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2017年6月15日 (木)

還暦過ぎて、何もしなければ筋力は落ちるばかり

P1030027【私の新ウォーキングコースになる高崎~藤岡間の鏑橋建設】・・・Enlarge please!

 先月下旬から2週間も風邪を引き、体温は37°8分まで上昇し、平熱35°5分の私には2°も上昇したので体力が落ち、片頭痛に悩まされ、買物に行くのは無理であっても行かざるをえず、食欲もなく、折角頑張って用意した夕食を半分残す始末で、大好きなお酒は全く飲む気がしなく、今までこんなことはありませんでした。病気になると一人暮らしは惨めです。
 
 この間、私は医院からの薬を決められた通りに服用しました。右の眉毛付近が痛く、ここには前頭胴があり、おそらく、ここが炎症を起こしたらしいです。というのは、いつものように鼻を洗浄中、あるとき血の塊が流れ出ました。内心、これが原因で頭が痛かったのだと悟り、やはり、その後は快方に向かいました。
 
 鼻の洗浄は自宅でできるのでお薦めです。1%【小さじ1杯】の塩を入れた温水500mlほどです。片方の鼻から入れ、片方から出します。私は器具を耳鼻咽喉科で紹介してもらいました。平素、起床時と就寝前に洗浄します。鼻腔の奥も洗浄です。
 
P1030034【便利な鼻洗浄器具】
 
 ところで、約2週間ぶりに昨日は午後4時から、お気に入りウォーキングコースを4k歩きました。歩いてみても苦痛はなく、どんどん進みます。私のウォーキング・スタイルは肘を直角に曲げ、腕を前後に振ります。
 
 一方、骨の鍛錬をめざし踵で着地し、視線は遠方です。最も励行してることは「鼻呼吸」です。2歩で吸い2歩で吐きます。腕を振るのは呼吸筋を鍛えるためとスピードを一定に保つためです。呼吸筋は肺の周囲にたくさんあり、これを柔軟に、そして強靭にします。
 
P1030033【高崎市木部町の鏑川土手】
 
 左の小さな森が私の先祖が建設した宮の森です。現在この近くの親戚が管理してます。桜が3本、後は20本ほどの檜です。石碑は「長命稲荷大明神」と刻まれてます。亡き母は子供の頃、ここでよく遊んだことがあると言った程度で、この宮の森の経緯については私に話しませんでした。
 
 母の言葉で印象に残ってるのは「子供のとき母親に手を引かれ、この辺りで大きな箒星を見た」ということです。年代からして1910年に出現したハレー彗星と想われます。
 
 ところで、最近ラジオなどで耳にする言葉はサルコペニア=sarcopeniaという医学用語です。元はギリシャ語といわれ、加齢とともに運動不足や栄養不足で特にたんぱく質の摂取不足により、筋肉量が減少し、結果的に、歩くスピードが遅くなったり、物に掴まらなければ歩き難くなり、スティックが必要になったり、要するに筋肉量が少なくなり、今までより行動が鈍くなる症状をいいます。
 
 筋肉は「使わなければ減少し」、「使えば増え」、「暫く使ってなくても再度鍛えれば元に戻る」ことなど「ルーの法則」として学生時代に習いましたが、高齢になりつつある現在ほど、この法則の重要性が身に浸みることはありません。
 
 結局、「私たちは筋肉の中に生きてる」ことを認識し、日々、サルコペニア対策の実施が高齢化社会を生きる上で、基本中の基本と考えたいものです。
 
P1020959【ダンベルはすぐ持てる位置に並べておく】
 
 私が考えるanti-sarcopeniaのいくつかを紹介します。簡単なもので【1】片足で1分間立ち、膝を多少曲げる。倒れそうなら何かにそっと掴まる。これは体重が2倍になったのと同じ負荷です。足を交代する。【2】スクワットして両手の反動で少々跳び上がると楽しくできる。・・・その場でうさぎ跳び、【3】生活の中で歩く習慣。【4】軽いダンベルで動きをいろいろ工夫する。【5】時間があったらどこででも脹脛を鍛えるキャフレイズです。【6】朝食を軽く済ませない。
 
 筋肉トレーニングの要点は、億劫にならず気楽にできる工夫が長続きします。ぜひ、毎日、軽い気持ちで「貯筋」したいものです。
 

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anti sarcopenia」カテゴリの記事

コメント

私も10年近く前に鼻の手術をしました、鼻中隔歪曲の矯正と鼻茸の除去です。30代半ばから鼻づまりがひどくなり市販の点鼻薬(血管収縮剤で鼻づまりが一時的に回復)を多用したところ鼻茸が肥大化、一層鼻づまりが悪化しました。しまいには睡眠時無呼吸症候群から不眠症に陥り、耳鼻科の専門医に駆け込んだ次第です。専門医からは上記2件の手術をすれば改善するだろうと言われ、思い切って手術しました。術後の止血のため鼻からのど近くまで入れられた綿で呼吸が苦しく、それはそれは辛い思いをした記憶があります。それ以降血管収縮剤を含んだ市販の点鼻薬には一切手を付けておりません。たまに鼻づまりがひどい時にはステロイド系の点鼻薬を使うか生理食塩水で鼻を洗浄することを習慣にしております。

投稿: 逍遥 | 2017年6月15日 (木) 14時46分

珍しくシャクナゲ以外の分野にもコメントいただき嬉しいです。ブログは何らかの関係で自分に関係してる内容のため、私は高齢者の仲間入りをしてることから健康法については最も力を入れ、自ら創意工夫し、いろいろ実践してます。
ところで、オーストラリアは間もなく「冬至」ですが、日本はもうすぐ「夏至」です。生涯に一度でいいからカノープスと南十字星を見たいです。20代に住まいのカルカッタから南インドに行きましたが、その頃は音楽のみで、星にあまり興味がなかったです。
現在、7本のシャクナゲには表面の土が乾いたら水を施してます。

投稿: カッキー | 2017年6月15日 (木) 19時18分

冬場に入り天候が悪く、夜空を見上げても星が確認できません。今度天気が良く月が出ていない日にカノープス観察できるか調べてみます。こちらのシャクナゲは今が一番手間がかかりません。雨が多いので水やりは自然任せ、日よけすることもありません。枯葉や枯れ枝があれば、たまにそれを除去する位です。

投稿: 逍遥 | 2017年6月19日 (月) 05時29分

シドニーでカノープス=Canopusが見られるのは真夏と思われます。位置は赤緯-52°なので、おそらく頭上より南を通るでしょう。有名な1等星シリウスに次ぐ明るさであり、赤味がかかってるいわれます。シリウスより西に見えると思います。いずれにしても半年後にはよく見えるでしょう。中国では位置的に見難いことから、この星を見た人は「長寿になる伝説」があると言われます。

投稿: カッキー | 2017年6月19日 (月) 09時45分

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