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2015年7月 9日 (木)

「波志江沼」周遊コースで快適なウォーキング

P1060931 【歩きやすい周遊コース】・・・Enlarge please!  

 群馬県伊勢崎市にある「波志江沼」(はしえぬま)に初めて行きました。予想を超える沼の広さに思わず感嘆します。ここは北関東自動車道「波志江PA」内にあるスマートIC下車2分のところにあり、一帯は公園として整備され、駐車場及びトイレ完備です。

 今回、フェイスブックを通じて親戚の方にその存在を教えていただき、早速、現地を見学しました。昨日、梅雨の晴れ間に黄色のAudi TT Quattroで北関東道を走り、あっという間に到着しました。眼前に飛び込んだのは自然に満ちた広大な沼です。群馬県に住みながら私はその存在を知らなかったです。

P1060943 【波志江沼を中央で跨ぐ橋から見た弁天島】・・・Enlarge please! 

 沼の歴史は古く、明確には分からないようですが、この地に湧きいずる泉があったようで、すでに江戸時代に存在し、当時から灌漑の溜め池としてこの地の農業に役立っていたのでしょう。

 現在では、入水する場所や出水する場所が幾か所かありますが、今回、これらに水の流れは確認できませんでした。やはり、沼全体が溜め池となっており、大雨で満水になると出水口から流れ出す装置がありました。しかし、流れがないことから概して岸辺近くには藻が発生し、水は澱んで見えます。水面に水鳥が飛び交い、獲物を狙って水に飛び込む勇壮な姿か眺められます。

P1060918 【沼の両岸を結ぶ・ふれあい橋】

 沼の周囲にある遊歩道はすべてレンガを組み合わせた紋様であり、とても歩きやすいです。穏やかな沼の水面は歩く人を飽きさせません。足が自ずと前に進みます。これだけ整備された周囲はいろいろに有効利用する人が多いでしょう。遊歩道は桜並木でもあります。

P1060917【岸辺でオカリナの二重奏】

 ドボルザークの「家路」の二重奏を楽しんでいる女性に「対岸で聴きますからね。」と言って私は周遊コースを歩き始めました。周遊コースは一周1.8㎞ですが、八の字を描くように中央にかかる橋を2回渡って周遊すると丁度2㎞になり、距離的に理想的なウォーキングです。途中、水鳥の戯れや、ちょうど蓮の花が満開でした。沼の中央に浮かぶ弁天島を四方八方から眺めると、次第に光景が変化し、ウォーキングはせっせせっせと軽い足取りになります。

P1060925 【運良く開花してた蓮の花】

 ところで、健康増進を目標にしたウォーキングについて私は次の通り考えてます。

 ウォーキングなど身体を鍛える場合、効果があるのは「身体が自然に動きたいと感じたとき」です。私たちは意外とこれに気づかず、身体の状態に関わらず、毎日5千歩、1万歩と決めて歩くことが良いと思いがちになりやすいです。

 この方法は精神的に充実感や達成感につながります。しかし、身体とは非常に微妙なもので、却って疲労が蓄積することもあり、常にその気持ちに応じてくれないかもしれません。

 要は、「強制的に身体を動かさず」、目新しい環境作りなどいろいろ工夫し、動きたくなるように仕向けることが大切で、精神が生き生きすると肉体はそれに応じて動くものです。

P1060927 【視覚に訴え思わず歩きたくなる環境も大切】

 ウォーキングは、歩数や距離、そして時間のみを目標すると、達成感に結びついても、時には数値に負けてしまうことも起こりえます。数字とにらめっこでは無理することが起こり、健康増進の目標からかけ離れます。

P1060915  時には新たなコースを発見したりして、生涯に亘りウォーキングが長続きできるよう工夫します。また、その都度、鍛えようとする部分を定めたり、 通常より心拍数を上げる目標で歩いたり、背中に緊張感を持って「正しい姿勢」で遠くを見ながら歩いたり、5本の指で蹴る感覚や、蹴ったあと膝の後ろが伸びる感覚など、ウォーキングにより身体はもちろん精神がリラックスすることがポイントです。

 ウォーキングで一貫してること、それは踵から着地です。この歩き方が足腰の骨を強固にし、locomotive syndromeに陥らない鍛練と考えてます。  

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