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2016年8月23日 (火)

今日は「処暑」・・地球から見た太陽は「しし座」に

P1010668 【鏑川の山名にある中村堰】・・・Enlarge please!

 台風9号の影響で群馬県西部を流れる鏑川は通常より水量が増えてることが分かります。週に1~2回、この川の土手を4kウォーキングします。今朝5時30分のウォーキングでは静寂ないつもの光景と異なり、轟音が響きます。

 一人でのウォーキングは競争でなくても、体調を診るのに時間を計ります。だいたい40分前後と安定してます。散歩とウォーキングの違いはそのスピードに大差があります。4kの距離は散歩ては1時間くらいでしょう。しかし、サルコペニア対策を目的としたり、有酸素運動をめざすにはある程度のスピードが必要です。

P1010666 【東西の御鉾荷山を眺めながらウォーキング】Enlarge please!

 気温が低い時間帯で、しかも、心臓に負荷をかけ過ぎない範囲で、腕を振るウォーキングを4kは続けたいです。夏の効果的なウォーキングは涼しい時間帯が肝心です。

 ところで、日中は残暑でも朝夕は幾分か涼しくなり、夕刻には虫の音が聞こえ始め、日中に鳴く蝉はアブラ蝉やミンミン蝉から次第にツクツクボウシに移行してます。

 二週間前に立秋が過ぎ、季節が一日一日、秋に向かってることは自然の微妙な変化で分かります。しかし、なぜこのように季節が変化するかは、地軸が公転面に対して23°26′ほど傾いてることに因ります。これで地表に対する太陽光の角度が変化するからです。

 紀元前バビロニア時代に、すでに太陽が通る道、すなわち黄道に十二星座の存在が発見され、現在でも、私たちはそのままこれらの星座を見ることができます。日中は地球から太陽の背景にある星座は眩しくて見えません。しかし、私たちは、「処暑」に太陽の背景にある星座が「獅子座であることが分かります。

 それを知る方法は【半年前の雨水2/19)】の午前0時に南中する星座が「獅子座」だからです。この理由により、本日8月23日【処暑】に太陽の背景にある星座は「獅子座」ということです。

Photo 【2/19午前0時・・・国立天文台より転記】Enlarge please!

 2月19日午前0時に「獅子座」は真南にあります。半年前の「雨水」で三つの天体の順は「獅子座」・・・「地球」・・・「太陽」と並んでたので、私たちは「獅子座」を見ることができました。半年後の「処暑」では地球が公転軌道上を半周するので「獅子座」・・・「太陽」・・・「地球」の順で並らぶことから「獅子座」は眩しくて見えませんが、地球から見た太陽の背景にあることは事実です。

Photo_2【獅子座】・・・ウィキペディアより転記

 この形を見ると獅子座とはよい名前をつけたものです。獅子座は東から昇るとき「上を向き」、約6時間後、南にあるときは「西を向き」、西の空に沈む前は「下向き」になります。獅子だけに見る方向が変わりおもしろいです。これは地球の自転に因ります。

「獅子座」を構成する星では「レグラス」が一等星です。「レグラス」の位置は赤経10h08m、赤緯+11°58′です。一等星であっても、全天に21コある一等星の中で最も暗いです。

 ご覧の通り、「レグラス」は太陽が通過する黄道上にあり「処暑」の太陽は「レグラス」の近くにあります。今年も11月17日未明に「しし座流星群」が見られるかもしれません。 

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