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2015年4月13日 (月)

為替1㌦120円前後で推移・・デフレ脱却なるか

P1060440_2 【羽衣・・・しだれ桃二世】

 今朝のニュースによると、アメリカ民主党ヒラリー・クリントン前国務長官がビデオ声明で2016年の次期大統領選に立候補を表明したと伝えられます。圧倒的な知名度から民主党の最有力候補と目されるヒラリー・クリントン氏が、果たして米国初の女性大統領として誕生するでしょうか。世界中の目が注がれてます。

 それは米大統領選挙結果が米国国内のみでなく、世界経済に大きな影響を与えると考えられるからです。

 一方、現在0.25%である米国金利の引き上げについて当面、その時期が注目されてます。大統領選の前年である今年中に行われるのではないかとの見方が有力であり、「時期と引き上げ幅」に世界の関心が集まってます。

 時期については、当初は今年5月ではないかと推測されましたが、ダウの高値や為替レートにも関連し、現在では、9月以降で秋季~冬季との見方が強くなったようです。

P1060444 【ドーダンつつじ】

 米大統領選の前年に米国金利が上昇して、大統領選に向かうと米国株価は、いっそう上昇することが考えられ、これに伴い世界の投資先が米国へと流れ、対極的にある新興国の経済成長が鈍る可能性が考えられます。

 ところで、国内に目を向けると、昨日の日経平均株価は15年ぶりに一時的に20000円の大台を超えました。実際に株式を保有してるのは富裕層や高齢者が多いと言われ、その恩恵は限られてるとの見方がある一方、株高により企業の生産活動や個人消費が活発になり、次第に景気の好循環につながるかが今後の焦点と言えます。

 株高がデフレ脱却への第一歩であることは、今年の春闘における大企業を中心としたベースアップ回答が相次いでることからも認識できます。しかし、未だ、株式市場と実際の業績や一般庶民の気持ちには温度差があり、今後はベースアップが中小企業へと広がり、それに伴い消費が拡大する経済の好循環を期待したいところです。

P1060433 【今が盛りのカイドー】

 現在の世界経済は、かつてのギリシャ債務問題など不安材料が次第に後退する中、出口を少し出た状況にあるといえるでしょう。昨今の日米株価は上昇を続け、ドル円為替レートは120円前後です。

 今後の日本経済のデフレ脱却は、「ドル高・円安」への推移や、米国雇用状況の改善とともに、前述の通り、FRB=Federal Reserve Board=(米国)連邦制度準備理事会による「金利引き上げ時期」及び「金利引き上げ幅」が鍵であり、世界市場はこの二点について特に注目が集まって来ていると言えるでしょう。因みに、前回、2008年のまでの米国金利は1.00%でした。

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