« 2016年6月 | トップページ | 2016年8月 »

2016年7月

2016年7月28日 (木)

一人暮らしは栄養バランスとウォーキングが基本

P1010565 【庭先の百日紅・・・本日撮影】

 妻が他界し11年7ヶ月が経過し、その間、二人の娘も独立してそれぞれ家庭を持ってます。結果として、私は一人暮らしになり、今日まで1万2千回以上の孤食を続けてます。こんな環境でも幸運に健康を維持してます。

 運動面では、以前に比較し、最近は週1~2回のウォーキングが習慣になり、散歩と違って腕を90°に曲げ、前後に振り、呼吸法は一定のリズムに乗り、100mを1分のスピードで、お気に入りの鏑川土手コースを4k歩いてます。自然に満ち、こんな環境抜群のウォーキングコースありません。

P1010541  運動は健康維持に不可欠です。一方、運動は不足しても、やり過ぎても健康に支障となります。その塩梅は心臓が苦しくない程度と私は判断してます。

 同時に、スムースな血液循環から心臓には適度な負荷をかけることが肝心です。しかし、競技スポーツのように結果として心臓を酷使することは健康にマイナスとなり、運動はやり過ぎてはなりません。

 特に還暦を過ぎたら健康維持をめざす運動に切り替え、ウォーキングのような有酸素運動と筋トレを組み合わせ、筋肉量を増やすことをめざしたいものです。これは昨今、叫ばれてる「サルコペニア」=sarcopenia「筋肉減少」対策になります。

 ところで、いつかは誰でも一人暮らしになる可能性があります。食事を一人で作れるか、また、自分で調達できるかが健康維持の分かれ目になります。

P1010571 【本日の昼食】

 いかにして、「脂肪分を少なく」、「塩分少なく」、「糖分少なく」をめざしますが、これらの栄養素も少量は身体に必要です。しかし、わざわざ摂取せず、食品に含まれてる程度で足りると考えます。

 本日の昼食はご覧の通り、「昔風の海苔巻き寿司」280円です。これにコーンスープ、キュウリ1本分と牛乳です。

 牛乳は成分無調整のものです。朝食では多種のスパイスを含むバランスのよいカレーです。飲み物は豆乳とコーンスープです。

P1010572  ところで、海苔巻き寿司は薄い酢でできており、中味はゴボウ、玉子、ニンジン、かんぴょう、ちくわ、でんぷと多種であり、さすが日本食は栄養バランスが取れてます。名前も表示され隣町の女性が作ってます。これだけ多くの食材が含まれ、おかずは不要です。

 夕食はその晩で異なっても、動物性たんぱく質を含む魚と肉はほぼ一日おきです。以前は、「肉より魚が必要」と聞いたことがありましたが、最近、耳にする世間で活躍してる90才以上の超高齢者の話では、高齢になったら蛋白源として「肉を多めに食べることが元気の源」と異口同音に話されます。

 これは健康長寿を実践してる方々共通の教えで、若い私たちは頭に入れておくべきです。人間が摂取すべき栄養素は、年代とともに変化していくものと心得るべきでしょう。

| | コメント (0)

2016年7月25日 (月)

自転車のサドルは前立腺を圧迫か

093

Dscf0308 【友人Samuel Toddさんと「島村の渡し」へサイクリング】

 高校2年の秋、部活が休みの日に吹奏楽部の仲間数名と一泊二日の長距離サイクリングをしました。高崎市から渋川市、吾妻渓谷経由で長野原に宿泊、翌日、浅間山の登山口である峰の茶屋~軽井沢、旧・碓氷峠~高崎市の周遊コースで、全行程はおそらく150Kmほどでした。このような遠乗りサイクリングは生涯忘れない思い出です。 

 それから半世紀経過した私は2年前、雨上がりの夕刻、自転車で道路の段差を斜めに通過したとき、前輪が右に滑り、スピードがあったことから左へ激しく転倒しました。倒れる瞬間、思わずついた左手は手袋をしてても、直径1㎝ほど皮膚がめくり上がり、そのまま近くの病院に駆け込みました。幸い、他の自転車や通行人との接触はなく、怪我は私だけでホッとしました。しかし、今でも時折、痛く感じることがあります。

