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2017年3月 6日 (月)

啓蟄に、茂林寺に広がる湿原地帯をウォーキング

Photo【みずがめ座】・・・ウィキペディアより転記

 今年の啓蟄は3月5日です。啓蟄とは地球から見た太陽の位置が赤経23hにある日のことで、ここには「みずがめ座」があります。日本など北半球から「みずがめ座」を見るとその形は逆さまでも、オーストラリアなど南半球から眺めれば、口が上になり「水瓶」そのものです。
 
 「みずがめ座」の底の部分は赤緯±0°なので天の赤道に水瓶が置いてある感じです。有名な冬の星座「オリオン座」のベルトの部分に当たる「三っ星」の最も右の星「ミンタカ」も同様に天の赤道にあるので、北半球の星座か、南半球の星座かなど、他の星座を観察するのにこれを覚えておくと便利です。
 
 一方、「みずがめ座」には一等星のような明るい星はなく、夏山の深夜など周囲に光がなく、空気が澄んでれば、その大きな「水がめ」が逆さになってることが分かります。
 
 太陽が「水がめ座」を通り過ぎると、いよいよ「魚座」にある春分点【赤緯±0°、赤経0°】に到達します。前述の23hという現在太陽がある天の赤経は春分点から西へ15°の位置で23hと表記されます。
P1020453_2 【茂林寺裏の湿原地帯一周はおよそ2Kmで木道が続く】
 
 ところで、群馬県民は小学校低学年から高齢者まで「茂林寺」(もりんじ)の名前を知ってます。県民の殆どが小学生時代に「上毛かるた」を習ったからです。これは群馬県のかるたで、そのなかの「ふ」が「ぶんぶく茶釜の茂林寺」と詠まれてます。
 
P1020424 【北関東道を進む黄色い愛車】
 
 啓蟄の5日、私は暫くぶりに愛車Audi TT Quattroで高崎ICから北関東道に入り、245-40-18ミシュラン・パイロット・スーパースポーツタイヤは路面をしっかり捉え、轟音と共に東へと向かい、恰も「水を得た魚」のように快調です。
 
 あっという間に太田市を過ぎ、足利からトンネルを数回通り抜け、栃木県の岩舟JCT経由で東北自動車道を南下し、館林ICで下りました。
 
 英語版ナビは「茂林寺」まで的確に案内し、いつかは行きたいと願ってた「茂林寺」に到着。有名な寺の境内を一巡してから、寺の後ろに広がる広大な湿原地帯をめざし、早速ウォーキング開始です。
 
P1020442
 
 小動物の宝庫である湿地帯には鴨が泳ぎ、私はどんどんウォーキングです。小道は整備され、歩きやすく、いつものペースで歩いても景色はいつもと異なる別世界です。茂林寺の裏は幾分か低く、古来より湿原地帯といわれます。
 
P1020448 【案内板を読む】
 
 ここは館林市民の自然公園であり、自由に散策できることからウォーキングしてる人があちこちに見えます。湿原地帯でのウォーキングは空気がきれいで抜群の自然環境です。早春の小鳥の声に耳を傾け、五感が研ぎ澄まされます。
 
P1020439 【思わず歩きたくなる小道】
 
 湿原地帯はまるで尾瀬を彷彿させる雰囲気があり、長く続く木道は整備され歩きやすく、夏は蛍の生息地として大切に環境が保存されてます。
 
 ところで「茂林寺」は一般の寺より、二回り大きな本堂です。現在では珍しくなった茅葺き屋根は圧倒的な景観をなし、室町時代の応永33年(1426年)に開山と伝えられます。ぶんぶく茶釜で有名な境内にはいろんな表情をした狸が並び、訪問者をユーモラスに迎えてくれます。
P1020435 【本堂】
P1020428 【狸のお出迎え】
P1020429 【参道に並ぶたくさんの狸】
 
 ご覧の通り、山門も立派な茅葺き屋根です。近くの千代田町には萱野という地名があり、この地帯は昔から茅が採れたのでしょう。
 
 私は群馬に生まれ育ちましたが、県内には未だ訪れてない名所旧跡が数々あり、今後、順次あちこち巡り、今回のように近隣のウォーキングを兼ねた一石二鳥の旅にしたい。
 

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コメント

 ブログの内容と関係ないコメントで恐縮です。
 ブログの更新日は月曜と木曜ですね。昨日の日曜日を月曜日と早とちりして、アクセスしました。時間をおいて5回ほどアクセスしました。更新がなく、今日は具合でも悪いのかと思ってしまいました。風呂に入っているとき、居間から聞こえてきた「笑点」のオープニング曲で漸く、日曜と知りました。
 カッキーのブログへの期待感の前のめりか、はたまた、dementiaの前兆か。不安です。「早とちり」も、ついうっかり「はやとじり」と言ってしまいます。たかがこのくらいの意味の「これしき」を「これきし」と平気で言ってしまいます。2016年11月17日 (木)最近してしまった不注意なミス2件・・・dementia?の記事、身につまされる話と言ってられません。わが身にもふりかかってきました。ブログ本文にある「いずれにしても、前期高齢者である私は今後、決してdementiaにならぬよう、経済観念と健康維持、そして、ピアノやブログを通して創造性を陶冶し、日々一つ一つの行動に確実性を持って臨む良い機会と捉えます。」私も肖りたい。
 頑張っている姿の自分もいいが、歳の流れに身を置く心境もいいものですよ。
 何をして身のいたづらに老いぬらん年の思は むこともやさしく
   *語釈によると、やさしく=はずかし                 い。
 何をして身のいたづらに老いぬらん酒が今夜 も背中で笑う
    
 バクへ行かれますか。

投稿: 粗忽者 | 2017年3月 6日 (月) 11時33分

粗忽者とはとんでもないヒポクラテス様へ
いつも文章のプロフェッショナルにご覧いただき、穴に入りたい心境ですが、宇宙の仕組みを考えたり、音楽について考えたり、英語の効果的な取り組みなど、いろいろ実践しての文章は下手なりに意味があると思ってます。
仰せの件については、私は13000回の孤食を続けており、一人暮らし故、dementiaには決してなれない境遇です。心身ともに鍛錬する気迫は人一倍強く、暫くはこの生き方で過ごします。今夜(6日)は5時より「バク」で人生を語りたい。

投稿: カッキー | 2017年3月 6日 (月) 12時27分

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