秋の一日を除草と石拾い・・・果物の収穫を夢見る
昨年、東に地続きの土地を少し購入しました。その後、今年5月になって今まで右側にあった塀を撤去し、ご覧のように、同じ塀を広くなった土地の左側(東側)に造りました。 塀の上部の装飾としての金属は従来のものが使用でき、実はこの金属が意外と高価なことから再利用できて良かったです。焼きべスロックはそれほど高価でないことから全体の費用は想定内でした。ただ業者は今までの塀の解体に手間取ったようです。
広くなった土地は元々田んぼだったことから、以前の土地の持ち主が50年前に埋め立てました。ところが、素人が埋め立てたので石が多く、以前にも一度行いましたが、本日、私がかなりの石やコンクリートの破片を拾い、やっと、きれいになりました。。
広さは13坪ほどですが、このような作業を一人でするのは大仕事です。草むしりや石拾いは腰を落として行うので腰を痛めやすいです。時々は腰を伸ばしました。
季節柄、草はもう生育しないので暫くはきれいな庭が維持できるでしょう。ここの使途は今のところ空き地です。当面、近所の方々との「ふれあい」に使いたいです。
暫くして近未来は植物を植えたいです。家の庭は花木が中心で果物は柿とザクロだけですが、あまり甘くないです。このため、実のなる楽しみを与えてくれる果物の木を植えたいです。日当たりもよく、水も与えやすい場所なので土地を改良すれば生育するでしょう。
一般的に、桃栗3年、柿8年、ゆずは9年などということから、私としては実がなるまであまり待てないので、柿とゆずはやめます。
その代わり、今考えてる果物は例えば、キンカン、スダチ、ミカン、アンズ、ビワ、レモンなどです。多くは柑橘類で自然からの免疫を体内に取り入れるには良いでしょう。
早速、埼玉の花園へ行って、これらや他の良さそうな果物の樹木を手に入れたいところです。私としては小さな苗より、ある程度、成長したものを探したいと考えてます。それは早めに実がなるからです。こんなことでも夢は広がります。
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