 ところで、ニュースによると数日前、自民党の谷垣幹事長が本格的なスポーツ自転車で転倒したとのことです。怪我の程度は頸髄損傷と伝えられ、軽くはないようです。政局混迷の折、早期回復を祈ります。

 自転車で転倒すると防御するものがなく、直接、身体が怪我します。頭を打撲すると、場合によっては再起不能も起こりうることで、60才を過ぎたらスポーツ自転車やタイヤ幅の狭い自転車、また、足が道路に届かない自転車に乗るのは、走行中、突然に予想できないことが起こるので慎んだ方が賢明でしょう。どちらかと言えば、いわゆるママチャリの方が安全と思われます。

Photo_2【前橋~渋川間の利根川サイクリングロードで】

 実は、数年前に同じ町内の方が、夜間に自転車で走行中、誤って小さな堀に落ち、顔面を強打、帰らぬ人となりました。

 見方によっては、自転車に乗るのは曲芸にも等しく、走行中、なぜ自転車に乗れてるか考えても理由はよく分かりません。ただ、身体が感覚的に覚えていて乗れるのです。科学的には車輪による遠心力で軸の向きが一定ということでしょう。しかし、タイヤの接地面はわずか2㎝位であり、乗る人の肩幅は50㎝ほどの逆ピラミットです。倒れても当たり前です。

149577_297062653750141_820163835_n 【カーブで自転車はまっすぐ行こうとする慣性力に逆らう】

 自転車は経済的でどこへでも自由に行ける優れものですが、ちょっと何かが狂ったり、突発的な事態になると怪我が付き物です。

Dscf0310 【玉村町の利根川沿いサイクリングロード】

 一方、近年、私が自転車走行で危惧することの一つは、サドルの前方の部分が体重により、完璧に男性の前立腺を強く圧迫し続けることです。前立腺は膀胱からの尿管が通過する位置にあり、クルミ大の前立腺の中を尿管が通過します。ですから、放尿中にその位置を強く押すと尿はでなくなります。

 私は医師ではないので正確な説明できませんが、前立腺の役目は睾丸内で生成された精液が自身で排出できず、前立腺によって前立腺自身の液体と共に精子を体外に運搬するポンプの役目があり、年齢が若いときは自然に役目が頻繁であるので心配は不要であっても、年齢を嵩むと役目が次第に少なくなり、あるいは皆無となり、精子は生産されても排出される機会がなく、前立腺内部も液体が蓄積され、ポンプの役目がなく、不健康の状態が続きます。

 その不健康の状態にありながら外部から自転車のサドルで圧迫することは「害はあっても益は無し」ではないでしょうか。前立腺は外部からでなく、本来の役目を実践してこそ健康と考えます。前立腺に限らず、体内の臓器を圧迫することは危険です。

 前立腺についてはPSA=Prostate-Specific Antingen Testを受診することで、血液によりガンの進行があるかどうか判断できます。

 ところで、前立腺の位置は本来、外部から最も圧迫されない位置にあります。これは我々の動脈の位置に似てます。動脈は手足の殆ど内側にあり、たとえ怪我しても、出血し難い場所を通過し、私たちの身体は本当によく出来てます。前立腺も大切な臓器であり、怪我し難い位置にあるのでしょう。

 便利な自転車であっても前立腺を痛めなため、最近の私は長距離走行を控えるようにしてます。また、サドルは硬くない素材を使ってます。 

| | コメント (0)

2016年7月21日 (木)

夏は涼しい時間帯に身体を鍛える

P1010543 【私のウォーキングコース・鏑川の土手】ここはお薦めです。画像を拡大してご覧ください。

 いよいよ夏休みとなり、近所の子供たちも楽しそうです。私は子供の頃、学校があまり好きでなかったので夏休みほど楽しいことはありませんでした。決められた学習で評価を受けるより、興味関心ある事象について自ら研究したり、夏休みはあちこちに行って新たな事象に出合うことが楽しかったです。

 その一つが鳩の飼育です。「お釈迦さまと鳩」の紙芝居を見たことや、裏の杉の木にキジバトが巣を作り、初めて鳩の雛を目にした感動は今でも忘れられません。

 以来、人生の大半をレース鳩飼育に明け暮れるとは、当時、思いもよらなかったことです。職業は音楽教育であったのに、それより長い期間レース鳩を飼育し続け、家で生まれた鳩が日本最北地・稚内から帰還することに無上の喜びを感じるようになりました。

