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2015年8月

2015年8月31日 (月)

この長雨は気候変動によるものか

P1070144【猛暑と長雨のお陰でたくさん実がなったザクロ】

 八月上旬から中旬にかけては猛暑続きであった日本列島はここへ来て連日、雨模様です。一昔前であったら、まだまだ暑い日が続いていた時季です。いったいどうしたことでしょう。やはり、昨今、世界で叫ばれてる気候変動によるものでしょうか。

 気候変動について専門家の説明は、南米チリ沖の太平洋の海水面の温度が平年に比べ高くなるエルニーニョ現象や、逆に、同じ海域で海水面の温度が低くなるラニーニャ現象に起因し、これらの現象が発生すると日本はもとより世界中で異常気象が起こるというものです。

 地球が西から東へ自転する関係で、赤道付近での貿易風=trade windは東から西へ吹き、例えば、エルニーニョ現象によって海面の温度が高くなり、積乱雲が発生すると貿易風に乗り、海上からの水蒸気をたくさん含んで西へ西へと進み、次第に大きな渦巻きになって台風になると考えられます。

 台風は日付変更線=the date lineを超えた辺りから一層発達し、次第に北上し、「北緯20度」辺りに来ると今度は貿易風が逆に西から東へ吹く海域であることから、台風はその影響を受け、進路を北東方向に向けやすいと考えられます。

 今年は大きな台風が2個同時に日本付近に接近したこともあり、日本上空はより不安定な気圧配置になってると考えられます。

 ところで、本来、エルニーニョとはスペイン語で「男の子」を意味し、ラニーニャは「女の子」が語源であっても、どちらも世界の気候変動に関係する名としては、あまりにもイメージが相応しくなく、可愛らしさはどこかへ吹き飛んでしまいますね。

P1070147 【生長した源平しだれ・・・来春は紅白の開花が期待できる】

 猛暑続きから雨天の連続で庭の植物は繁茂し、このお陰で来春の開花が良くなる気配です。人間に不都合なことでも植物には良いこともあるようです。しかし、野菜は太陽光が必要なことから生長が芳しくなく、収穫が遅れ、値が上がる気配です。

P1070148 【勢いがよく来春の開花が楽しみな日本シャクナゲ】

 写真は平地ではほとんど見かけない貴重な「日本シャクナゲ」です。ご覧の通り、その勢いは天に向かって広がる葉の角度に現れます。昨日、根の周りに花の土を撒きました。理由は肥料の三要素である「窒素、リン酸、カリ」がバランスよく配合され、根に触れても枯れる心配がないからです。植えた時より一回りもふた回りも成長し、来春、きれいな色彩が期待できます。

 樹木は大きく生長すれば、地中ではそれだけ根が伸び、たくさんの花を咲かせるからです。各地の花木センターへ行っても、日本シャクナゲはなかなか見当たりません。木漏れ日を好むことから大きな木の下に植え、水はけのよい場所に植えるのがコツです。乾いたら水を多めにやります。

P1070143 【高くなり過ぎ幹を切った台杉】

 亡き父母が関西旅行のお土産として持ち帰った杉の苗でしたが、高さ7mほどに達しました。葉が密です。高くなり過ぎて近所に迷惑にならぬよう幹を途中で切りました。来春、数本の枝を選択して台杉として形を整えます。 

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2015年8月27日 (木)

本日、尿検査を受ける・・・医師の判定は・・・

P1070045【群馬県榛名湖・水面の標高1084m】・・・Enlarge please!

