チャレンジ精神に年齢は関係ない
【二代目しだれ花桃・・・羽衣】・・・Enlarge please!
4月になり、社会人は入社、人事異動、近隣の子供たちも入学・進級、クラス替えによる新たなクラスメート、新たな担任の先生、授業担当の先生が変わり、これも彼らにとって新たな出会いであり、人生の大きな節目です。
今回4月の人事異動において、私が最も驚いたのは高校時代の後輩H氏が高崎市の副市長に就任したことです。先日、偶然「炙りやどんどん」でお会いし、その話し方に、先ず人間の大きさに驚きました。私は敬服すると共に幅広い人脈に大物と直感です。
たまたま、その晩はNHK交響楽団関係者が同席してましたが、これらの方々への対応に、市の職員として自信と芸術への造詣が深くが感じられ、立派な後輩がいるものだと心底より感銘です。
そう言えば最近知ったことで、私の高校時代の後輩から海外日本人学校の教諭や管理職が生まれており、その数5名がヨーロッパからアジア、中南米と世界各国で活躍され本当に驚きました。海外日本人学校勤務は私が第一号なので、後に続いてくれた人たちがいて本当に嬉しいです。
【植物名は春一番・シャクナゲとツツジの交配種】・・・Enlarge please!
高校時代の後輩たちが各界で活躍してることは、すでに引退した私としては喜びの極みです。
今回、私が強く感じたことは度量の大きさ、卓越したカリスマ性から、前述のH氏は近未来、本市市長に選ばれる可能性が大であると直感しました。長期にわたり市職にあり総務部を体験されてることから市政に深く精通してることは確実です。
ところで、一般に退職すると「夢も希望」もなくなるのではないかと考えられがちですが、人それぞれで気持ちの持ちようです。人間いつになってもチャレンジすることはいくらでもあるものです。
生涯を高校音楽教育に没頭した私への褒美は、現在の「有り余る時間」です。一日をどう計画し、どう実践するかです。今のところ大変なことは、妻の他界により、一万二千回続いてる孤食です。こちらはいずれ解消したいもの。
毎日、挑んでることは英語のボキャブラリーを増やすことです。英単語が脳に定着するかどうかで最近感じることは、フェイスブックで英作文することが実践英語に近く、外国の方と交流でき、この方法は効果的に感じて、すでに3~4年継続してます。
同時通訳者・鳥飼久美子氏曰く・・・「英語の効果的勉強法は自分に合った方法をいかに発見するかである。」に実力者ならではの格言と感じてます。
一方、かつての名横綱・千代富士親方曰く・・・「通り一遍の戦法でなく、いろいろやってみると勝機が生まれる。」の言葉に、英語のボキャブラリーでも多くの分野を対象とし、書いたり、音読したり、訳したり、話したり、聴いたりにチャレンジではないでしょうか。
このうち体験上、英単語が脳に最も定着するのは「音読」ではないかと感じてます。
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