P1030243 【稚内モザイク号の直仔】

 いよいよ夏ですが、梅雨も明けないのに実際にはあと2週間で立秋です。暦は意外と早く移り変わります。

 四季を通じて私たちは健康こそ第一に考え、前向きな生き方が基本であり、クーラーの効いた室内に座ってテレビ視聴も時には楽しくても、戸外に出て呼吸筋を鍛えること、サルコペニア対策として筋肉増強の鍛錬をしたいものです。

 私たちが生きてるのは、呼吸筋が伸びたり縮んだりする弾力性にかかってます。呼吸筋は無意識のうちに作用し、伸び過ぎると縮み、縮み過ぎると伸びることを繰り返し、不可欠な酸素と不要となった二酸化炭素を肺でガス交換します。

 ところで、呼吸筋は肺を取り囲むようにたくさん存在し、両腕を大きく上下に動かしたり、肘を前後に大きく振ることで伸びます。つまり、日々これらの運動を取り入れることで呼吸筋の弾力性はより増強すると考えます。

 また、呼吸筋はラジオ体操のように身体を横に曲げたり、上体を左右に捻ることでより弾力性が増し、水泳や管楽器演奏でも正しい呼吸法であれば、効果は大きく、肺活量も増大します。

P1010539 【倉賀野町を流れる烏川の歩道橋】

 ところで、夏は食品が腐食しやすいことから、新鮮な野菜や魚、肉を手に入れ、その後、正しい保存の必要があります。野菜も意外と早く腐ります。こうなったらすぐ捨てることです。食品は可能な限り加熱すべきです。

 一方、清潔を保つには、うがい、手洗い、三度の歯磨きの励行です。しかし、手洗いは洗い残し、歯は磨き残しがあるものです。

P1010545【爪と皮膚の間は洗い残しが多い】

 指先はよく洗っても、爪の背に菌が残りやすく、石鹸で二回洗えばきれいになるでしょう。菌は目に見えないので特に「指の付け根」と「爪の背」を重点的に洗いたいものです。食中毒を未然に防ぐためにも、「過熱」と「手洗い」を励行したいものです。

P1010544 【梅ジュース】

 夏季のウォーキングは涼しい早朝、あるいは夕方が望ましく、日中の場合は可能な限り、木漏れ日がある公園などが適してます。また、血液のために水分補給が欠かせません。

| | コメント (0)

2016年7月19日 (火)

為替変動は日米のシーソーゲーム

P1010536 【サルスベリ・・・本日の開花状況】

 本日の為替レートは1ドル=105~106円台を推移し、幾分か円安に振れてます。

 今から5年前まで、為替相場は1ドル77円程の円高が暫く続いてました。日本では2013年に民主党政権から自民党政権に代わるや否やアベノミクスが発動され、日に日に円安が進み、5年経過した今年1月末までは1ドル120円前後にまで達しました。

 この円安が続いた原動力は日銀の金融緩和に始まり、昨年のFRB=米国中央銀行の0.50への利上げにより、世界のお金が米国へと流れ、更にドル高・円安が続いてきました。

 しかし、今年2月から急激に円高へ転じました。また、安倍首相が消費増税10%の導入を19年10月に再延期を表明したことにより日本の景気回復は一段と鈍くなってます。

P1010534 【日に日に大きくなるリンゴ】

 ところで、日米の為替レートの変動は、日米経済にそれぞれ逆方向に経済影響をもたらします。ドル高・円安となれば、日本経済は輸出の順調により株式上昇になり、一方、米国経済は株式下落の傾向です。

 反対に、ドル安・円高になれば日本経済は輸出の落ち込みにより株式下落傾向で、米国経済は株式上昇になりやすいです。

 一方、FRBは今年になってドル高・円安要因となる利上げを見送りました。これがドル安・円高要因となり日本経済の停滞につながってます。

 今後、米国景気が回復すれば、FRBは利上げの可能性があり、ドル高・円安へ戻るのではないでしょうか。また、当面、アメリカ大統領選挙に目が離せません。民主党ヒラリー氏が勝利すれば、ドル高・円安傾向が予想されても、共和党トランプ氏が勝利すれば、ドル安・円高傾向と私は予想します。