 10年以上一人暮らしをしていることから、健康法については空気のよいカルデラ湖である榛名湖一周6Kmのウォーキングなど自分で計画し、実践してます。

 健康の基本は「栄養・運動・休養」といわれます。しかし、人間の心は弱いもので運動を継続的に行うには強い精神が必要です。 一方、まじめに実践しても病魔が襲うことは珍しくありません。日々、健康法について正しい判断力を磨くとともに、併せて柔軟性を持ち、時には考えの修正も必要と思います。

 それには食事と運動両面で自己管理し、よい方法を習慣化するのが基本です。食事では朝食第一主義に徹し、朝は腹9分でしっかり食することがポイントで、朝食を簡単に済ませては大腸の働きが鈍るように感じてます。

 それは単純なことで、朝、空腹を感じるように夕食を食べ過ぎないことです。特に、夕食では脂肪分と炭水化物を少なくします。

 昼食は私の場合、腹ごしらえ程度です。しかし、日中の仕事いかんで、人によっては午後に必要なエネルギー確保のため、しっかり食べる必要があるでしょう。

 私は退職していることから昼食は腹7分です。夕食は米飯、うどん、ソバなど炭水化物を少量にし、おかずの種類を多く、全体量を減らすように努めてます。

P1070129【榛名富士山頂から眺めた榛名湖】・・・Enlarge please!

 ところで、本日かかりつけの医院で尿検査を受けました。現在は血液検査での判定が一般的ですが、血液同様、時には、尿検査すると体内の多くの状況が分かるものです。

 医師の判定では、糖は-、比重1.025、潜血は+/-非溶血、PH=6.0、蛋白-、肝臓1.0、白血球-と説明があり、特に問題なしの判定でホッとしました。

 これらの数値結果は日々の食事内容と食事量、及び対極にある運動量と考えられ、具体的に食事では「脂肪分」「塩分」「糖分」を減らすことが飽食の現代に生きる私たちの厳守事項でしょう。白米は意外と糖分が多いことから量を少なくします。

P1070140 【糖が少ないご飯】

 糖尿病対策では徹底的に日々の食事を換え、運動ではウォーキングが長続きしやすく、下半身のみならず手を振ることにより上半身の筋肉を鍛えるので理想的です。

 運動でのポイントは強制的に行っては長続きしません。天気も良く歩きたくなったらしっかりウォーキングします。悪いことは、強制的に日々頑張ることです。計画に無理があるといつかはできなくなるものです。

 前述の通り、健康食とは、いろいろの食材を少しずつ、つまり、「種類を多く」です。好き嫌いの偏りがあってはなりません。

 現在は、スーパーで写真のように「麦ごはん」「玄米ごはん」など繊維類を含むご飯が販売されており、これらは「大腸壁を刺激」するので現代人の健康に不可欠なものと考えます。

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2015年8月25日 (火)

猛暑の落とし子か・・・「ねむの木」が15本生える

P1070104 【自然に種から芽が出て生長】

 今夏の猛暑は内陸を中心に記録し、当地・群馬県でも8月に入り36℃~38℃の日々が続き、私も例年になくビタミンやミネラル入りの水分をこまめに補給しました。日本各地では熱中症で搬送された方が多かったと伝えられます。

 一方、庭の植物も水不足が大敵であり、それは特に鉢植えの藤です。その他、シャクナゲ、ツツジにも井戸水を毎日与えました。これが功を奏してか、猛暑で枯れる樹木は1本もなく、やれやれです。

 植物の中でも、原産地が暑い地方であるサボテン、サルスベリ、ねむの木などは今夏は水を得た魚の如く、いずれも情熱的な美しさを私に与えてます。

 サボテン=cactusに関しては、最初に10個咲き、2回目は7個咲き、近日中にまた4本咲く気配で蕾が出てきました。今までこんなに咲いたことはなく、猛暑が幸いしてと思われます。

P1060890 【神秘的な雰囲気のサボテンの花】Enlarge please!

