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2016年5月

2016年5月30日 (月)

平地で収穫なるか・・・大きくなってきたリンゴの実

P1010160 【赤くなってきたリンゴの実】・・・拡大してご覧ください。

 リンゴの産地は長野県や青森県が有名です。最近では我が群馬県の沼田市から川場村にかけ、リンゴ農園が広がってます。いずれの地も標高が高く、冬は寒い環境であることが共通します。

 昨秋、平地の前橋農協花木センターでリンゴが生ってる光景を目にしたときは、何とも言えぬ心豊かな気持ちになり、一種の感銘を覚えました。「群馬の平地でもリンゴが生るではないか。」の希望が急激に私の心を駆り立て、あちこち苗木を探し回っても、リンゴの苗木はなかなかありません。

 花木センターや植木屋巡りが楽しみな私はある日、前橋農協花木センターで赤く小さなかわいい花が咲いてる高さ1mほどのリンゴの木を発見、値段も格安なことから躊躇することなく購入を決意、庭に植えました。

P1000923 【可愛らしいリンゴの花】

 ところで、果物を育てた経験の少ない私は、通常の花木であるシャクナゲや花桃、そしてツツジなどには肥料として油粕を与えてます。また、たくさんある梅の木はレース鳩の糞を与えると実がよくつくことを梅加工職人である鳩友ピジョンクレージーさんから教わり、実が生る植物には、よい餌を食べてるレース鳩の糞が効果があるのではないかと考え、10日ほど前、根から離したところを掘り、糞を埋めました。

 その後、状態は悪くならず、リンゴの実はますます大きくなっており、果物の木への肥料としてレース鳩の糞は有機肥料として、循環の点からも有効利用になると考えるようになってます。いずれにしても、収穫を含めた一年を経過して結論付けたいと思います。

P1010162 【摘果した後、20個ほど生っているリンゴ】

 リンゴを生らせるには1本のリンゴの木では受粉の関係から無理であり、少なくとも2本は必要とのことで4本植えてあります。

 このうち今春は2本に花が咲き、後の2本は苗木であったことから来春からです。それでも樹高は1.5mほどになり、たくさん葉がついてるので今後に期待します。品種は「ふじ」と「つがる」です。

 平地である私の庭にたくさんのリンゴが生ることを夢見るだけでも、今後の生き方に希望が湧いてきます。今まで花を楽しむ植物が中心でしたが、花は散れば終わりで、その点、果物は半年ほどかけ実が成長し、その後、食する楽しみがあります。

P1010168 【アーモンドの実】

 外国の100才以上の方々=centenarian には日々アーモンドを食してる方があると聞いたことがあります。庭にアーモンドがたくさん生れば健康長寿よいと植えました。驚いたことに今朝実が生ってるのを発見しました。樹高はまだ50㎝ほどなので今後大きく成長させます。

P1010167【枇杷の実】

 琵琶も今春幼木を植えたら実がなり、今朝、2個が黄色くなってました。品種は「長崎クイーン」です。葉が大きいことが特徴です。近未来は樹高が2~3mになり、たわわら実るでしょうか。こちらにも最近、根から離した場所にレース鳩の糞を植え込みました。

 高齢者としては小学生の私です。今後は多種の果物を植え、実が生る喜びを味わいつつ、健康長寿のための食生活を研究し、【心臓に少々負荷を与える心拍数110以内のウォーキング】を週2回めざします。  

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2016年5月26日 (木)

倉賀野小児童の下校時を安全パトロール

P1010143 【横断歩道をパトロール】

 毎週、月曜日と木曜日に小学生の下校時の安全を期し、交替でパトロールしてます。本日は私の当番だったので、同じグループの二人は通学路を歩いて巡回し、私は横断歩道の端に建ち、一人で約1時間、児童に声をかけたり、時にはおしゃべりに夢中になってる場合には横断歩道の安全な渡り方を促したり、可能な限り声を掛ける努力をしました。

