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2017年7月31日 (月)

Audi TT Quattroで北関東道・高崎~水戸間往復

Photo【佐野付近のトンネル】

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 北関東道が全線開通して以来、初めて高崎~水戸間をAudy TT Quattroで走行しました。翌日は早朝に水戸を出発し、高速道以外も含め往復走行の距離は420Kで、2日間とも天候に恵まれ快適なドライブになりました。生れて初めて茨城県西部に入ったときは一つの感激を覚えつつ一路、暫くぶりの太平洋側をめざし、私の胸とエンジン音は高鳴ります。

Map【東日本高速道路(株)より転記】・・・拡大してください。

 8年前に愛車を購入して以来、走行距離は僅かに4万7千Kと少ないです。と言っても地球一周以上に相当します。平素の用足しはホンダアクティーバンに乗るため、あまりこの車に乗らず、ましてや高速に乗る用は殆どないのでAudi TTも実力を発揮できずの状況であり、これはエンジンのために不自然と考えられます。本場ドイツアウトバーンでは200K/hで走ると言われます。今回、暫くぶりの高速でしたが横揺れがなく、スピード感はあまり感じられません。

 出発前に90K/h走行と決めてましたが、一度、それ以上出るとなかなか速度は落とせるものではありません。しかし、スピードを控える運転を励行し、心をしっかり押さえました。

 1日目は高崎ICを午前11時に通過、北関東道を一気に走り、途中、東北自動車道をおよそ20キロ走行し、やがて生れて初めての茨城県西部に入り、1500mほどのトンネルをいくつか越え笠間サービスエーリアで昼食です。

 珍しくこのサービスエーリアは上り線と下り線が一つの建物を共有してます。多くの高速道路ではサービスエーリアは上り線専用と下り線専用に分かれてます。これは交通量の違いに因るものと考えられます。

P1020016 【Audi TT Quattro・・・昨秋撮影】

 現在、履いてるタイヤ「ミシュラン・パイロットスーパースポーツ245-40-18」は安定性、乗り心地、操縦性、制動性はとても快適で、未だ新しいので後3年はこのままです。

 2日目は朝食を取らず5時50分に水戸駅付近のホテルを出発。人通りの少ない水戸市内を走り、北関東道入口に向かいます。間もなく、水戸南ICから北関東道に入り、今度は西に向かって再度、水を得た魚の如く走り、高速運転を満喫です。しかし、逆走がある可能性をすっかり忘れ、これは反省点です。

 ところで、今回、安全運転法で一つのポイントを掴みました。翌朝の運転は出発が6時前であり、8時過ぎには高崎に着くことが予想されたことから、朝食を取らずに運転しました。その結果、運転中は全く眠くなく、頭がすっきりしており、このことは今後のために大きな収穫です。

 これとは逆に特に昼食などを腹いっぱい食べ、午後から運転の場合、かなり眠気が襲います。高速運転は距離が長く、道路と景色は単調で、時間が長く、100Kのスピードを維持しており、時に下のような急カーブがあり、眠気に襲われたら危険この上もありません。以前に午後から運転し、この苦い体験を味わったことがあります。

 Photo_2

 高速道路運転にあたっては事前の食事や疲労で物凄い眠気が襲うことから、これを考慮し、高速運転に備えたいものです。

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