 サボテンの生育地は砂漠であることから日々水を与えなくても、時には砂漠のスコールごとく植木鉢いっぱいに水をやりました。また、春に咲いたシャクナゲなどにお礼肥を施すとき、ついでに少々の油粕を与えたことが体内に養分を蓄えたのかもしれません。それとともに猛暑が拍車をかけ、環境的に多くの開花につながったと考えられます。

 ところで、本日のテーマの「ねむの木」=silk treeの子が実生により15本も庭で発見できました。8月下旬になると草がたくさん生え、草の中で小さく可愛らしい「ねむの木」が生えてます。

 近年こんな現象を見たことがなく、今年に限って子孫がたくさん芽を出してるのは、間違いなく猛暑による「落とし子」と想われます。小さくても夕刻になるとちゃんと葉を閉じ、他の植物ではあまり例を見ない就眠運動は不思議な習性です。

P1060816 【夏至に開花したねむの花】

 実は近年、「ねむの木」が自然に生えましたが、私の庭には暫く「ねむの木」がありませんでした。昭和時代に亡父が植えた「ねむの木」がありましたが、現在の「ねむの木」はもしかして、その子孫らしいのです。というのは近所にも「ねむの木」はないことから本当に暫くして発芽し、今では高さ5mほどに成長し、数え切れないほど多くの花を咲かせました。前述の通り、夏至の日から咲き始めたのは恰も太陽の位置を知ってるかの如くです。

 今夏は、「ねむの木」の多くの実生が生えたことから、もう少し大きくなったら植え替えます。しかし、結構、大きな樹木になるので「ねむの里」になったら大変です。他の植物との関係から、どうするか考慮中です。

P1060948  猛暑に似合う樹木は何と言っても燃えるような「サルスベリ」=crap martleでしょう。中国語で「百日紅」と書きますが、咲き始めて丁度50日です。このため9月いっぱい咲き続けるでしょう。私は枝を剪定しない方針で、枝ぶりは年々膨らみを増します。時折、根元をクレーターにして水を溜め、より情熱的な色彩をめざします。

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2015年8月21日 (金)

このフォルムのまま乗リ続けたい

P1030901 【お気に入りの一枚・・・Audi TT Quattro】

 若き30代から50代まで乗り換えず、ひたすら乗った車は「いすゞ117クーペ」です。新車で購入し、廃車になるまで乗った走行距離は地球6周半に相当する26万Kです。一般のユーザーでこれ程乗ることはまずないでしょう。

 乗った期間は23年ほどで、その間、転勤した職場は4回です。ずっと同じ117クーペで倉賀野町から旧・榛名町、高崎市、富岡市、前橋市へ向かう117通勤は朝疲れていても家を出る楽しみを与えてくれました。

 この間、タイヤ交換を3回、ホイール交換を2回、ボディーカラーは本来アイボリーであったが、思い切って青に全面塗装し、数年後、再度、気分転換にどこにもない水色へと2回も全面塗装しました。

 今では全面塗装する人が少なくなりましたが、ボディーカラーを変えると新車の気分になり、新車を購入する費用に比較すると雲泥の差で安く、全面塗装によって買い替える気分が薄らぎ、結果的に26万Kも走ったのでしょう。

 117クーペの販売期間は数年と短いことも相まって、他車に比較し、フォルム及びボディーカラーが年々、個性化してくるように感じ、ついに、水色の117クーペは日本に1台との自負になりました。

 当時、多くの知人友人は平均して数年経てば新たな車に乗り換えたようで、聞くところによると車のローンは続く人もあったようです。

 私は車においても、「芸術美は永遠に変わらず」の気持で乗り続けたものです。車の価値を決めるのは人それぞれであっても、私が最も重視するのは「品位を保ったフォルム」であり、乗れば乗るほど味が出る117クーペの比類なき姿に飽きが来なかったと振り返ります。

P1060179【スポイラーを格納した後方の姿】

 写真は現在乗ってるAudi TT Quattroです。雰囲気として前述の「いすゞ117クーペ」に相通ずる要素が感じられ、それは丸みを帯びたフォルムです。Sラインにある角張った部分が排除されてるところにこの車本来の姿が表現されてます。

