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2017年3月13日 (月)

見事に咲いた君子蘭・・・まるで君子蘭の店のよう

Dscf0259_2【隣から頂いた最初の一鉢】

 七~八年前、隣のTさんからもらった君子蘭の一鉢が増えて増えて今では十七鉢です。すべて日当りの良い廊下に並べてあります。十七鉢でも株数は二十四株です。君子蘭の増え方は根元に小さな子供が生まれ、次第に成長し、植木鉢の中が窮屈になり、おしくらまんじゅうの状態になったら親子を分離します。
 
 分離方法は屋外で鉢から出し、かわいそうでも根を切り離し、子供は新たな鉢で独立させます。子供を独立させる分離法はまるで人間の家族のようです。子供は日に日に成長し、今ではどれが親でどれが祖父母で、どれが孫だかわからない同じ大きさに成長してます。
P1020508 【上の写真の孫】
 
 君子蘭の蕾は誠に希望に満ち、その若々しい雰囲気は今後に期待感を込めてしまいます。これから数年以上にわたり早春に蕾を出して開花を続けます。その間には再度、これにも子供や孫が出てきます。
 
 植物の繁殖はいろいろな方法で永遠に子孫を残します。鳥が種を食べて飛び去り、糞の中から芽が出る植物や、種が風に飛ばされ、その地で生えるものなど良く出来ており、自然の営みは不思議です。君子蘭は親の根元から芽が出て育ち、数年でネズミ算のように増えます。
 
P1020500 【廊下は君子蘭の饗宴】
 
 シャクナゲなど多くの花木を育ててる私は、初めて君子蘭を扱い、どのように育てるか試行錯誤でした。一度、十一月頃、多くの君子蘭を外に出したままにしてしまったところ、一晩ですべての葉が萎れ、翌朝、室内に入れましたが、いつになっても回復せず、ショックでした。
 
 この植物の英語名はKaffir Lilyであり、直訳するとアフリカのユリです。つまり、原産地を考えれば、寒さにとても弱い植物です。一度萎れた葉は元通りになりませんでした。
 
 その後、室内の暖かな所で時折、水を与えたところ、半年ほどして次第に新たな葉が出てきて、元の萎れた葉は朽ち、元通り元気になるのに1年かかりました。それ以来、冬は車庫の中や廊下に入れ寒さを防いてます。原産地を知らなかったことで私は対応できませんでした。
 
P1020502 【左の植木鉢は親子で三株】
 
 君子蘭の育て方について素人の私でしたが、試行錯誤の繰り返しで今では調子良く咲かせるポイントを次のように考えてます。
 
 1、11月~3月まで決して室外に出したままにしておかない。2、夏季は半日蔭の室外に出し時折、水をやる。3、株が増えたら切り離す。4、花芽が出たらまっすぐ伸びるよう毎日、植木鉢の南北の位置を変える。5、一年に一度、お礼肥として一つまみの油粕を与える。6、咲き始めたら直射日光を避けると色濃くなるなどです。
 
P1030243【稚内モザイク二世号】
 
 ところで、植物と動物では育て方が異なっても、60年もレース鳩を飼育してると、舎外運動で一時間以上の遠征させたり、200mほどの高度ある飛翔をさせるには、同様に、試行錯誤で何の餌を与えるか、また、餌の量など与え方の管理、及び、猛禽類や猫など天敵から身が守れ、安心でき、新鮮な空気に満ちた鳩舎構造の工夫など、失敗から学ぶことが主です。レース鳩飼育も同様に、失敗を繰り返しさないのが向上につながると考えます。
Dscf0149【柴犬♂コロ】  
 
 一方、11才になる柴犬も平素は裏庭で放し飼いです。このため、とても元気です。夜間は広い物置の中に入れてしまうので蚊の心配はなく、時々は写真のように、表の庭につないで気晴らしさせてます。散歩に出ることはめったにありません。これは感染を防ぐためです。 
 

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