 1学期が1ヶ月半ほど経過し、黄色い帽子をかぶった新一年生も学校生活や登下校に大分慣れ、まとまって下校する姿には概して元気な子供たちに見えました。これは倉賀野小教員の熱心な指導の賜物でしょう。しかし、他の学年の児童には、時折一人で下校してる姿も見受けられ、友達関係に困っているのかなとも思いましたが、今日はたまたまで毎日でなければよいのだがと感じました。

P1010144

 ところで、最近の信号機はとても鮮明な色彩で、遠方からも見やすいです。近年広まってるLED=Light-emmiting diodeによる光源と想われます。

 信号の色彩をよく見ると「進めは青でなく、緑です。」昔は青に近かったですが、現在では緑です。近頃、道路交通法の文面を読んでませんが、おそらく文面では青と表示されているでしょう。

 私たちも子供たちに「信号が青になってから渡ろう」と言いがちですが、これからは色彩的に正しい言葉を使い「信号が緑になってから渡ろう」と言うべくでしょう。青と緑は相当異なる色彩です。

P1010148

 今日は、この標識をよく見るチャンスでした。最も上は朝7:30-8:30の時間帯は、人と自転車専用です。しかし、時折朝のパトロールをしますが、かなりの車両が知ってか知らないか、見難いか、あるいは無視してか、進入することが見受けられます。いわゆる落合歯科医院の前の道です。

P1010149

 配布されてる棒は中に電池が入っており、ワンクリックで光が点滅する優れ物です。夕刻~夜間にかけて運転中のドライバーにはよく目につきます。

 しかし、私たちボランティアーとして行う地域安全パトロールには、法律的な権限はありません。これで車両を停止させることもありません。あくまで児童の安全登下校を支援するのみです。

 最近は、小学生を見ると、何と未来がある子供たちであろうかと、つくづく子供の素晴らしさと大切さが感じられるようになりました。私の家には小学生はいなくとも、私は近所の小学生に毎日のように声を掛け、時間があれば、自転車を調節してあげたり、いっしょに遊んでいます。「子供は国の宝」と実感する年齢と共に、現実には毎日一人暮らしであることから、もう限界の気持ちです。人間は一人では生きられないとつくづく考えるようになってます。 

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2016年5月23日 (月)

高い位置に巣房を設置し帰巣本能を高める工夫

P1020067 【稚内モザイク号がGNを記録した頃】

 昨日は今春生まれた雛を種鳩鳩舎から選手鳩鳩舎へ移す前に、3時間ほどかけ選手鳩鳩舎の構造を従来と変える作業しました。果たしてレース鳩にとって巣房への愛着心が高まるでしょうか。

 鳩舎改築のポイントとして、鳩舎内を通過する風向きは年間を通じ東西であることから、開け閉め調整可能な換気口にもしました。

P1020320 【従来からある井戸水による水浴場】

 長距離レースでは参加鳩が近い先祖から長距離血統を引いてることが第一であることは論を待ちません。しかし、如何にその血統を引きだすかは飼育者による高度ある舎外、個人訓練場所、レースに向けての餌の量、種類など与え方であり、日頃の工夫が大切であることはもちろんです。

P1010121【B室の天井近くに設置した巣房と換気窓】

 それに加え私の考えでは、鳩舎構造が肝心であり、特に巣房がポイントと考えます。

 鳩の帰巣性は、鳩舎に帰還するのでなく、その名の通り、巣房に帰還する習性を持つことから、普通の止まり木でなく、愛着が湧く、より安全な高い位置に自らの巣房を持ち、帰還日には巣房の中で交配鳩が待ってる構造であったり、自らの卵があること、あるいは孵化後4~5日程度の雛がいれば、参加鳩の帰巣本能が悉く刺激され、巣房に向かって飛翔する意志がより強固になると考えられます。

P1010123

 当舎は全体が東側を向いており、二階の選手鳩鳩舎は南側がA室、そして北側がB室として仕切り、出舎はA室から、入舎はB室からになります。部屋の広さはそれぞれ一坪半です。

