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2015年9月17日 (木)

気温14℃、赤城大沼周遊コースをウォーキング

P1070190 【大沼の水面標高は1345m】・・・Enlarge please!

 8月中旬より秋の長雨が続いてます。その晴れ間の9月15日に車を走らせ群馬県の名峰・赤城山をめざしました。頂上のカルデラ湖「大沼」が目に入ったときは思わず万歳の心境で、群馬の自然の素晴らしさを再認識させられた瞬間です。今回の目的は、広大な「大沼」をウォーキングで一周します。

P1070194  群馬県の湖の中でも「大沼」は周辺が開発されず、人影もほとんどありません。カルデラ湖は数十万年前と推測される噴火当時の脅威の一端を呈し、満々と水を蓄える広大な光景は計り知れない時代を超越し、緑に満ちた自然美を印象づけます。

P1070205_2 【大沼と五輪外輪山の一つ薬師岳1528m】

 1ヶ月前に榛名山のカルデラ湖「榛名湖」を周遊ウォーキングしてるときから、次回は「赤城大沼を一周しよう」と心に決めてました。しかし、なかなか天候のチャンスに恵まれず、この日は朝起きて決行と心が動きました。

 午前10時に家を出発、前橋市街地を過ぎて上り坂に差し掛かったところのコンビニで昼食をゲット、車は曲がりくねった山岳道路を轟音とともに登ります。

P1070226 【四輪駆動で標高差1200メートルを一気に登る】

 いよいよ「大沼」の東に着き、すぐにウォーキング開始です。先日の榛名湖と違うのは遊歩道が湖畔に並走してます。マイナスイオンを胸いっぱい吸い込んでのウォーキングは血流が活性化し、疲れを知らない子供のように前へ前へと足が進みます。

P1070192 【湖畔の周遊コースが続く】

 周遊コースは一周推定6Kです。しかし、行っても行っても緑に囲まれた湖畔の道は適度にワインディングし、時にはアップンダウンし、次々と新たな光景が目に入ります。

 外輪山から流れ込む小川に掛る木橋や、溢れ出る古来からの泉が心に休息を与えます。しかし、途中で足を休めないと決めてのウォーキングは「踵から着地し、つま先で蹴る」原則を徹底し、歩幅が狭くならぬよう意識しました。

P1070215 【外輪山の水脈から湧き出る泉】

 ウォーキングはジョッギングやマラソンと異なり、水鳥の戯れや岸辺の波音にも気づくもので目や耳から入る自然の刺激に脳が反応し、いろんなことが考えられる利点があります。

 これは血流が程良いスピードで脳に流れるためでしょう。手首で測る心拍数はおよそ100です。これを超えると人間の脳は物事を具体的に考えられなくなるようです。「大沼」の周遊にかかった時間は1時間20分。岸から反対側の岸はずいぶん遠くに見え、私には快適にして充実したウォーキングになりました。

P1070212_2【高い位置には車の周遊道路、湖畔には遊歩道】

 ところで、「運動とは必ずしも健康に結びつくものばかりではありません。」

 健康をめざした運動とは程良い全身の動きを日常生活に取り入れ、食べ過ぎず程良い量の食事でしょう。特に、昨今の勝つことが絶対的使命であるスポーツ選手の将来の健康は、長寿とかけ離れた可能性を秘めてるように感じてます。

 テレビで見る限りでは、女性においては若くても顔に皺ができ、皮下脂肪など感じられない人も見受けられます。結局、スポーツであっても、体力の限界を超え、無理の上に無理を強いることで、競技スポーツでは健康長寿に結びつかない場合が存在するのでしょう。

 私たちがいつまでも健康で一生を送るには、運動は勝ち負けでなく、指揮者が音楽を指揮するように動く楽しさを第一義とし、年齢が増しても筋肉をつけ、脳への血流をスムースにし、柔軟性ある脳を持ち続けることではないでしょうか。

P1070203  幸い、群馬県にはウォーキングに適する中低山や湖があります。次回は世界文化遺産となった富岡製糸場を見学してから、その南に位置する大塩湖「周遊ウォーキング」を楽しみにしてます。

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