隣が新築中】

 一方、「シェール革命」は掘削が困難であった海底からの深さ2~3Kmのシェール層からの天然ガスや原油の採掘が可能となったことて、米国ではエネルギー生産量が増加し、これにより安価なエネルギー供給が拡大し、2009年にはロシアを抜いて世界一になり、注目を集めている。2017年から米国産シェールガスが日本に送られる予定である。

 ここへ来て、石油は1バーレル80ドルを切っている。火力発電所で使用するCO₂が少ないシェールガスが石油を下げている。

 この「シェール革命」は影響の大きさから、18世紀の産業革命、19世紀のエネルギー革命に匹敵するともいわれ、幅広い事業に恩恵が持たされると期待されている。 

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2014年11月11日 (火)

我が師の生家が世界文化遺産に・・田島弥平旧宅

P1050908 【世界文化遺産の田島弥平旧宅】Click please!

 この度、群馬県に誕生した世界文化遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の一つである伊勢崎市境島村の「田島弥平旧宅」を訪れました。彼は幕末から明治時代にかけて近代養蚕飼育法の確立に貢献した人物です。

 しかし、驚いたことにこの建物を見るや否や、私は30年ほど前、この特徴ある大きな家を訪れた記憶が蘇りました。

 というのは、この家は私の音楽の師である田島秀雄先生の生家であり、ここで先生の父上様の葬儀に参列したことがあるからです。先生の闊達な人柄は広々したこの環境と、偉大な人物を先祖に持つ所以ではないかと感じます。先生のお陰で私の職業は生涯を通じて音楽教育が貫けました。

P1050905 【この地・島村は利根川のスーパー堤防で守られてる】

 江戸時代まで、ここ島村は利根川の中洲であったとのことで堤防ができた現在は利根川の南側に位置し、埼玉県側であっても行政区は群馬県です。200年に16回も繰り返された利根川の氾濫は流れを変え、当時の村人は利根川の脅威に大変な苦労されてたことが分かります。その一つが弥平宅にある古井戸です。

P1050909 【当時、最先端であった汲み上げ式井戸ポンプが現存】

 ご覧のように汲み上げる位置が庭から2mほど高くなってます。これは利根川の氾濫に苦慮して工夫され、洪水が井戸の中に入らないためです。

 この井戸をよく観察すると手動式ポンプがなかなか良く考案されてます。取っ手を上下に動かすだけで母屋の2階まで水を押し上げることができる画期的なものです。この価値ある井戸について触れてるパンフレットや解説は見受けられません。きっと、2階の養蚕室へ水を送った生き証人でしよう。

P1050920

 ところで、田島弥平は文政5年に生を受け明治31年に世を去ってます。彼の功績は養蚕の最先端を行き、非常に独創的でありました。それまで自然飼育法であったものを養蚕の建物は「空気の循環」が重要であることに気付き、「清涼育」の実践と普及に努め、その証が大屋根の上に出てる櫓です。

 ここから温まった空気を煙突式に逃がし、温度と湿度の調整を図りました。この蚕飼育法に全国から伝習生が研修に訪れたとのことです。

P1050922 【櫓内部・・・パンフレットより転記】

 弥平は大きな母屋建設に当たり、蚕のために家の向きから深く考えました。現代でもそうですが、一般的に家は南向きに建てます。

P1050912【母屋の軒先に掲げてある遠山近水村舎の書】

 この母屋は遠く谷川岳、赤城山、榛名山を望み、近くに利根の流れに佇む村舎と記しています。

 弥平は人間の住み心地より、蚕の生育に適した環境作りは、先ず、家の方向を南東向きに作ることで、それにより、夏季はすぐ裏を流れる利根川の水上を渡って来る涼しい風を家の中に取り入れ、温まった空気を外部へ逃がすことを重要視し、長い櫓を設けたことが認識できます。

P1050911 【最上階にある空気を逃がす櫓・建物全体が煙突になってる】

 1階が住まい、2階は柱を設置せず大広間の蚕室で「清温育」を確立し、年間を通じて生育できる養蚕技術を実践、普及しました。

P1050918 【蚕種】

 彼は蚕種を自らイタリアに輸出販売するため、暑いインド洋経由でなく、アメリカ~イギリス経由でイタリアへ出向き、蚕種を五万枚以上運んだと伝えられます。明治12年~13年の飛行機のない時代、この勇壮な海外行きに驚くほかはありません。

 日本の黎明期に先駆け、弥平の蚕飼育に対する創造性と海外を股にかけた行動力に、私は学ぶことが多かったです。

 我が恩師・田島秀雄先生は田島弥平さんの6代目に当たるとのことです。先生の生家が世界文化遺産であることに驚くとともに、その誇りを胸に一日とても感銘し帰路につきました。

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2014年11月 6日 (木)

リーマンショック以来、1ドル=115円の円安

P1050895 【道路に面し南側にある塀】Click please!