P1010527 【東京駅周辺の高層ビル】

 しかし、ドル高・円安になる最も大きな要因は、米国「FRBの政策金利引き上げ」と考えられ、このためには米国企業が好調であったり、個人消費が良好であったり、雇用統計が高いことが必須です。

 ところで、為替変動は「日米による綱引き」のようなものであり、日本が円安株高の好調となれば、米国が低調傾向であり、日本が円高に振れれば、米国経済は輸出などで良好となる関係にあり、このような図式にあっても、新興国を含めた世界経済全体が徐々に回復すれば日米景気は良好になると考えます。

【注】・・・ここに書かれた文は私個人の見解であり、投資に関する決定は読者ご自身で判断されますようお願い致します。

| | コメント (0)

2016年7月14日 (木)

数多く咲いたサボテン・・・何かよい前兆か

P1010510 【本日のサルスベリの開花状況】

 日に日に開花が増えてるサルスベリはご覧の通り、深紅の情熱を表現し七分咲きです。インドの火炎樹の如く、暑い夏には燃えるような赤が似合います。私は根元の池に朝夕、毎日、水を溜めてます。これだけ咲くにはかなりエネルギー源が必要と考えるからです。

 一方、幹の中に巣を作ってる数千匹と推測される小さく赤い蟻の除去は毎日の日課です。幹の表面には蟻の出入り口がたくさん存在し、内部は思いのほか食い荒らされてると想像でき、今のままでは数年後に朽ちる可能性があります。今のうちに手を打たなくてはなりません。

P1010511_2 【朝夕、井戸水をたっぷりと】

 このため、蟻の食い荒らしに負けない体力を補給する必要から、蟻の除去と、たくさんの水遣りを励行しなくてはなりません。

P1010513  これから10月上旬まで世話を続けますが、実をいうとサルスベリには一年中、何らかの世話をしてます。年2回は油粕を肥料として与え、枝は剪定しない咲かせ方です。枝ぶりを味わうのも庭木の大切な観賞法です。人間が感銘する樹木の美とは「色彩」のみならず「樹形」にあります。

P1010506 【今朝こんなに咲いたサボテン】

 一方、今朝3時ころから咲きだしたサボテンは今夏は樹勢が良く、今回で3回目の開花です。前回も6月に咲きましたが、今夏は例年になく数多く咲いてます。

 しかし、花の命は短く、午後2時ころには萎みます。やっと9時間咲いてるのみです。今夏このように3回も、たくさん咲いたのにはその原因が考えられます。

 先ず、5月に植木鉢を大きいものに替えました。同時に、花用の土を入れたからです。やはり、根のために窮屈でなく、ゆったりしたスペースが大切です。また、サボテンは本来、砂漠で咲くので水はあまり要らないと考えがちですが、たくさん水を与えると調子が良くなり、たくさん咲くものです。実は砂漠だって物凄いスコールがあるでしょう。今年は特に土壌もよくしたので、より健康に育ってます。

 ところで、今日は午前中、金融機関の女性が2名来訪し、玄関前に咲いたサボテンに感銘してました。私としてはサボテンもタイミング良く咲いてくれたものと思います。1名の方が四国へ転勤となるとのことで、ご挨拶に見え、引き継ぎの担当者を連れて参りました。サボテンも今後、新天地での健康とご活躍を応援しているようでした

 こんな関係でも、親しくなった方との別れは寂しいものです。人間とは数回会って互いに話をすると情が移るもので、別れは本当につらいものです。私はピアノで震災復興支援曲「花が咲く」を送別記念に弾いて差し上げました。寂しいとき、辛いとき、音楽とは言葉以上に人の心に訴えるものです。

https://www.youtube.com/watch?v=4JjjJ7e3_HQ

| | コメント (0)

2016年7月11日 (月)

健康は築くもの・・・有酸素運動と筋トレを取入れる

P1010487 【本日の開花状況・・・サルスベリ】

 サルスベリの天敵は多くの小さな蟻であることを先日のブログで書きましたが、どの生物にとっても何らかの天敵がいるもので、飼育してるレース鳩の天敵は猛禽類です。舎外運動すると悲しいことに一ヶ月で数羽が帰還しないことから、飛翔中にどこかで鷹や隼の餌食になってると推測します。

