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2017年2月 9日 (木)

夜空に巨大なダイアモンド・・・地球人は見よう

P1020328_2 【巨大なダイアモンド】

 この図は今の季節の夜空を南を向いて大まかに描いたものです。未だこの大きなダイアモンドを見てない方は、ぜひ今年は確認してください。天に広がる六角形をした余りの巨大さに驚くでしょう。この形を自らの目で確認するだけでも「地球とは」「自分の存在とは」、あるいは「人生とは何か」改めて深く考えるかもしれません。最近、私は「自分の命は宇宙に浮いてる」実感がしてなりません。
 
 このことは、拙いブログの右側から入れる「国際宇宙ステーション」から送られて来るリアルタイムな映像を見て、宙に浮く地球の姿を眺めるからでしょう。
 
 ところで、私が初めて巨大ダイアモンドの存在を確認できた感動は今でも忘れません。巨大ダイアモンドが確認できると、これらの星が属する星座が分かります。巨大ダイアモンドは今の季節、午後8時から9時にかけ、すっぽり日本を覆ってます。
 
 というのはそれぞれの位置について調べると、「カペラ」は稚内市上空を通過し、南に輝く「シリウス」はオーストラリア上空を通過します。「シリウス」は全天にある21の一等星で群を抜いて最も明るい恒星です。地球に比較的近い恒星で、距離はおよそ8.6光年といわれます。
 
 このシリウスは年末年始、つまり除夜の鐘が鳴るとき真南に輝きます。このとき公転軌道上を進む地球は一年に一度、南に「シリウス」、北に太陽を線で結んだ位置に来ることから1月1日午前0時は一年のゴールであり、スタートであり、天文学的に大きな意味があります。
 
 一方、オリオン座は誰でも子供の頃から親しんだ星座の一つで、特にベルトの位置にあたる三つ星のうち最も西の星はミンタカと呼ばれ、常にこの真下が地球の赤道です。
 
 また、巨大なダイアモンドの下にある「冬の大三角」も見つけやすく「オリオン座」と「冬の大三角」が分かり、本州以南の日本各地では頭上よりほんの少し北にある「カペラ」により、巨大なダイアモンド全体が捉えられると思います。
 
 ところで、歌になってる「スバル」=Pleiadesはほぼ日本の真上を通過し、正確には石垣島や宮古島など先島諸島の真上を通過し、特に今の時季、午後7時30分頃これらの島々の頭上にあります。子供の頃、何故この星たちは固まってるのだろうと不思議に思い見上げた思いです。不思議なスバル星団の形は群馬で生産される車の商標になってます。
800pxthe_pleiades_m45【スバル星団・・・ウィキペディアより転記】
 
 頭上にあるのでスバル星団は見つけやく、これを頼りに左上に「カペラ」、少し南に「おうし座」の「アルデバラン」が認識できれば、これも手掛かりに巨大なダイアモンドが見つかるでしょう。
 
 一方、左側【北半球で】にあるボルックスは有名な「ふたご座」=Geminiの恒星で、実は私は以前に「いすゞジェミニ」に乗ってたことから身近に感じてました。
 
Photo  【ふたご座・・・太陽は7月上旬に通過】・・ウィキペディアより転記
 
 最初の図の中にある赤紫の線は太陽が通過する黄道で、惑星も通過します。今回のテーマであるダイアモンドの中を、太陽が「おうし座」から「ふたご座」へ進む時季はおよそ6月中旬~7月上旬です。公転軌道上を進む地球から見てということです。
 
 今の季節が「冬のダイアモンド」を楽しむチャンスです。寒くない支度をして暫し宇宙に親しんではいかがでしょう。「冬のダイアモンド」は6個の星すべてが一等星です。
 

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