 性能は抜群で実験はできませんが、ディーラーの話では200K以上は簡単とのことです。ダッシュが優れてることは日々自ら確認してます。例えば、片側3車線のバイパスで信号待ちからスタートすると、ルームミラーに映る他車の姿が間もなく100mほど後方になります。走り出してシフトをSに入れると急速となり50Kは出るからです。速度違反せずして他車を引き離します。

 購入以来6年経過し、仕事や用足しで乗ることはなく、目的は国道や高速道など広い道を性能維持のため走るのみです。近未来は県外への遠乗りをめざします。

 ところで、昨日、全国的に発表になった「Audi TT新型モデル」を展示場に見学に行きました。その姿に従来の「丸み感」は全くなくなり、ボディー全体に窪んだ筋が多く入り、ゴツゴツした印象を持ち、初代と2代目の流線型から離脱し、総じて極めて精悍さが増したように感じました。

 私の主観としては「イメージに丸みはなくなり」、レーサーに近いような、より性能重視、特に前面の印象は極めて精悍さ重視との印象です。

 一般に新型車は角ばったり丸くなったりを繰り返すことが多い中、TTは時代的背景でしょうか。もう、丸くなることはなさそうで、現在乗ってる「丸みを帯びたフォルム」は今後は世に出ないでしょう。

 こうなると、今私が乗ってるミシュラン・パイロットスーパースポーツタイヤ245-40-18装着のTT Quattroは近未来、ますます貴重となってプレミアがつくまで乗りましょうか。車のドレスアップは大金を使わず、常に塗装面の輝きを守り、格別タイヤ、個性的ホイールにより、魅力は維持できるものです。 

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2015年8月17日 (月)

生活に役立つブログをめざす

P1070057【群馬県榛名湖と烏帽子岳1363m、水面の標高は1084m】

 年齢からして私はパソコンが得意ではありませんでした。しかし、娘が大学の授業で必要とのことで自宅に設置して以来、私の方が嵌り込み、インターネットの素晴らしさを知り始めました。まず、趣味であるレース鳩の掲示板で全国の鳩友と交流するようになり、反応を戴き、これによりインターネットのリアルタイムな動きに感銘するようになりました。

 それ以来、生活環境が一変し、拙い考えを発信する生活が始まり、北海道から宮古島に至るまで新たな人脈ができました。

 特筆すべきは、我が家で生まれたレース鳩を北海道の「デカ橋鳩舎」へお贈りしたら、その鳩の仔が東舞鶴~北海道間1000Kグランドナショナルレースで連合会優勝を果たし、総合7位という快挙を成し遂げられました。こんな嬉しいことは一人暮らしになってから初めてであり、インターネットのお陰です。彼とは未だお会いしてませんが、いっしょに飲む約束はできてます。

 ところで、ブログはすでに8年続け、書いた記事数は1265件、アクセス数は81万件に及び、戴いたコメン数は1083件で、海外からのアクセスが約10%で、国内からが約90%です。今後も、多くのカテゴリーに挑戦し、自ら取材した事実に基づく感想、自ら咀嚼した内容を書くつもりです。

 実は、広いカテゴリーへの挑戦は私自身、頭を柔軟にしなければなりません。「角度を変えた見方」、「丁寧な観察力」、「新たな分野への挑戦」など今までの自分から脱皮し、独創性を養う必要があります。

P1070086 【玄関先に咲いたサボテン】

 ところで、一般的にブログとは公開日記といわれましたが、私は日記を公開するものでなく、いわば、日々、心に移りゆく由無し事、実践できる健康法、新たな事象を知ったこと、芸術に触れて感じたこと、自然の脅威と恩恵などを書いてます。

