大腸は「第二の脳」・・・便秘にならない食生活
本日の午前11時頃、群馬県上空に不思議な円が広がりました。その時間僅かに10分ほどで、今まで見たことがない大きな輪でした。今回の不思議な円は円の一部に太陽があるのです。恰も、皆既日食に起こる「ダイアモンドリング」と同じ形です。あまりにも大きな円なのでカメラに全体像を入れることができません。
今までに見たことがある「いわゆる太陽が傘をかぶった光景」ではありません。傘をかぶるときは太陽が円の中心に入ります。しかし、今回、太陽が円に接してることから不思議に感じます。太陽を含む円の画像を部分的に撮影したのが下の写真です。
一方、良く観察すると途中から太陽を中心として傘もかぶり始めました。最初は気付きませんでした。太陽の近くには前述の不思議な円と傘をかぶった円の二つの円が見えます。もう一枚の写真でもそれが分かります。
いずれにしても、大きな円の縁に太陽が接してる光景は見たことがなく、すぐにカメラに収めました。もしかして、生涯最初で最後かもしれません。どなたかこの現象について、ご存じの方がおられましたらコメントをお願い致します。
本日のカテゴリーは「大腸の健康」です。一般的に「ふくらはぎは第二の心臓」と聞きます。一方、昨今では「腸は第二の脳」といわれます。特に大腸の調子がよいこと、つまり【便秘にならないこと】が脳の活動にプラスに影響するようです。
体験上、キャフレイズで鍛練すると、脹脛が大きく硬くなり、下半身の血流が促進し、確かに心臓の調子は良くなり、不整脈など感じなくなります。
有史以前に人間が二足歩行を開始したことで、足の血液が心臓まで押し上がるには上下の差があり過ぎ、それ以来、困難になって来たために脹脛の働きが重要になったと考えられます。
キャフレイズの鍛錬は行進曲風の音楽に合わせて、階段の渕など段差があるところで、つま先を台に乗せ、踵を上下運動すると効果的にできます。頑張って100回はやりたいものです。
ところで、この一年間、私は2回かなりの便秘=constipationになり、「どうしたことか」とトイレの中で一人悩みました。同じ過ちを2回繰り返してしまったのです。人間とは忘れたころに同じ過ちを繰り返すものです。
一回目は「大和芋の食べ過ぎ」です。これは粘りがある芋で普通の山芋より断然、粘着力があります。あまりにもおいしくて食べ過ぎたところ、さあ大変、その後のトイレで七転八倒の日々です。当時、原因に気づきませんでしたが、考えた挙句に分かりました。
それから約10ヶ月して、今度は里芋を主食代わりに食べました。あまりにもおいしかったからです。一人暮らしは料理が楽な方がいいと思い、すでに皮が剥けてる里芋を購入し、多くを食しました。その後、さあ~大変です。食して極楽、その後は地獄。
忘れかけてた「あの苦しみ」の再来です。「美味しいものには毒がある」。毒ではありませんが、食べ過ぎによる副作用と気づき、もう、おいしくても芋類は量をたくさん食べないと、一人トイレの中で心に誓いました。
天災は忘れたころにやって来ると言いますが、私たちの心の中にも忘れたミスが再来するものです。時々、拙いブログでも書いてますが、摂取する食品は「種類は多く、量は少なく」です。この鉄則を今度こそ忘れないように気合いを入れ、心に叩き込みます。
日々、便秘状態では脳がよく働きません。それは常にそのことが心の重石になって新たな発想など生まれるわけがないからです。大腸の調子を整え、脳が思う存分活動できる状態を作るには、日頃の食材選びと食事法が肝心と肝に銘じます。
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