 住宅街なので、すべての鳩を一度に舎外できない環境にあり、また、鳩の習性として成鳩の♂♀いっしょに舎外すると舎外時間が短くなる傾向です。特に♀については♀だけで飛ばすとよく飛び遠征します。

 このような利点もあって、舎外は♂♀別々に、時季によって成鳩と若鳩を別々に舎外します。成鳩の♀と若の組み合わせであれば、舎外は時間的によく飛ぶ傾向です。

541 【今は亡き先輩から教そわった助言・・・鳩舎を煙突にせよ】

 ところで、今までB室の高い位置にあった止まり木(二つ上の写真)をA室の中段に設置し、今までの位置に巣房を取りつけました。(上から三番目の写真)中が網で仕切られる構造で、いわば、欧米で行われてるWシステム=Widowhood systemが可能であり、距離にかかわらず持寄り日はそれに近い方法ができます。

 特に長距離レースでのポイントは、選手鳩鳩舎内に巣房があることが有利と言えます。これは血統以外の観点で基本と言えるでしょう。

P1010124 【A室には従来より巣房が設置してある】

 選手鳩鳩舎の構造を変えるのはレース中はマイナスで、今の時季がチャンスです。今年は種の交配を3月下旬にし、1番仔が四月下旬の孵化であったことから、昨日、選手鳩鳩舎の構造を変える作業を行い、暗くなってから雛を掴んで籠に入れ、選手鳩の止まり木に1羽1羽入れてやりました。

 そのまま、雛たちは日の出を迎え、落ち着いた様子です。舎内馴致を丸二日したら、いよいよ展望台で生活させ、周囲の景色を覚えさせたり、他の鳥類が飛ぶ姿など外界の様子を眺めさせます。

P1010140 【展望台で4~6日過ごしたら、天窓を開ける】

 天窓を開ける【最初の出舎】ポイントは曇りの日です。快晴では飛び立ちます。また、空腹時です。動物の調教は「空腹と対極にある餌」です。これは鉄則です。

 今回、A室B室ともに薄暗く、高い位置に巣房もあって、選手鳩がより落ち着ける構造になったと感じます。

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2016年5月20日 (金)

魅力ある色彩・・・オリエンタル・ゴールドの黄色

P1010096 【今朝、咲きだしたオリエンタルゴールド】・・・拡大してください。

 植物の研究者は既存の植物に比較的近い品種を交配し、剛健な品種の開発に力を入れてるようです。以前に拙いブログで取り上げた「春一番」という名称の植物も、ツツジにシャクナゲを掛け合わせた人為的な植物であり、華やかなにして、花の日持ちがよい品種です。

 今回、取り上げた「オリエンタルゴールド」はその名の通り、東洋の金のイメージでしょうか。初めてこの黄色の表情を見たときは、暫くその場から離れられず、まるで恋人と巡り会ったかのような感銘でした。

 実は、この「オリエンタル・ゴールド」も人間によって生み出された植物といわれ、それは芍薬と牡丹の掛け合わせです。結果的に花弁がなかなか落下せず、いつまでも咲き続ける強さを産んだようです。

 先日、埼玉県花木流通センター(花園)へ遊びに行き、帰りがけにこの植物が目に留まりました。透き通った黄色の大輪は暫く私を帰らせませんでした。

 平素、比較的大きな花木のみに興味がある私としては珍しいことです。「よしっ」これをゲットしようと心が弾みました。その日はそのまま帰宅し、翌日、開園と同時に蕾の多い二鉢を購入しました。

P1010097 【未だ蕾・・・あと2~3日で開花か】

 植木鉢の植物は一本が17本に増えた君子蘭くらいで他の植物はあまりありません。あるのは花桃の実生で生えた子供や、自然に生えたねむの木の子供です。

 今回、高さ1mほどの台を作り、オリエンタル・ゴールドが近所の皆さんにとって、前の道から観賞しやすいようにしました。

P1010105 【塀の向こうは道・・・通る人に見やすい】

 ところで、植物には太陽光を好むものと、半日蔭を好むもの、水はけのよさを好むもの、水がないとすぐ萎れるものなど多種多様です。その植物の特性を知ってこそ、順調に生育します。私の場合、師匠がいないので、残念ながら失敗を繰り返して(枯らして)植物から教わった事ばかりです。