 いずれにしても、書くことは思考することであり、ブログを続けることで近未来に心配される認知症をできる限り遅らせたり、回避できればと密かに思ってます。

P1070073 【今が盛りのサルスベリ】

 一方、ブログの左右サイドに便利なリストを設定しました。The weblog in English=「ブログを英文に翻訳する」は英語のボキャブラリーに役立ったり、外国の方に便利な優れものです。

 「世界株価」は日経平均株価、ドル円の為替レートと共に刻々と変化する世界の経済状況がリアルタイムに分かり、プロの経済人に負けずに素早く把握できます。これは日本時間の深夜から明け方に見ると都合がよいです。

 ネイティヴの発音による「VOA Learning English」は発音勉強に役立ち、毎日決めた時間にリスニングするとよいと思います。友人Samuel Toddさんにこの存在を教えていただき感謝してます。

 「地球の満ち欠け」は、海外に住む人の生活時間帯を知ったり、四季による太陽光の当たり具合が理解できます。

 「火山の映像」は東北大震災以降、日本の火山が活動期に入ったことから活火山の様子をリアルタイムの映像で確認でき、登山対策や避難に役立ちます。

 「全国の時刻表」はお出かけに便利です。お住まいの県を選び、続いて駅名をクリックします。行き先の到着時間も分かります。目的地の駅をクリックすると帰りの時刻表が前もって分かります。

 「今夜の星空」は星座とともに太陽や惑星の位置が分かり、南半球など地球上の各地から見たその日の星座の位置がリアルタイムで分かります。

 私が特に素晴らしいと思うのは、拙いブログの一部、またはすべてを英文に訳し、それが英語の音声で聴ける「グーグル翻訳」です。今後も、ブログに利便性を追求しつつ、マンネリ化せず、五感を磨いたブログをめざしたいです。

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2015年8月13日 (木)

ウォーキングは食後2~3時間してから

P1040128【赤城自然園】・・・Enlarge please!

 ウォーキングするには、まず適したコース探しがポイントと考えます。それはウォーキングが有酸素運動であることから、車が走らなくて空気がきれいな場所であり、交通の安全な道であり、例えば、川辺であったり、湖畔であったり、また、視覚的に充実した景色のコースであったりします。私が考える夏季の理想のコースは大きな森の中など木漏れ日の道です。

P1050905【利根川の大きな土手・・・世界文化遺産・田島弥平旧宅近く】

 ウォーキングは散歩ではありません。程良いスピードが呼吸数を25前後に高めたり、心拍数を100前後に高めたりします。

 前方を向いて積極的に前進し、肘を少しでもよいから曲げることで肩甲骨の動きが盛んになります。肘の角度90度が望ましいです。これは血液循環がよりスムースになると考えます。

 歩くスタイルで大切なことは踵から着地です。楽な歩幅より2~3センチ広げる感覚です。これだけでスピードが断然増します。ウォーキングを続ける時間は30分~1時間が望ましいでしょう。

P1050609【藤岡市・竹沼】・・・ウォーキングで周遊できる】Enlarge please!

 ところで、ウォーキングするときの体調について私が考えることは次の通りです。

 時間帯として胃の中に食べ物が消化されずに残ってるときはウォーキングに適しません。「食べたものが胃から腸へ行くには平均3時間」といわれてます。もちろん、循環の良い人はもっと短時間かもしれません。

 胃の中に、まだ消化されない食べ物が残ってるときは多くの胃液が分泌し、血液が胃の周囲に集まってると考えられ、身体全体への血液循環が良くなく、心臓の下から胃にかけてのところが苦しくなりやすいです。

P1050903【利根川の土手の上・・・どこまでも続く道】

 そうかといって、早朝に頑張るウォーキングは血圧の点で好ましくないと考えます。短い時間で散歩のような歩き方なら良いですが、ウォーキングとなると本格的なスポーツなので、身体内にエネルギー源がなくてはなりません。

 ただ、食後に歩きだしたり、昼寝をした後すぐに歩きだすことは快適なウォーキングになりません。よい時間帯は体内にエネルギーがあって、胃の中にほとんど食べ物がない時間がスムースにウォーキングできると体験上、悟ってます。

