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2016年12月 8日 (木)

冬は星座のオンパレード・・・魚座の中を月が通過

Photo【三日月に金星が寄り添う】

 ご覧になった方も多いでしょうが、12月になって三日月に金星が寄り添う現象が起こりました。その後、今度は月と火星が近づいて見えました。現在の夕刻時、金星と火星が西南の空に比較的近くに並んでるため、そこに上弦の月が西から東へ通り過ぎた現象です。もちろん、これは地球から見た場合ということです。実際、これらの天体は比較にならぬほど離れ、惑星は月の数百倍の遠方にあり、地球と惑星を結んだ直線に月が近づく現象です。
 
 ブログで天体について書くことで以前より私自身が太陽系の動きに関心が高まり、夜間一人で月や惑星を見てると、地球という宇宙の一つの浮遊物に自分が乗ってると実感するようになってます。
 
 国際宇宙ステーション=ISSに搭乗しなくても、天体の動きは宇宙飛行士が宇宙を見る天体と差がないでしょう。国際宇宙ステーションから見る星座の形や月の満ち欠けは地上400Kmほどであるので宇宙を見ても、地上から見るのと全く変わらないでしょう。毎秒7㎞の速度でISSから見る光景の素晴らしさは移り変わる地球の表面と考えます。
 
 ところで、私が最近、実感してることは地球の公転運動により、地球から見た太陽が黄道十二星座の中を一年かけて縫うように西から東へ移動してる姿です。日中それを確認できなくても、半年前か半年後の深夜0時に南中する星座で実感します。地球から見た黄道十二星座は地球の公転運動により日々、1°弱、西へ移動しつつあります。
Photo_2  【インドの形をしてる魚座を月が通過】・・・ウィキペディアより転記
 
  今の季節【12月上旬】魚座は午後8時ころ、日本の頭上に雄大に見えます。同時に、すぐ右にあるペガサス座の「秋の四辺形」の中にある二つの星はバビロニア時代より、天窓から神が覗いてると形容された星です。今、まるで天窓から日本を覗いてるようです。
 
 紀元前より、イラク南部に住んでいたバビロニア人は魚座の2本の線をチグリス川とユーフラテス川に例え、その間にある「秋の四辺形」をメソポタミアの肥沃な土地と考えたようです。何千年経過しても、バビロニア人の描いた想像力が21世紀の日本でも、全く同じに見えることの不可思議に驚くほかはありません。
 
 ところで、本日12月8日、9日、10日に、半月より少々膨らんだ上弦の月が、上図の「魚座」に近づき、次第に魚座の中を通り過ぎます。月は毎日およそ12°西から東へ移動するので、同じ時刻で比較すると分かります。12°とは天に手のひらを向け、ほぼ親指から小指の幅です。その幅だけ毎晩東に移動し、次第に膨らみ満月になります。
350pxscorpius_constellation_mapsvg【さそり座】
 一方、太陽は現在、黄道十二星座の「さそり座」の尾の上に位置してます。日中、直接は確認できなくとも、前述の通り、半年前の6月10日午前0時に「さそり座」が真南に来ていました。これにより判断します。

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