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2016年10月17日 (月)

元鳩協会長・並河氏の壮大な夢を実現させたい

12493744_848021578654243_4575276593 【当舎の朝の舎外運動】

 ここへ来て、衆議院の解散がにわかに波立ってきました。解散するからには与党にとって断然有利となる状況が起こるかもしれないと考えられます。衆議院議員の任期が半分過ぎれば、いつ解散になっても不思議はなく、現時点で安倍首相は解散を考えてないと公言しても、火のない所に煙は立たず、来年4月~5月に衆議院選挙が行われる公算は日に日に増してるような情勢です。しかし、与党が断然有利となる事案とは何でしょうか。

 一方、年末にロシアのプーチン首相の来日が決定してます。戦後70年間の懸案事項である日露平和条約の締結に向け、今度こそ後退より前進の可能性がありうることではないでしょうか。

P1010875 【レースマンにとって旧約聖書である並河靖著・作出と競翔】

 ところで、レース鳩飼育60年の私はレースを始めた若い頃、また、少々、勝利を味わい始めたり、稚内GNから帰還し始めた頃、この「作出と競翔」を幾度となく読み返したもので、このような名著はそうは見当たりません。今でも、時折、目を通し、特に単羽訓練の必要性を熟読してます。

 現在、種になってる「稚内モザイク号」は、持寄り前に2回、25Kを単羽訓練したことが功を奏しました。この名著は私にとって生涯の福音です。

P1010876【作出と競翔より転記】

 並河氏は長きにわたり日本鳩レース協会会長の要職にあり、戦時中は中国北部の戦場に軍医として赴き、また、現地で軍用鳩の飼育に従事されました。

 一方、私は氏が会長を退かれる頃の「日本鳩界への思い」を綴った文章を拝読し、心から感銘したことがあります。それは何とも崇高にして壮大な鳩レースへの夢です。今は亡き並河氏の壮大な夢が実現する日は近づいてるかもしれない。

89ad29ee542970d2e50a4e7432491bd1  氏曰く、未来に北方四島【択捉島、国後島、色丹島、歯舞諸島】が我が国の帰属になった暁は、日本中の鳩飼育者が「一同に参加できるレースが可能になる」と話されました。つまり、北方四島から鳩を放すという壮大な計画です。これはGNクラスの俊鳩でなくては帰還が難しくても、今までなかった日本中のレースマンがで同一放鳩地からのレースという画期的な並河氏の夢です。まるで、ヨーロッパのレースのようです。

 おそらく日本のどの地点から距離測定しても、稚内からの距離とほぼ同じでしょう。

P1010873【作出と競翔より転記】

 ところで、ヨーロッパの鳩レースはその殆どがスペインやフランス南部など南方からの放鳩であり、北方の鳩舎へ向けるレースです。つまり、鳩は南から北へと同一方向です。しかも、1000Kレースでは国際レースになります。

 一方、日本の放鳩地は東西南北いろいろで、レースが行われる日はほぼ同じであることから、日本上空では行き先の異なる鳩が縦横無尽にすれ違い、時には第一集団同士が衝突することが起こります。この状態は鳩にとって極めて飛び難く、失踪の原因は猛禽類の出現のみでなく、異なるレース方向による摩擦と考えられます。

 年末の日ロ会談から目が離せません。故・並河氏の夢はもちろん、全国民にとって念願の島々の日本帰属が来る日を心底より期待してやみません。

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コメント

最近まで、並河靖之七宝記念館の屋根には鳩小屋がありました。京都結核予防会のトップにて、晩年に渡りご活躍でした。先に亡くなられた正晃医師、孫の健さん(多分、琵琶湖の比叡平の鳩の兵舎を維持管理)、靖先生の令夫人(先代久田 宗也氏姉)、正晃夫人英津子先生など皆さま記念館の活動にお人柄も良く、活動されています。私も賛助会員として、少しながら記念館を紹介しています。茂樹先生から4代に渡り、医師として立派に過ごされています。今更ながら、正晃先生のあのお優しい物腰は靖先生そのものだったのですね!

高井 季子さん・・・コメントを有難うございます。生涯を通じてレース鳩飼育をしましたが、妻を亡くし、一人暮らしになった故、昨年11月末を持って飼育を断念しました。並河先生の著書「作出と競翔」はレース鳩飼育者のバイブルです。並河先生の北方四島日本への帰属の話に感銘し致しました。

ご返事、有難うございました。今、京都の岡崎辺りは桜の季節にて多くの人々で賑わっています。並河邸は、ゆっくりとした疎水の水音の中です。心洗われる空間の中、靖先生の幼少期の可愛い写真なども飾られています。これからもお元気にお過ごしください。

高井季子さん・・・並河靖先生は戦前戦後を通じ、日本レース鳩鳩界の黎明期において、先進国であるベルギー鳩界などヨーロッパ鳩界人と交流を果たされ、有名鳩舎を視察されたり、一方、日本を代表して国際会議に出席される国際人でした。私は生前お目にかかる機会はありませんでしたが、月刊誌・愛鳩の友誌やレース鳩誌、また、ご著書を通じて卓越された知識と実践、そしてお人柄に接することができ感謝しております。何の道にあっても人間味溢れた人物は存在することを靖先生から学びました。

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