 上の写真の梯子は蟻の穴を見つけては塞いだり、かわいそうですが、赤く小さい蟻を除去するために掛けてあります。

 一方、蟻に蝕まれるマイナス点より、幹を成長させることで樹勢を高め、枝を四方八方に広がらせて、下にあるシャクナゲのために半日陰を作るプラス思考で、日々、たくさん水をやりながら育てています。

P1010273_2 【往復4kmのウォーキングコース・・・お気に入りの鏑川の土手】

 翻って、人間の体にとって樹勢に似てるのは筋肉量でしょう。筋肉が少なくなると痩せこけ、如何にもひ弱に見えます。人間は筋肉があるほど健康です。

 樹木が水分・養分を吸い上げる力は、人間では血管を媒介に栄養を体の隅々まで循環させる心肺機能ではないでしょうか。

 ところで、私たちは体を鍛えることの重要性は知っていても、案外、運動の面でバランスを欠くことがあり、折角、鍛えても同じことのみに偏ると、効果が薄いことも考えられます。

 本格的なウォーキングやジョッギングは有酸素運度であり、それにより心肺機能を高め、心拍数が110前後に上がり、全身への血液循環を促進します。

P1010493 【階段の上にぶる下がる・・・筋肉を伸ばす】

 一方、生活習慣病を予防する上で、糖質や脂質の代謝を高めることは健康への基本です。糖の70%程は筋肉で消費されるといわれ、筋肉が減ると血液中に糖が溜まりやすい状態になります。

 このため「有酸素運動」とは別に、筋肉量を増やすには「筋トレ」が効果があり、日常生活の中で、簡単に「筋トレができる環境づくり」がポイントになります。

P1010491【玄関に置くダンベル】

P1010492 【軽いダンベルは別の場所に置く】

 わざわざ筋トレの時間を設けなくても、例えば、外出するとき玄関でダンベルを数回使って筋トレします。筋トレは正しい姿勢に効果があり、玄関にダンベルを置くのはすぐできるので心理的負担が少なく良い方法です。

 私たちは心拍数が高まる「有酸素運動」で心肺能力を活性化させ、筋肉量を増やす「筋トレ」によって、バランス良く運動したという実感が起こり、爽快感も得られます。

P1010494

 それに加え「有酸素運動と筋トレ」を組み合わせて、より効果が期待できるのは三度の食事です。最近、私は牛乳の素晴らしさを見直してます。

 牛乳は他の水分補給の飲み物と異なり、食物として捉えてます。「筋肉や骨を作る」には運動した後、牛乳を摂取すると効果が高まると考えてます。

| | コメント (0)

2016年7月 8日 (金)

大きなサルスベリが咲き出す・・・蟻に蝕まれつつ

P1010477 【庭先のサルスベリ、梯子を掛け蟻退治】

 サルスベリは中国南部原産といわれ、3ヶ月以上、開花を続けることから中国語では百日紅(パイルーホン)と表記し、我が家のサルスベリも毎年、7月上旬より咲き出して10月上旬までその名の通り、100日間ほど咲き続けます。

 庭先のサルスベリは今年も2~3日前に咲き出しました。私は剪定しない育て方を選んでることから、全体的にふっくらし、豊かな枝ぶりが楽しめます。

 購入は5年ほど前で、枝の量は現在の5分の1程度でしたが、大きくしたいので水をたくさん与えていたら、誠に大きく成長し、現在、幹の直径は8㎝ほどになり、樹高は4mほどです。見た目には頭でっかちの様相です。今後も幹を太く成長させたいです。今夏も情熱的に咲くことでしょう。

 P1010481 【蟻の巣穴】

 ところが、天敵とまでは言えなさそうですが、サルスベリの幹にはあちこちに小さい赤い蟻によって掘られた穴が開いてます。幹の奥まで蝕まれています。このままでもサルスベリは生命力が強いので、共栄共存できるでしょうが、10箇所以上、穴が確認できます。こんなに穴が開いてては内部が広いと考えられ、害があっても益は無いでしょう。