P1040205 【赤城山鳥居峠から太田市、桐生市方面の眺め】

 以前に私は「食後に歩くと効果的である。」と耳にしたことがあります。しかし、食後は血液が胃の周囲に集まることから、全身の血液循環の観点からこんな悪いことはないと考えます。以前に当地でも、夕食後、グループで真っ暗な道を歩くことが流行りましたが、胸が苦しくなったりする人もいたのでしょうか。現在、継続してる人はほとんどいないようです。

 「親が死んでも食休み」は先人が体験上、知りえた格言です。ウォーキングなど有酸素運動はこの格言を肝に銘じ、胃の中の食物が消化された時間帯を選んで行うウォーキングが快適であり、健康につながると考えます。

 以上の観点から夏は暑い時間帯を避け、午前10時頃(冬)から、そして、午後3時頃(冬)から、あるいは4時頃(夏)からがウォーキングに適した時間帯と考えます。

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2015年8月10日 (月)

貴重なオランダ「デ・ヨング」の血を保存

P1070091 【今春生まれの種用若鳩】・・・Enlarge please!

 本日8月10日は語呂合わせで「鳩の日」です。

 先日の広島および長崎の原爆の日の式典では、市長の平和宣言直後に多くのレース鳩が放されました。また、昔、私が北京を旅行したとき、広島の原爆の日の式典が中国でもテレビ中継され、鳩が飛ぶ光景が映し出されました。

 5年後の2020年「東京オリンピック・パラリンピック開会式」でも、平和な世界をめざし、たくさんのレース鳩が飛翔する予定です。

 ところで、2015年「東日本稚内グランドナショナルレース」において、分速1485.947mを記録した総合優勝鳩はプリモロフト作・日暮義一鳩舎使翔による「シャーロット号」です。この鳩の血統を知って私が驚いたことはオランダの「デ・ヨング鳩舎」の血統が流れていることです。

 それは、当舎にも「デ・ヨング」の血統を引くBCW♀【香山鳩舎作】がいるからです。今春はこのニュースを知る前から、「デ・ヨング」の血統を種に残す予定であったことから、偶然とはいえ、世代交代用に4羽の雛を種用に作出し、良かったと思ってます。その1羽が写真上の雛です。換羽が終わると色濃くなり、下の親のようになります。

P1030064【稚内モザイク号・・・連盟5位】

 今春は当舎作翔「稚内モザイク号」♂と前述の「デ・ヨング」BCW♀を交配したところ、2番仔が2羽誕生してから稚内GN総合優勝「シャーロット号」のニュースを知りました。4羽の雛のうち3羽にモザイクが出ました。いずれの雛も出来は良く「シャーロット号」活躍のお陰で来春から種になります。

 以前にブログに記述した通り、当舎の「稚内モザイク号」の直仔が北海道「デカ橋鳩舎」で今春、種として大きな活躍をしました。贈った鳩「カッキーチェ」の直仔が「東舞鶴~北海道間のGNに参加し、翌朝7時20分に到着し連合会優勝を果たし、結果的に総合7位の栄冠に輝きました。

 私は鳩を他鳩舎へ贈ったのは初めてです。日頃、掲示板やフェイスブックでお世話になってることからお礼としてお贈りしました。その結果は予想外で、デカ橋鳩舎の管理がいかに優れているかが理解でき、このような好成績につながり私も本当に驚きました。

272【朝の舎外】

 ところで、レース鳩飼育者にとって8月の管理は、個人訓練も始まり多忙です。どの鳩舎でも、現在の羽数は年間で最大であり、羽数が多い鳩舎ほど二乗に比例するかの如く換羽の量は莫大であり、毎日の清掃は大きな作業です。

