地球一周分走っても色褪せないガラスコーティング
【吉井町牛伏ドリームセンターで】・・・Enlarge please!
愛車Audi TT Quattro購入時に富岡市の専門店でガラスコーティングを施したことが、今となっては正解だった思ってます。購入以来6年以上経過してもワックスをかけたことは一度もなく、時折、水洗いするだけで、未だ塗装面の輝きは色褪せず、愛車は人間同様、スキンケアーが必要と思います。
また、購入時に四面を囲んだ車庫を建設したことで、平素は風雨が避けられ、塗装面に配慮した環境を維持してます。自動シャッター付き車庫は出入りの都度、車を乗り降りすることはありません。車庫保管は塗装面で断然プラスと感じてます。
現在乗ってるAudi TT Quattroは性能面で不満を感じることはありません。例えば片側三車線での信号待ちから、信号が変わるや否やの発進スピードにおいて、他車が推測10~20キロの低速時に40~50Kが可能であり、100mも走るとルームミラーに、他車の光景が入ります。
一方、車を人に例えれば、機能面は健康であり、顔色や衣服に相当する「色彩の輝き」は、目立つという点から発見されやすく、交通事故防止につながると考えます。
今まで、不意に他車に接近され危険を感じたことはなく、私自身も「車間距離第一主義」、及び「広い道路を選んでの走行」を貫いてます。これはアウディー高前店の支店長さんに説諭された事項であり厳守してます。
次の写真は最近、撮影したお気に入りです。
今でも習慣にしてることは、光沢が持続できるよう雨の中を走った場合は、帰宅後、車庫の中で必ず水洗いし、タオルで拭き取ってます。これはアウディー高前支店の私の担当者であるY氏によるきめ細かな指導によるものです。
氏曰く、雨の中には多種の化学物質が含まれることから、そのままでは塗装面に「害はあっても益はない」とのことで、水洗いを薦められ、忠実に実行してます。前述の車間距離の件同様、何事もプロの観点は物事の本質を貫いてると感じます。
ところで、今まで貼ってなかった「ガラスコーティング済」のラベルを後部に貼りました。
ところで、現在乗ってるTT Quattroは無駄なものを一切付けず、最近発売になったモデルチェンジ車に比較し、フォルムが全体的に丸みを帯び、S lineと異なり、TTの原形を貫く無垢なフォルムです。品位を保ちつつ、低姿勢で丸みを帯びたフォルムをいつまでも楽しみたい。
走行距離40000K【地球一周に同じ】となり、これを契機にミシュラン・パイロット・スーパースポーツ245-40-18のタイヤに履き替えたことから、現在は、高速走行安定性、ハンドル操縦性、特に乗り心地においてベストの状態と感じてます。
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