P1010104 【アヅマシャクナゲ・・・日本シャクナゲ】

 こちらはすでに開花が終わり、来春の準備に入り、逞しさ溢れるアヅマシャクナゲです。新芽が勢いよく出てます。半日蔭を好むことから、大きな「しだれ梅」の枝が直射日光から葉を守ってます。今は朝夕、水遣りです。

P1010094

 オリエンタル・ゴールドの蕾を数えると、今春は全部で八つの花が見られます。植木鉢を大きくしたので数年はこのままにします。

 来春の芽がすでに数本、根元から生えており、開花中であっても、もう次への準備に入ってます。こんな準備に植物の永遠性が感じられます。私たち人間も「常に次への準備を怠らない生き方」をしたいものです。 

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2016年5月17日 (火)

Rの発音が正しくできれば英語は本格派だ

P1010044_2 【rで始まるrhododendron=シャクナゲ】

 私たち日本人が英語を学習するとき最も苦手なのが発音です。文法やボキャブラリーは努力で身についても、生まれながらにして日本語を聞き話す環境に身を置き、それに慣れ切ってることから、英語圏出身のネイティヴの発音にはなかなかついて行けませんが、口の形などの真似がポイントでしょう。

 このブログの右サイドにあるVOA Learning Englishでもネイティヴの口の形がよく分かります。特に、頻繁な顎の上下運動は日本語にないことです。

 私たちが英語の音を学ぶには「両言語の発音の違い」を理解すると共に、音読を反復練習し、舌や唇の感覚を覚えて実践することが、より英語の音に近づくように思います。

 先ず、手で顎を触りながら、日本語の「あいうえお」から「かきくけこ・・・ん」まで大きい声で言って下さい。すると共通してることに気づきます。それはどの音も顎をあまり動かしません。

 一方、顎を下から手で触りながら、英語のABC~Zまでの音を発してみると多くの音で顎がバクバク上下運動します。特に、A、F、H、I、J、K、L、M、N、O、R、S、W、X、Yは顎が下まで力強く開きます。

 日本語で、このような顎の動きがある音は遠くにいる人を呼ぶとき「おーい」と発するくらいです。つまり、日本語は大きく顎をパクパク上下運動しない言語です。

P1010037 【white flowerの発音では顎が二回開きます。】 

 また、舌の動きについて両言語を比較すると、日本語では「舌をあまり動かさなくても」発音できます。

 一方、英語の「舌の動きは大胆かつ活動的」です。ここが英語と日本語の大きな違いの一つです。

 ここでは表題のRの舌の動きと形について私の考えを書きます。

 Rは舌の中央を盛り上げ、どこにも接しません。こんなことは日本語にはありません。ただし、舌の両端が「奥歯に少々接する」感じです。そして、唇を僅かに丸めます。その形でルのような音を長く伸ばしてみます。この音は有性音なので、両手で耳を塞ぐと頭全体に響きます。

 Rは恰もスポーツの感じに、強めに長く伸ばして練習します。そしてred, right, arriveなど発音してみます。最初は、単語の中では少し長めに発音してみると、舌の位置が覚えられるでしょう。

 Rと対極的にあるのがLです。こちらは舌の先を上の前歯の歯茎にピタッとつけて、舌の両側からウのような音を出して練習します。

 私たちが慣れ親しんでる日本語は舌の動きがあまりないので、Rを含む単語を発音するときは常に「舌の位置が正しいか意識する習慣」がポイントと思います。

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2016年5月13日 (金)