 換羽は5月~11月にかけて、どの鳩もすべての羽が生え換わる生理現象で、今の季節は、後でまとめて清掃というわけにはいきません。日々、頑張るしかないのです。

 一方、8月の深夜、鳩舎内はゴキブリの天国です。時々は暗い舎内を覗いてみると、逃げる速さとその数に驚くものです。ゴキブリは夜行性でレース鳩にとって「害はあっても益はなし」です。病原菌対策としてすぐに処置すべきで、対策として夜間の通風をよくしたり、殺虫剤を使用します。

 前述のように清掃で出るゴミの量が莫大であることは、空気中に浮遊する細かい埃対策が肝心です。飼育者はしっかりした防塵マスクの使用が絶対的に必要であり、ややもすると慣れでマスクせずに舎内に入りやすいです。しかし、飼育者の「肺の健康を第一に考え」、マスクの使用を厳守すべきです。

P1020006  連日、猛暑であり「換羽の最中」であることから8月の水浴は種、選手とも週2回は行いたいものです。写真の設備は飛び込みやすく、大変に便利です。蛇口を捻れば水が溜まり、栓を抜けば下水に流れます。

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2015年8月 6日 (木)

米国は段階的に金利引上げか・・・9月~年末か

P1070065 【典型的なコニーデ・榛名富士1321m】

 ブログの右サイドにある「リアルタイム世界株価」の推移を、深夜から明け方にかけ、アメリカ株であるダウ、ナスダック及び為替レートの動きを見るようにしてます。このように世界経済は日本の深夜に推移し、その結果は翌日の日本株~アジア~インド~欧州株価へと互いに影響を与えてることが分かります。

 私が注目するのは国から国へ連動する株価について、インド株の推移がその後、欧州に波及し、これに続いて数時間後の米国株価に影響を与え、必然的に翌日の日経平均株価を左右する流れが見受けられます。後場については上海株の影響を受けます。

 しかし、個人的に私は日経平均株価に関心が薄く、あくまで米国株価と「ドル円」の為替レートの推移を注視してます。

P1070055 【榛名湖・・・先史時代の火山噴火によるカルデラ湖】

 一方、世界が今最も注視してるのが米国の「利上げの時期」と「利上げ幅」です。米国の利上げによって世界経済が大きな影響を受けるからです。

 現在の米国利率は0.25%です。この低金利が解除され、一度のみでなく、おそらく幾度かに分けながら、利上げによる米国経済の動向を見つつ、「段階的に利上げ」していくのではないかと推測します。

 こうなると最初の利上げは0.5%前後と推測され、次第に0.7~0.8%に向かう可能性があります。一見して、僅かな%の推移のようですが、実は、これによって世界の莫大な金額が動くことになり、誠に大きな変化です。

 最近の経済ニュース番組を見ると利上げの第1回は、9月であると予想する経済専門家が増えてる傾向です。しかし、実際はどうでしょう。そうでなければ年末になる可能性が更に大です。

P1070019 【今の時季、急に芽が出て花が咲くびっくり草】

 ところで、多くの人が関心を寄せてる米国利上げが現実となると、それによって考えられる経済の動きは、一時的に貯蓄に回ることから、株価の下落が起こる可能性が考えられ、そして、私たちが最も影響を受けるのは「ドル円」の為替レートになります。

 利上げが行われると世界のお金が米国に流れると考えられ、これにより「ドル高=円安」の構図ができ、現在1ドル=124円前後の為替レートは更に円安へ推移し、今後128円前後になる可能性もありそうです。

 ここ3ヶ月のダウは停滞気味です。これは取りも直さず多くの人が「利上げ時期」と「利上げ幅」を注視し、これが理由で全体的に米国株価の推移が不活発になってると考えます。

 要は、利上げによって「米国経済が更に好調に推移するかどうか」を、FRB=Federal Reserve Board=連邦準備制度理事会が現在、見極めている段階なのでしょう。

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2015年8月 3日 (月)

涼しい榛名湖畔をウォーキングで一周

P1070054 【群馬県の中央部に位置する榛名湖】・・・Enlarge please!

