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2015年10月 8日 (木)

全身を伸ばすには「ぶら下がり健康法」も大切

P1070371 【階段にぶら下がる所あり】

 地上に住んでる私たちは生を受けた瞬間から今までずっと重力に支配され続けてます。例外的に無重力を感じるのは水泳をしてるときでしょう。こんな時間はほんの一時的で珍しく、普通は生活してる100%の時間、身体は重力の影響下にあります。、

 このため下半身は四六時中、上半身の体重を支え続け、生まれてから50年も経過すると、多くの場合、くるぶし、腰、膝に不具合が生じたり、6~7kgある重たい頭蓋骨を支えてる頸椎や背骨が歪んだり、多少、猫背になってきます。

 一方、私の場合、ジムにある筋トレの器具を使用しても、物によっては腰を痛めたことがありました。それはボートのように漕ぐマシーンです。重たくし過ぎました。筋トレでは負荷の調整で軽過ぎず、重過ぎずの範囲内で行うべきで、軽めに設定して回数で補う方が効果があると感じます。

 ところで、一時的にブームになった「ぶら下がり健康法」ですが、今ではあまり顧みられなくなってます。しかし、この運動は筋肉や背骨、そして多くの関節、血管、内臓の諸器官に関して、他の運動と異なる働きがあります。それは縮まってものが重力に逆らって伸び、平素とは対極的な状態になります。

 特に肩関節を中心に上半身にきつくても、運動後は肩がすっきりする感覚になります。また、常に圧迫されてる腰や股関節辺りが伸びることからこの辺一帯のリラックスにつながります。

 「ぶる下がること」自体はそれほど面白いことでないので、これを中心にせず、一日1~2回を目安に家の内外でぶら下がれる設備を作り、身体を伸ばせば、全身の血管も伸びるので年齢とともに硬くなってる血管の柔軟性も期待でき、他の運動では得られない対極的な効果があると考えられます。

P1070372 【階段を登り切ったところ】

 ここではアキレス腱、ふくらはぎを中心に鍛えます。ハムストリングも伸びます。この運動名はcalf raiseです。階段を登りきったところで、縁を使ってつま先立ちとなり、25回ほど踵を大きく上げ下げします。くるぶしも鍛えられます。

 この他、一般的な筋トレで簡単にできるのはダンベルです。私は玄関の靴入れの上に常時置いておき、外出する前に10回ほど持ち上げたり、肘に負荷をかけたりします。このようにわざわざ筋トレの意識を持たずしても、生活の中で、軽い気持ちでできる環境作りも効果があり、何より気が楽です。

P1070373 【玄関の靴入れの上に置くダンベル】

 健康とは常に正しい姿勢に配慮し、身体を伸ばしたり、逆に筋肉を使ったり、時には心拍数を110~120にしたりして、一日一回は汗ばむよう身体を動かしたいものです。

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