 蟻をある程度、除去した後にボンドで穴を塞ぎます。しかし、蟻はその数で対抗するので、なかなか成果が出ません。私は春からずっと蟻の除去に精を出していますが、塞いでも強力な顎の力で再び開けてしまいます。

 蟻が主に活動するのは朝と夕刻時ですが、日中の暑い時間帯も動いてます。一番上の写真のように梯子をかけ、除去したり穴埋めします。

 一方、サルスベリを成長させるには「水が最も効果」があります。私は根元の周囲を直径2mほどの池にして朝夕水を溜めます。拙い体験上、これが最も成長に効果が感じられます。

P1040006 【3年前の開花】

 ご覧のように頭でっかちなので、強風に弱く、一度傾いたことがあります。このため、現在は三方向からロープで引っ張り、強風対策を施してます。これ以上大きくなってもスペースは大丈夫なので、我が倉賀野町一大きなサルスベリになる日が来ることを目標にしてます。

P1010473【グラジオラス】

P1010479 【大きくなってきたリンゴ】

 前述の通り、サルスベリは小さな蟻との戦いです。以前にあった花桃も結局、蟻に蝕まれて朽ちました。

 私たち人間の身体も、時には、何か病原菌に蝕まれるものです。「諦めず」日々しっかり処置していくことが健康につながると確信します。

 皆さまも夏は涼しい時間帯に身体を動かし、この夏を切り抜けましょう。こまめな水分補給、しっかりと三度の食事、時々は涼しい時間帯でのウォーキングは極めて効果があると感じてます。 

| | コメント (0)

2016年7月 5日 (火)

今回のダッカ事件を・・・インド滞在経験から考える

P1010468【インド・デカン高原ハイデラバード市】

 今回、発生したダッカにおける卑劣な事件に対し、強い憤りを感じるとともに計り知れない無念さで犠牲となられた何の罪もない方々に、心より哀悼の誠を捧げます。

 私たちが海外でこのような事件に再び巻き込まれないためには、どう行動したらよいでしょう。

 海外において日本人が日々、生活する上で「何に注意を払い」、「異文化、異なる風習の中でどうのように行動すべきか」、若き日の2年間、隣のインド日本人学校教員として過したカルカッタでの日常生活や、インド国内旅行、カシミール、そしてネパール旅行などで得た拙い経験から考えてみました。

P1010466 【カルカッタから離れた農村の女学校の授業風景】

 バングラデッシュは私がカルカッタ【現コルカタ】滞在中、パキスタンから独立した国家で、インドの新聞でも大きく取り上げられたことを覚えてます。

 バングラデッシュとは「ベンガル人の国」と言う意味で、民族としてはインドのカルカッタの人たちと同じく、ベンガル人でベンガル語を話します。概して、インドではヒンズー教徒が多いのに対し、バングラデッシュはイスラム教徒が多いといわれます。

 バングラデッシュの人口密度は1000人以上といわれ、インドより遥かに高く、位置は大河ガンジス川とジャムナ川がベンガル湾に流れ込む広いデルタ地帯です。このデルタ地帯からベンガル湾に注ぐ多くの入り江の様子を機上から見たことがあります。

Bgmapja 【ウィキペディアより転記】

 今回のダッカ事件の背景を考えるとき、インド同様、私は学生時代に習ったカースト制度に根源があるように感じてなりません。それはインド西ベンガル州に属するカルカッタ市とバングラデッシュは民族がほとんど同じだからです。

 現在のインドではカースト制が法律で禁止されていても、昔からの風習として簡単に消滅するものでなく、厳格に現存してると考えられます。生まれたときからそれに伴う貧富の格差は歴然とし、その枠から出られず、生涯を通じて尾を引き、この社会的因習は世代を超えてつながり、それに伴う貧富の格差は想像を超えるものです。

 一方、近年、この地の若者の一部は、特にIT関連で世界をリードするほど高い頭脳の持ち主といわれます。しかし、それに併行して、従来からの貧富の格差、被差別観に悩んでる若者も多く、解決の道はなく、金銭的に楽な人はほんの一握りと考えられ、多くの若者は厳しい経済の現実を受け入れてるものと想われます。

