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2017年1月 2日 (月)

健康は富に勝るが、経済学を学ぶことは不可欠

P1020193【すでに開花してる君子蘭】

 皆様、新年おめでとうございます。今年もアクセス戴ければ幸甚です。そのためにブロガーには「記事内容に幅の広さと深みが求められ」、また、「新たな角度から物事の見方ができる」必要があると思います。
 
 拙いブログ開設以来、今年2月で10年経過します。12年前、妻との死別により一人暮らしが始まり、その後、生き方を模索するうち、ブログに出合いました。経って見れば時の経つのは早いもの。しかし、これからの10年はすぐに来ません。一日一日、実のある時間を持ちたいです。
 
 ところで、現代社会では年を重ねるごとに認知症=demetiaが心配になり、これを防いだり、遅らせるには心身ともなる健全な生き方がポイントでしょう。何もしないで待ってるだけでなく、「人に頼らず、自ら前向きに行動すること」、今まで経験してない「新たなことへのチャレンジ」は固より、「自立、自律」の精神が必須と考えます。
 
 そのために諺の一つ、A sound mind in a sound bodyは「健康体に相応しい平和な精神状態が実現するよう努める」ということで、私たちは身体を鍛え、血液循環をスムースにし、一日一汗をめざし、老廃物を体外に排出し、新鮮な酸素と栄養を体内に補給し、その基盤の上に「争いのない心」をめざす必要があります。
P1000501 【鏑川で羽を休める穏やかなコハクチョー】
 
 表題の諺、「健康は富に勝る」は事実ですが、一方、現実に高齢化社会を生き延びるには「安定した経済の後ろ盾が不可欠」であることは言を待ちません。費用の面から躊躇することなく医療を受診できたり、薬の購入に心配なく、三度三度、食事にかかる費用は最も心配なく有りたいものです。
 
 先月14日、FRB=Federal Reserve Board=アメリカ連邦準備制度理事会は政策金利を0.50%から0.75%に切り上げたと伝えられます。またアメリカの2017年は失業率の回復から、金利引き上げが時々行われるとの見方があります。
 
 世界経済は徐々に上向きの気配であっても、日本は依然としてマイナス金利政策であることから、以前のように預金利子に頼ることはできず、働けなくなった高齢者は年金に頼るか、預金の取り崩しかになります。健康管理と共に経済安定(定期収入)は高齢者にとって命の両輪です。
P1020190【2017年元旦の浅間山】
 高齢者の多くが経済的不安を抱えてる遠因を考えるとき、私は「従来からの日本の教育に一因があるのではないか」と考えてます。多くの人たちが中学~高校時代と進む過程で、特に普通高校に学んだ人たちは、「生きるために大切な経済」を学問として受講した体験がない場合が多いです。
 
 つまり、学生時代に教科として経済(商業科目)を受講せず、昨今では週5日制に制約を受け、同時に教育課程に普通科目の単位数がたくさんあることから、将来の経済【収入法】について直接、専門家から指導を受けるチャンスを逸した現実があります。
 
 経済高校や商業高校のみならず、生徒数が多い普通高校でも、卒業までに商業科目を全員1単位必須とするカリキュラム設定が重要でしょう。
 
 未来は年金に頼ったり、貯蓄を切り崩す方法のみでは限界があり、収入の手立てがない状況に陥りやすく、日本の未来を背負う若ものの高齢期を考えるとき、普通高校に経済(商業)科目が必須と考えます。
 
 

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コメント

 小学校の時に初めて「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」という言葉を耳にした。本日、「A sound mind in a sound body」という英語のことわざを見て、高校時代の英語の試験問題「A sound mind( )( ) in a sound body」をふと思い出した。空欄完成問題である。解答例は(is)(found)であった。
カッキーのブログでは訳は、「健康体に相応しい平和な精神状態が実現するよう努める」と穏当な意訳をされている。「A sound mind in a sound body」につては、ウィキペディアのユウェナリスが参考になります。
 タイトルの、健康は富に勝るが、経済学を学ぶことは不可欠「Health is superior to wealth, but studying economics is indispensable.」にある見解「高齢者の多くが経済的不安を抱えてる遠因を考えるとき、私は「従来からの日本の教育に一因があるのではないか」と考えてます。多くの人たちが中学~高校時代と進む過程で、特に普通高校に学んだ人たちは、「生きるために大切な経済」を学問として受講した体験がない場合が多いです。」には同感です。
 今回のキーワードは「Health 」と「Wealth」。小生御多分にもれず、お金の運用には臆病のようです。
ある方のブログの一部を紹介させて頂きます。英語の古い諺に「He that wants health wants everything.」というのがあるそうです。「健康を欲しがる者は全てを欲しがる」は誤訳で、正しくは「健康の欠けたる者は万事に欠く」ということだそうです。 人間、生きて行くためには《カネ》が必要だ。だが、いくら《カネ》があっても、健康の有用性、有り難さには敵わない。だから、病気一つしない人、健康で毎日を過ごしている人はそれだけで何物にも代えがたい幸せに恵まれていることになる。

投稿: 松村哲夫 | 2017年1月 3日 (火) 09時37分

哲夫様
アクセスとコメントに感謝いたします。
 ユェナリスを読みました。英語について私は今でもボキャブラリーを中心に、どうにか挑戦してますが、空欄完成は文法的に正しければ、現実にはどんな言葉を入れても外国人には通じるようです。例えばA sound mind (is )(existed)in a sound body.です。しかし、今では諺なのでA sound mind in a sound body.のままで十分に通用する筈と思われます。
 先生ご指摘の文の訳については金田一京助による国語辞典のものを載せました。私は「健全な精神」とは、「平和を重んずる精神」と考えてます。
 ところで、数年前から政府が「貯蓄から投資へ」と言われても、私は株に手を出しません。しかし、何らかの小額の投資はリターンに期待感が持て、年金のみで収入の手立てがない高齢者に夢を与えるように思われます。
 一方、私の中学時代の同級生のうち三分の一はすでに他界したり、行方不明です。
 この現実を知ると金は生活に必要なだけあれば十分で、認知症を未然に防ぎ、何事も自立・自律できる心身の健康こそ、何事にも代えられませんね。
「バク」へは5日(木)5時に行く予定です。(開店していればです。)

投稿: カッキー | 2017年1月 4日 (水) 04時56分

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