 今春、新規に購入した地続きの13坪弱の土地の東側に、写真と同じ塀を注文してあります。しかし、塀作りの人が多忙と見えて、なかなか工事に来ません。その後、隣に南北2軒の家が建設に入り、その足場が私の土地に接近してるので、予定してた塀の工事はいっそう遅れる見通しになりました。

 東側に建設する2軒目の北の家は今月やっと基礎工事が終わり、現在、足場が組まれた段階なので、おそらく1月頃まで工事が続くでしょう。

 このため、私が建設を予定してる焼きベスロック塀の工事は、隣の2軒の新築工事が完成してから着工です。

 これに伴い、結果的に塀の支払いについても遅くなるので、私としては内心、都合がよいと思ってます。三枚目の写真の今ある塀の一部を壊してから、長さ10mほどの塀を作るので費用も嵩み、時期的にちょうど良いと思います。

P1050896 【焼きベスロックの上の金属塀・・・私のお気に入り】

 この飾り塀は1コが1mです。これをつなげると塀が結構長く見えるので、私は気に入ってます。今まで使用してたものは、すでに外して保管してあり、そのまま使えるので経済的に助かります。

 ところで、本日の為替レートは一時、1ドル=115円の大台を記録しました。これはリーマンショック前の水準に戻り、受け止め方は人それぞれですが、私は内心、嬉しい立場です。

 というのは、現在、アメリカを中心とした世界主要先進国の医薬品や医療機器、バイオを対象とするファンドを保持してることから株高と円安により基準価格が上昇傾向にあります。

 このまま円安が続けば、1ドル=120円、1ユーロ=160円、1豪ドル=100円以上が視野に入ります。果たして未来はどう推移するでしょう。

 この円安は、建設予定してる焼きべスロク塀の支払いが楽になる傾向で、世界経済はこんなところにも波及し不思議です。

 日本においても民主党政権が続いた2年前までは長期にわたり1ドル=77~78円と円高が続き、経済低迷から脱却する出口が見えませんでした。しかし、政権が民主党から自民党へ変わるや否や、為替と株価が急激に改善し始め、2年経過しここへ来ていっそう勢いづいてます。しばらくはこの調子で推移してほしいものです。

 考えられる昨今の円安原因は、米国が近未来に実施予定の利上げを発表し、これに伴い、世界のお金が米国に流れ始めたり、今回の中間選挙における共和党の大勝利、これは米国企業にとって有利とされ、そして、日銀の金融緩和(利下げ)発表によるもので、これらが円安・ドル高、そしてダウやナスダック、日本株価の上昇に拍車をかけると私は考えてます。

P1050897【枯れ草の部分が新たな土地】

 写真の右側にある焼きベスロック塀を壊して同じものを左側に作ります。今ある車庫は6mほど左側(南側)に寄せると土地が広くなり、庭として有効利用できます。ここには建物を建てず、しばらくは更地にし、春になったら植木屋巡りして日本シャクナゲや、果物の樹木を植えようと思ってます。

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2014年11月 3日 (月)

季節風と共にやって来たコハクチョウ・倉賀野新堤

P1050891【コハクチョウが舞う今日の新堤】

 台風19号が日本列島を縦断し、三陸沖に抜けると同時に気圧配置が変わり、群馬県も季節風が吹き始めました。北西よりの冷たい風に季節の移り変わり感じると、人間は何とはなしに寂しい気持ちになります。

 しかし、季節の受け止め方は動物、特に渡り鳥には好都合なのでしょう。4月に飛来し、日本で一生懸命に雛を育てた燕は、9月上旬、生まれた雛を連れて東南アジア方面へ向かい、いつの間にかいなくなりました。

 例えば、燕については数千キロという人間の想像を絶する飛翔距離、その飛翔エネルギー、そして方向判定能力に驚嘆せざるをえません。

 途中で、体力の尽きた雛は逃げ遅れて猛禽の餌食になったり、台風に遭遇した場合、体力の限界で海に落ちてしまうものもいるでしょう。しかし、これこそ渡り鳥が何万年も生き伸び、結果的に強靭な体力を持ったもの、方向判定能力の優秀なものだけが子孫を残せる掟が続いてきたと考えられます。

 私たちが日常、見る渡り鳥は、この自然淘汰を太古の昔から幾度となく繰り返した結果、生き残ってる強い遺伝子を持った鳥ということになります。

P1050886 【新堤のカモ類】

 南へ渡った燕とは逆に、今度は晩秋から初冬にかけ、シベリアやカムチャッカからと推測されるカモや、コハクチョウが日本で冬を過ごし、なぜか、日本では子育てしないことも人間には分からないことです。しかし、燕も含め、緯度の高い地域で子育てをすることは夏鳥も、冬鳥も共通です。

 これは北半球のことですが、南半球でも同様に緯度の高い地域【南極に近い方】で子育てするのか、友人のニュージーランド人Mr. Barry Spenceに訊いてみます。彼は我が家にホームステイしたことがあり、現在でも、フェイスブックで日々、連絡が取れる環境にあります。

P1050881 【水面の高さを一定にしてる水門】

 ところで、近年、倉賀野町近辺でコハクチョウの群れが見られます。それは烏川の水の流れが緩いところ、この新堤、また、近隣の山名町の鏑川でも目撃できます。一般の水鳥より一回り大きく、もちろん白いので目立ちます。また、集団で行動するのは猛禽対策による渡り鳥の習性と考えらます。

 渡りの途中は、海上であることから餌の確保が難しく、あるいは皆無でしょう。今までに蓄積した筋肉をエネルギー源として飛翔すると考えられます。

 レース鳩を飼育してる私としては、短距離~中距離鳩は別として、稚内から関東まで飛翔する1000K鳩は渡り鳥に共通するのではないかと考えてます。1000Kを飛翔するために必要な膨大なエネルギーは自身の肉を食べて(消費して)飛んでくると考えられることから、舎外や訓練、及び、それに適した餌で事前にエネルギー源を筋肉に蓄えさせてやることが長距離飛翔の基本と考えます。

 同様に、砂漠を横断するラクダは背中のコブ内に蓄積した栄養がエネルギー源であると言われます。昔、内モンゴルの大平原でラクダに乗りました。揺れて落ちそうになるので思わずコブに摑まりましたが、コブは頼りにならないほど柔らかかったです。コブの中味は骨でなくエネルギー源の油だったからでしょう。 

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