ウォーキングの成果か、血液検査が100点

P1000537【環境的に優れてる私のウォーキングコース・・・鏑川の土手】

 先日、かかりつけの医院で年に一度の血液検査を受けました。今度こそ血糖値について「心配ない数値」が出るであろうと自信を持って検査に臨みました。

 というのは、心臓に負荷がかかり過ぎないウォーキングを週2回、写真のコースをひたすら歩いたからです。1回のウォーキングは4kを40分以内です。これは結構速いです。

 昔は歩くなんて誰でもできるし、運動とは言えず、走らなければ運動とは言えないと考えてましたが、最近、これは間違っていたと気づきました。本来、人間とは走る必要がありません。走れるようになっているだけです。

3075  石器時代より、人間にとって走る必要がある場合は、猛獣に追いかけられたり、山崩れ、津波など自然の猛威から逃げられるためであり、私たちの遠い祖先は身の危険が迫ると走りました。

 しかし、昨今、多くの競技では走ることが勝敗の根幹であり、その結果、健康とかけ離れてしまったり、特に心臓に負荷がかかり過ぎても、勝利至上主義から走りまくりることになります。

 若いときは大丈夫でも、年齢を増した後、その結果は意外と健康から遠ざかり、多くの場合、顔などに皺が増えたり、若いときの疲れをずっと引きずってるかのように見受けられる場合があります。

 その点、心臓に負荷をかけ過ぎず、一方、心臓に少々の刺激を与えるウォーキングこそ人間本来の運動と考えるようになりました。1Kもウォーキングすると心拍数は105程度になります。これでも、平素の心拍数の1.5倍に達し、全身の血液循環にとって極めてプラスです。それは疲れた感じがなく、身体全体が心地よいです。

P1010078

P1010080_2 【最近、水分補給として飲んでる飲料】

 昔から「風邪は万病」の元といわれ、現在でも正しいです。しかし、昨今は高血圧と高血糖は重病の元と言えます。糖尿病では人によっては目に症状が現れる場合があるようです。

 高血糖を防ぐには何と言っても「過食を防ぐこと」に重点をおきます。続いて適度な運動です。適度とは走らない運動のことです。

 今回、血液検査で医師から満点を告げられたので、今後、ますます生活習慣に気をつける心境になってます。

 食事についてのポイントは「事前に空腹にすること」です。運動については適温のとき「腕を前後に振るウォーキング」です。経験上、肘を90°にして腕を振ると肺を取り巻く筋肉のすべてが動き、呼吸筋の増加と柔軟性が得られると感じます。

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2016年5月10日 (火)

リンゴの木に実がつき、摘果を実施

P1010074 【リンゴの実が生る・・・品種名つがる】

 今まで拙いブログでお伝えした植物については殆どがシャクナゲを中心とした花木でした。しかし、昨秋、前橋農協花木センター内でリンゴが生ってる木を発見し、何とも「心豊かな光景」に感銘しました。

 早速、その木について尋ねたところ、売り物ではないとのことでがっかりし、その感銘が引き金となって、リンゴの苗木を赤城山麓のリンゴ園などあちこち探し求めました。

 結局、埼玉県・花園から「ふじ」と「つがる」2本の小さな苗木を、前橋農協花木センターから中位の「つがる」を1本、セキチュウから比較的大きな苗「ゴールド」1本を手に入れ、4本のリンゴの木を庭に植えました。このうち2本に花が咲き、意外な結果に驚きました。

 リンゴの育成には受粉の必要から、品種の異なるものを近くに植える必要があり、3種類4本を植えてあります。

P1010050 【小さくて花が咲かなかったリンゴの苗】

 2本については今春はまだ小さいためでしょう。花が咲きませんでした。来年に期待します。しかし、他の2本について初めてリンゴの花を見たときは、赤くて何とかわいく、なるほど歌になる花と直感しました。「リンゴの花ほころび」そのもので感銘です。

P1000923 【ほのぼのするリンゴの花・・・品種名ゴールド】

 リンゴ園など見ても、一般的にリンゴが生る木は大きい木という感覚があり、「えっ、花が咲いたということ」は、もう実が生るのであろうかと驚きました。実が生るのは数年後と思い、まさか今年、実が生るとは期待してませんでした。それが最近、小さな実が徐々に大きく膨らんでいます。

