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2016年11月 7日 (月)

今日は立冬・・・地球から見た太陽は「天秤座」に

284pxlibra_constellation_mapsvg 【天秤座】・・・ウィキペディアより転記

 左に見える扇のような星たちは東隣の「さそり座」のハサミの部分で、大昔、天秤座は「さそり座」の一部だったようです。「天秤座」=Libraはバビロニア時代より、現在の黄道十二星座として独立したようです。

 これら「天秤座」も「さそり座」も七月から八月にかけ、日本では南に輝く星座で、時折、惑星として動きの異なる橙色した「火星」がこれらの星座に近づきます。

 このため「さそり座」の首の部分にある同じく橙色した「アンタレス」という星の語源はギリシャ語で火星に対抗するという意味を持つといわれ、どちらも赤みがかった星で大昔から互いに個性的なライバルと地上の人々には思われてたようです。

 「天秤座」命名の元は、秋分点が現在ある「おとめ座」と異なり、紀元前には「天秤座」にあったといわれ、昼と夜の時間が天秤に計っても等しいという名残で、この変化は歳差運動によると考えられてます。このため当時の天の赤道の位置は現在と異なることになり、当時の黄道十二星座の位置は現在の赤緯とずれてたことになります。

 ところで、地球は公転軌道上の距離、およそ9億5千万㎞【平均AU1.5億km×2π】を一年かけて周遊します。これは春分を0度とすると立冬は公転軌道上をおよそ225°移動したことになります。一方、地球から見た太陽の位置は立冬では15hの位置に移動し、ここに上図の天秤座があります。天空を毎日1度弱【0.985°】ずつ東へ移動するように見える太陽は12月には地球から見て「さそり座」の位置に入ります。

 P1010869 【立冬に色づいたマユミ】

 ところで、立冬から立春までの三ヶ月間は暦の上で冬です。寒い季節こそ私たちは体調管理が基本で、温かく過ごすと共に体力増進を心がけたいものです。小春日和や温かい日には戸外に出て、多少、心拍数が上がる有酸素運動しては如何でしょう。

 厳寒を避ければ、そのチャンスはいくらでもあり、心に弾力性を持たせ、新たなことに挑戦してはいかがでしょう。健康長寿の方々の話を聞くと、生甲斐を感じる生活を追い求めるそうです。社会とのつながりを大切にし、人を喜ばせることが脳にプラスになるとのことです。

 一方、近年は気候変動によると思われる災害が多く発生してます。地震は別としても、猛暑、大雪、台風の巨大化に伴うその進路コースの変化、そして予想を超える被害が本州はもとより北海道にももたらしてます。災害に対する心構えを常に持ち、特に、冬は火の取り扱いに注意しなくてはなりません。

P1010561 【すでに春の準備をしてる日本シャクナゲ】

 イギリスの詩人シェリー「西風に寄せる歌」の1節 Oh, Wind, if winter comes ,can spring be far behind?の名訳・・・おお、風よ、「冬来たりなば春遠からじ」です。寒くても心身を縮こませず、新たな挑戦に向かって心はワクワクしたいものです。 

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