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2015年1月20日 (火)

若さ維持には新たな挑戦と発想力か

P1020902 【群馬県・榛名富士山頂から見た高崎市方面】Click please!

 平成25年における我が国の人口は1億2730万人で、そのうち65歳以上の人口が3190万人であり、4人に1人以上が65歳以上になりました。(内閣府)

 若い世代がこれらの人を支えるのは大変な負担になることから、退職して高齢になっても自らの経済力で生き抜くつもりにならなくてはなりません。健康面では筋肉を鍛え、一方、脳への新たな刺激こそ、本来の健康維持につながるように思います。

 還暦後は平均30年間あり、その時間の過ごし方は「自主性」が肝心でしょう。多くの場合、子供が独立することにより、生活環境が現役時代と変わることから、新たな充実を目指したいものです。

P1040637 【倉賀野町・大鶴巻古墳の冬】

 高齢者の生活について、次のような活動が大切と考え、私は少しでも実践できるよう努めたいと思ってます。

 1、先ず、知的活動です。文字を媒介にした活動です。それには読書であり、これは人が考えたこと、人の見方を知って、自らも考えます。概して私は就寝前や早朝に読みます。

 次に、読書と反対に文章を書く習慣です。IT時代であっても、できる限り、いつまでも手書きの実践が望ましく、特に漢字を書いたり、新たな漢字は意味を知るため辞書を座右におく環境にします。

 人間の脳は死ぬまでに全体の5%ほどしか使われいないと言われます。自分では気づかなくても私たちの中には眠っている潜在能力はまだまだありそうです。

 新たな知的活動はその他いろいろあるでしょう。例えば、英語の勉強はとても脳を刺激し、とりわけ、英作文は創意と発想力の極意であり、必然的にボキャブラリーの挑戦につながります。新たな言葉を知ると新たな自分に出合え、語学を学ぶことは高齢者に起こりやすい「型にはまった考え」から脱皮でき、柔軟な脳に移行できる一つの方法ではないでしょうか。

P1030552 【群馬音楽センター前の電話ボックス】

 2、身体活動です。高齢になると若い時より身体が弱ります。とりわけ年齢と共に減少するのが筋肉です。このため、意識してこれに対応した鍛練が必要で、学生時代に習ったルーの法則を思い出し、それは筋肉は使うことによって維持できたり、減った筋肉が元に戻ったり、増強できるという法則です。

 私たちの筋肉の70%は下半身に集中してると言われます。筋肉が少なくなると、先ず、歩行に自然さが見られなくなります。これに対応するには、勝負に拘らない運動の励行が大切です。相手は人でなく時間や距離です。冬季は温かな時間を選んで、周囲の光景を楽しむ自然散策など週1回は1時間ほどウォーキングして全身の血行を促し、脈拍110~120を目指したいものです。

 3、社会活動です。これは新たな人脈につながり、脳に今までと違う刺激を与え、新たな自分に出合えるでしょう。美術館巡りや音楽鑑賞、観劇、映画などは脳の活性化にとてもよく、また、ボランティア活動で地域とつながれば自主性、積極性の陶冶になるでしょう。

 4、家事です。買い出しや食事作り、そして後片付け、室内外の清掃を人任せにせず、自らの仕事にしましょう。庭の植物の維持管理は創意工夫が伴い、とても脳を使うことから健康面と一石二鳥です。

P1020135 【旧信越線めがね橋・・・碓氷峠】Click please!

 今は若くても誰もが避けて通れないのが高齢です。肝心なことは身体の健康と安定した経済、そして脳の健康です。そして、いつまでも若々しく過ごすには肉体と精神の両面に新たな刺激を与えたいです。それには時折、外出することが望ましく、人との交流、時にはレストランでの外食、また、旅行がとても脳を刺激するでしょう。新たな取り組みは生きる力になります。

 高齢になったら可能な限り頑固さから脱皮し、柔軟性をモットーに、自ら描いた思い=夢に少しでも近づけることが若さ維持につながるのではないでしょうか。

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