庭の東側に焼きべスロック塀を建設中
【南側にある焼きべスロック塀とオオムラサキツツジ】 Click please!
発注して1年以上経過し、昨日より庭の東側の塀の建設工事が始まりました。業者は15年前に母屋と鳩舎の基礎工事を施工したMエクステリアです。
上の写真の一部に南側の塀の一部が見えますが、新たな東側の塀はコンクリートの基礎部分と焼きべスロック、そして上部の金属は写真と同じものになり、完成すると同じ塀が庭を取り囲むようになります。
このように基礎工事はコンクリートで地震に耐えうるもので、コンクリートは地中の見えない部分で内側にL字方に曲がってます。この上に焼きべスロックを五段積み重ね、その上にご覧のデザインの金属で飾ります。
焼きべスロックは安いですが、金属は比較的高価です。しかし、今まであった塀の金属を使うので、新たに購入する必要はありません。再利用します。
今回、塀を作ることになったのは東側に地続きの土地を12坪ほど購入したからです。50年前に亡父が購入したとき畑であったことから境界線が斜めであり、今回、土地が南北に真っすぐになりました。
完成すると塀の幅は12㎝ほどです。
ご覧のように基礎工事の最下部はL字型となって内側に入り、この上に土がかぶり塀が安定します。
塀の長さはおよそ25m。完成すれば庭の北側を除いて西~南~東をぐるりと同じ塀で囲むので統一感が出ると想われます。庭への入り口は常に開けたままで門は作らず、車がすぐに出入りできる方式です。車には車庫があります。
塀が完成したら広くなった土地の有効利用を考えます。建物を建てることはないので、実のなる樹木を植える予定です。今まで植木屋巡りは花木が中心でしたが、これからは果物の苗木を探すことになり、一人暮らしてあることから近所に分けられるほど生ったら嬉しい夢があります。
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