P1010464 【日常的な光景】

 ところで、インドにおける日本人はカーストに所属しなくても、その身なりや、多くの場合、使用人を雇うこと、また、社会的行動により高い位置にあると現地の人たちから見られてる筈であり、これも現地の人たちが感ずる日本人や欧米人との格差社会でしょう。

、私がカルカッタ滞在中の事件として、現地の人とのトラブルにより在カルカッタ・フランス総領事が事件に巻き込まれ、亡くなったことがあります。「上下関係がある他民族とのつながり」は危険が伴うようです。

P1010465【日本人学校で働いてた人たちと小生】

 実はニューデリーに行ったときのことです。「銀座」という高級レストラン内で、ある日本人男性の行動が気になりました。客は一見してインドの富裕層が多く日本人はちらほらです。

 そこで目にした彼の光景は、尻のポケットに誰にも見えるように、100ルピー札50枚程度を束にしてレストラン内を歩いてるではありませんか。

 インドでは100ルピー札が最も大きい札で、日本の1万円札のようなものです。札束を見せびらかす傲慢な行動に驚くと共に、このような行動は非常な妬みを買うことにつながるのではないかと直感しました。

 インド庶民にとって1ルピーを稼ぐのは大変な労力です。当時、多くの彼らの日常生活はルピーの100分の1の貨幣単位であるパイサの世界です。因みにインドの言葉で「これはいくらですか」と値段を訊くのは「イエ・ケトナ・パイサ」といい、ルピーで訊かずパイサで訊く習慣があります。ですから100ルピー札1枚は一カ月、家族を養えるほどの金額です。

P1010469【若き日の一コマ】

 滞在してたカルカッタでは「モキャンボ」という高級レストランがあり、館内では専属の楽団が演奏し、日本人が来店すると「ブルーライト横浜」「さくら」の演奏を始めるのが通例です。私たちは仕事上、何か大きな行事が終了すると、同僚とここでインド料理を楽しみつつ、一杯飲みました。

 しかし、このような高級レストランへ多くのインド人は生涯行くことはできないと考えられます。それは高価だからで富裕層のみです。日本人を車で送迎するドライバーは主人たちの食事が終わるまで、ひたすら外で待ち続けます。当時は多くの日本人や欧米人がそうでした。

 このようなことは日本ではあり得ないことで、当初、不思議でしたが、慣れてくると次第に当たり前に感じました。しかし、よく考えると同じ人間なのに、それ以上に【彼らの国であるのに】、なぜ、日本人はこんなに地位が高く、優遇されてるのか思ったものです。

 当時の何気ない自らの行動を今考えると、見方によっては全くの無防備であり、極めて危険な環境にあったと思わざるを得ません。何か起こっても防ぎようがありません。

P1010472 【現地で描いたVictoria Memorial in Calcutta】

 ところで、カルカッタ滞在中、私が実際に危険を感じた事件が2回ありました。街を一人で歩いていたら、後ろから奇妙な日本語で語りかけてくるインド人がいました。結局、彼の布販売の店に連れて行かれ、こちらが買う意志がないのに、彼は布を一定の大きさに計り、ハサミを入れてしまいました。

 20ルピーであると言い、私は彼の店内に一人だったので仕方なく後でシャツでも作ろうと無理やり買わされました。やはり一人歩きは危険です。買わなかったらどうなったか分かりません。日本語で話しかけてくる人は危ないと思いました。

 また、2年目の日曜日、カルカッタの街を一人で歩いてたら、狭い路地で声を掛けられ、その仲間もいて危険な目に会い、この時は長い足を使い夢中で逃げました。金銭目的で共謀して悪事を企む人たちがいます。

450pxmahabodhitemple 【釈迦が悟りを開いたインド・ブダガヤ大聖堂】 

 現在は誰でも簡単に海外へ渡航できる時代です。しかし、治安が世界一安全な日本と外国とは全く異なる状況であることを忘れてはなりません。外国人から見て、概してメガネを掛け、カメラを携帯する日本人はすぐ分かるでしょう。また、日本が経済大国であることは世界から知られてます。特に貧富の差が著しい途上国への渡航は、今後、いっそう身を引き締めて行動しなくてはならない時代でしょう。

| | コメント (0)

« 2016年6月 | トップページ | 2016年8月 »