P1010073

 リンゴの育て方については経験がないけれど、以前に西洋シャクナゲで蕾がつき過ぎ、よい花が咲くために100個ほど摘芽したことがあります。

 リンゴの場合は尚更で、実が大きくなることから育ちの悪いものや、数が多過ぎる枝の無駄な実は摘むことによって残った果実に栄養が行き届くと考えます。このため、本日、思い切って20個ほど摘み取りました。摘果により、果たして残った小さな実がよく育つでしょうか。これから毎日、観察です。

 P1010075【枇杷】

 こちらは品種名「長崎クイーン」の枇杷です。未だ高さ1mほどの小さな木であることから摘果せず自然のままで実を期待するより、樹高の方を目標にしっかり灌水して育てるつもりです。それにしても、庭に実が生る光景は心まで膨らむかのようで実に長閑な光景です。

 梅は毎年たわわに実っても、葉の色とほぼ同じです。今年も推定1000個ほど生ってます。

P1010062【 しだれ白梅に生った実】

 梅は本来、花を見るために植えてあり、私は実を使わず、ジュースや梅酒用に近所に配ってます。また、小さい梅は、毎年、高齢者施設「おたがいさま」に、お弁当用に使ってもらいます。 そろそろ梅を捥ぐ時期です。高い所は梯子を使って捥ぎますが、数が多いことから時間がかかりそうです。それでも、人のためになるとはいいものです。 

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2016年5月 6日 (金)

戦時中、父母が使った防火用水が今、役立つ

P1010049 【車庫の雨水を溜める防火用水】

 夜中に少しでも雨が降ると殆ど空であった防火用水が翌朝満水になります。早速、この天然水を有効利用し、多くの花木に灌水しても只であることから何か得した気分です。

 日本の歴史を紐解いても、水の重要さについては如何に河川から田畑に水を引くかなど、先達は工夫して水路を作りました。その名残は今でも至る所にあり、農業用水や防火用水として私たちの生命維持に役立ってます。

P1010062 【灌水でたわわに実り始めた梅の実】

 5月4日は「みどりの日」です。多くの植物はこの日に殆ど新緑となり、一年で最も生気に満ちてます。新芽が吹き出るのが比較的遅い「サルスベリ」や「ねむの木」など夏に開花する樹木も新緑になり、漲る生命力に満ち溢れています。

P1010059 【やっと芽が出たサルスベリの新緑】

 拙い経験では、サルスベリに多くの水を与えると見る見るうちに樹木の勢いが変わり、7月上旬に開花する花の濃さが、より真紅となり、私に不足してる情熱さを催促してるように思えてなりません。今年こそサルスベリから与えられる「情熱」を近未来の生活に生かしたいものです。

P1040006 【二年前の開花】

 たまたま、私は職業が高校音楽教師であったことから本来、情熱こそ音楽芸術の根幹である筈なのに、現在の私にはこれが大分不足してるかもしれません。

 有難いことに、友人Samuel Toddさんから情熱については、幾度となく教えを請うてますが、彼の青春時代の体験や、ニュージーランドでの女子教育、国内での女子教育の体験からアドバイスをいただいてます。近未来には彼のご指導が実を結び、私は今の生活と決別できるのではないかと密かに期待してます。

P1010061 【灌水すると葉の勢いが変わる芍薬】

 ところで、車庫の屋根に降った雨水の有効利用は多くの方々にお勧めします。雨水は河川に流れ込む仕組みですが、屋根に降った雨の一部でも溜める設備を作ると植物の灌水はもちろん、防火用水として役立ちます。火災では何と言っても水です。バケツリレーするにしても水がたくさん溜まってなければ不可能です。

P1010054 【防火用水の重さは推定200K、満水では400K】

 この防火用水は庭の異なる所からここまで転がして来ました。近くにはリンゴの木、キンカン、アンズ、ねむの木などがあり、朝夕、二回灌水してます。

 植物の成長にとって必要な三要素は「太陽」「良い土壌」「水」です。特に新緑の頃、開花時、そして実が生ってるとき水が必要で、与える水の量により、結果が違ってきます。植物の生育を観察してると人間の努力により違いが出ることが分かります。