 下界は連日、猛暑に覆われ湿度も50%以上であり、私の住む群馬県・平野部は35℃~38℃です。若き日、インドで暮らしてたこともあり私自身は暑さに結構慣れていても、日本の気候は大陸より湿度があるので一層不快に感ずるものです。

 一昨日の午前中、Audi TT Quattroを走らせ、途中カーブの連続を通過し、暫くぶりに写真の榛名湖に着きました。夏休みにしては想ったより観光客が少なく、私は平素の運動不足解消をめざし、今回、湖畔を一周するウォーキングをめざしました。しかし、歩いてもそれほど汗をかきません。

 海抜と温度の関係は、一般には100m上がると1度下がるといわれ、榛名湖の海抜は1084mで、私が家の海抜と比較すると約1000mの違いがあり、単純計算では10°気温が低いことになります。しかも、湖水を渡る空気はひんやりし、足は前へ前へと進みます。

P1070056 【コニーデ火山・榛名富士】

 榛名山の中央部は標高1390mの榛名富士とカルデラ湖である榛名湖です。周囲は外輪山に囲まれ、主な外輪山は水沢山、相馬山、烏帽子岳などで、最高峰は掃部ヶ岳(かもんがだけ)1449mです。

 今回はこれらの山を仰ぎながら、一周6㎞の榛名湖をウォーキングしました。一部、湖畔を歩けない場所があり、少々遠回りし、実際に歩いた距離は6.5Kmほどです。この距離を休憩なしで1時間30分で歩き、よい運動になりました。

 最近、運動について考えることの一つは、「必要以上に心拍数を上げないこと」が健康に大切ではないかということです。以前はジムで130~140まで上げたことがありますが、健康上は何の意味もないと結論づけ、それどころか必要以上に心拍数を上げることは心臓に負担を強いることになり、「害はあっても益はなく」健康維持には本末転倒と判断するようになりました。

P1070057 【外輪山の一つ烏帽子岳1363mに昔、登頂】

 あくまで一般論ですが、若い頃、アスリートとして心拍数を上げた場合、老齢になってそれが健康につながることはないように思います。心臓の働きは生涯続くことであるから、長く安定して脈打つちことではないでしょうか。

 心拍数を上げるとしても「血流を活性化するために」せいぜい平素の1.5倍を限度とし、数値としては110前後が望ましいと考えます。人間の最大心拍数は220-年齢といわれますが、こんなことは健康とは無関係でしょう。

P1070064 【榛名湖周遊コース】

 その点、速い競歩でなく、また、ゆっくりした散歩でない、ウォーキングは快適な心拍数の維持であり、心臓に負荷をかけ過ぎることはないです。

 ポイントは前方を見ながら、腕を振り、「必ず踵で着地します。」足腰の骨を丈夫にする意識で、身体全体に響くように着地します。ウォーキングの良さの一つは心臓への負荷が感じられないことです。しかし、血流はかなり改善してるでしょう。

P1070052 【榛名湖の水位を一定に保つ沼尾川・・・吾妻川に流れる】

 連日の猛暑で下界でのウォーキングはできません。夏季は時々、車で近くの湖水や涼しいところを選んで歩くようにしたいものです。

P1070068【河童橋】

 帰路は、日本の名湯「伊香保温泉の露天風呂」に立ち寄り、足腰の疲労回復に努めました。昨今はすぐに入れる温泉が各地にあり、運動した後はとても快適です。

P1070069 【伊香保露天風呂】

 ウォーキングはインナーマスルを始め、全身の筋肉を使う運動です。「栄養」「運動」「睡眠」のバランスが大切なことは分かっていても、人間の心は弱いもの。私たちは「継続的に運動」する強い心を持ち続けたいものです。  

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