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2015年6月25日 (木)

古代人が使用か・・・庭から円と楕円の石が出土

P1060863【古代人が使ったと推測できる二つの石】・・・Enlarge please!

 庭には数百個と想われる多種の石があります。それらの石は50年前、今の土地に引っ越した時、青年の私は昔の家にたくさんあった庭石をリアカーで運んだもの、また、元々今の土地にあったもの、そして、1年前に購入した隣の土地に埋まってた石などです。

 上の写真の石は余りにも不自然に形態が整っており、発見してすぐに人為的に加工されたものと分かりました。推測するに、石器時代から縄文時代にかけて、私たちの遠い祖先が農作業として、おそらく硬い食べ物のを擂り潰したり、まな板代わりに使ったものではないかと閃きます。

P1060866 ところで、庭先から玄関への道や築山に多くの玉石を並べてありますが、より庭らしくなるよう時々、手を加えてます。玉石はすべて私の肉体労働によって移動したり、並べたりしてます。

 どの色合いの石や、どのような形の石を互い違いに並べるかは、結構、美的センスが必要で、並べては遠くから眺めて味わったり、また、並べ替えたり、1個の重さが30kg~60kgと推定される石を素手で運び移動するので、結果的に筋力鍛練になります。

 最近の考えは、ジムでマシーンを使うより、実際生活の中で身体を動かし、重いものを運んだりする方が、目的を持って行うことから脳の活動に有益ではないかと考えるようになってます。また、敷石の周囲の白川砂(【砕石小石】)も自ら敷きつめました。この作業は恰も大きな絵を描くようで楽しいものです。毎日、井戸水をかけ艶を出してます。

 このようなエクステリアは芸術であることから、作業をしてみては、その後、角度を変えて見たり、また、2~3日経過してから眺めると納得しない個所が見つかるもので、重たい石であっても、気のすむまで並べ替えることがあります。

 最近、数々の石を見て「石の歴史」を感じるようになりました。それは「石は天才である。」と思わせる程、どれも個性に満ち、どれ一つとっても同じ形や同じ紋様の石は見当たりません。しかも、その形態は何十万年~何百万年前に遡り、それ以来ずっと形態を変えずに現在に至り、遠い未来まで、現状の形態のままで存在し続けていくと推測します。石にしてみれば、自らの長い歴史の一瞬を人間に使われてるのではないでしょうか。

 庭に並べてある玉石の中から、いくつか写真に撮りました。画像を拡大し、紋様をじっくりご覧ください。

P1060858 【まるで迷彩服の柄にそっくりです。】

P1060861【珍しく赤みを帯び、断崖絶壁を持つテープルマウンテン荒船山のようです。】

P1060862 【推定100kgで、築山の正面にあり、来客を出迎えます。】

P1060859【対称的な紋様を成す】

P1060860 【右の石は見方によっは小動物の顔に見えます。】

 これらはほんの一部ですが、購入したものはありません。

 数年前、テレビの「百歳万歳」に出演された方が、石に大変な興味関心を持たれ、「何で石などに夢中なのか」当時の私は解せませんでしたが、石の多種多彩な表情に次第に私は驚くようになってます。石の移動により自らに適度な肉体労働を課し、自然の創造物に関心を深め、これからは充実した長寿を楽しみたいものです。

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