P1010051 【ねむの木・・・実生から生まれた幼木】

 根の周りをクレーターのようにして灌水すると、根の深い部分まで水が達します。

 先の戦争が終結して70年経過します。戦時中は私の住む倉賀野町でも焼夷弾が落下し、火災が発生したと今は亡き父母より聞きました。子供たちを防空豪に入れたり、爆弾による火災を防くためにこの防火用水を使いました。

 今、防火用水を使用しつつ、子供を守ろうとした当時の両親の思いが伝わってきます。私たちの子々孫々に至るまで国家間の摩擦や争いは話し合いによって解決するのが人類の知恵です。

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2016年5月 2日 (月)

腕を振るウォーキング・・・呼吸筋を鍛えるつもり

383【50年前、亡父が植えた八重桜が今春も開花】Please click the photo.

 日本の総人口に対する65歳以上の割合は26%であり、4人に一人です。65歳以上の女性人口100人に対する男性人口は75人といわれます。(平成26内閣府)

 このまま年々、少子高齢化が進むと支えてくれる若い人口が激減し、医師不足、介護者不足が起こり、多くの高齢者は体力的、経済的に困窮し、路頭に迷うことは明白です。

 本格的な超高齢化時代を目の前にし、私たちは先ず、何をおいても自らの体力を養っておくべきです。時間を作ってウォーキングするなど足腰の鍛練が高齢化社会を生き抜く基盤になります。

 運動はのらりくらりでなく、スピード感を持って行うことがポイントであり、農作業や庭いじり、ゴルフ程度では身体を改善する運動にはなりません。「スピードを伴ったウォーキング」に努めることが「将来の寝たきりを防ぐ」事前の対策になります。

396 【薄紫のツツジ】

 ところで、私は水泳こそ全身運動であり、有酸素運動であることから理想のスポーツと考え、一時、続けてましたが、ある日、水泳した後、膝に物凄い痛みが生じました。原因は何かといろいろ考えた結果、水泳によって「膝が冷えた」ことに気づきました。

 温水プールであっても、温泉のように温かくはないので膝が冷え、激痛が走り、それ以来、水泳を止めたら膝が痛いことはなくなりました。整形外科に行くと多くの場合、不具合の個所を温めます。水泳は良い点もありますが、高齢者にとって、足を冷やすことは健康にマイナスと考えます。

389 【西洋シャクナゲ】

 私たち人間は水中でなく地上で生活する動物です。環境の良い場所でウォーキングすることが自然の理に敵い、道具もお金も不要で、どこでもすぐにて出来、足腰のみならず全身の筋肉増強に極めて有効と考えます。

P1000321 【私のお気に入り鏑川土手コース】・・・通常4Kを40分以内で歩く

 私の考えでは、将来、寝たきりにならないためにもウォーキングは散歩のイメージでなく、一定のスピードを伴うことが効果があり、心拍数は100前後が適切でしょう。これでも平素の心拍数の1.5倍の速さになります。

 ウォーキングは踵から着地するフォームが基本で、肘を90°ほどに曲げ、肘を後ろに突き出すとスピードが上がります。

 腕を前後にしっかり振る動作は結果的に横隔膜など肺の周囲を取り巻く呼吸筋の「強化と柔軟性」に結びつき、平素の呼吸にプラスに働くと考えます。肺は自身では呼吸できず、数種の呼吸筋の収縮に因ります。

 こんな点からも「ウォーキングは散歩でなく、大きく腕を振り、正面を見ながら進むことが足腰と呼吸筋の鍛錬につながり、QOL(Quality of Life)=生活の質を高めます。

 平素の生活で「歩く速度が遅いと、将来、寝たきりになる可能性が大であり」、逆にスピードあるウォーキングを心掛ければ、将来、起こりうる「寝たきりの防止」につながり、元気な今のうちから週に1~2回は軽快なウォーキングを生活に取り入れたいものです。

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