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2017年9月 4日 (月)

骨盤回転ウォーキングは意外とスピードが出る

P1030953【利根川の支流・烏川と鏑川の合流地点の土手】

 9月の朝は適温であり、早朝ウォーキングは血圧にあまり影響しないと考えられます。今朝6時10分から、いつものお気に入り土手コースを4200m歩きました。今回は全コースに亘り、ウォーキング方法を変えてみました。今まで16年ほど健康増進に歩いてますが、新たなこの歩き方は初めてです。
 
 実は私の親戚には陸上競技の専門家I氏がいます。彼は1964年東京オリンピックの400m選手として出場が今一歩だったとのことです。平素は好敵手に勝っているのに選考会で敗れ、その夢は叶わなかったそうです。しかし、それ程の高いレベルだったので、現在、健康そのもので生活されてます。
 
 一方、彼の奥様は私と血縁関係にあり、彼女も群馬が誇る短距離ランナーでした。高校インターハイのハードルでは全国優勝という偉業を成し遂げ、同じく1964年東京オリンピック出場に今一歩だったのです。彼女は近年他界されました。
 
 実は私の次女も高校で短距離走とハードルをしてたので、もっとご夫妻に走り方を教わっておけば良かったと後悔です。それでも、県高校総体4×100mのアンカーとして3位になりました。これは私の妻が和歌山国体では100mの群馬県選手だったので、その血を引いてるのでしょう。
 
P1030144【高崎市木部地区の土手】
 
 一方、私は以前にI氏からウォーキングを教わったことがあります。彼曰く「骨盤から歩く感じで足を前に出すと歩幅が広がる」ということです。今までも時々はそのように歩いたことがありますが、今回は全行程において徹底して骨盤から回転させ歩いてみました。
 
 この方法で歩いてみるとスピードが速く感じられます。無風なのに顔に空気が当たる感じがいつもより強いです。後ろを振り返ってみると距離を稼げてる感じです。
 
P1030176【家の前の道を往復すると丁度100m】
 
 ところで、昨日、家の前の道で巻き尺を使って、普通のウォーキングと骨盤回転ウォーキングの一歩の長さを比較したところ、前者は80㎝で、後者は86㎝でした。
 
 その後、100mを歩いたら普通ウォーキングでは126歩、骨盤回転法では116歩です。つまり、100mで10歩も少ないので驚きました。これでいつもの4.2Kmを歩れば、計算上は8m60㎝×42倍で361歩も少なくて済むことになります。
 
P1030905【鏑川にある堰】
 
 早速、ワクワクして今朝6時に家を車で出発し、上越新幹線の高架橋下である木部町の現地に着きました。6時10分スタートです。最初から骨盤回転ウォーキングです。いつもより風を切ってる感じがします。後ろを振り向くとスタート地点が思いのほか遠くなってます。「よしっ」この調子で行こうと前進です。
 
 ところで、骨盤回転ウォーキングにおける骨盤の位置を図示すると下記の通りです。
 
P1010962
 
 腕については脱力し、反動として振り子の如く動かします。肩は前後に振れません。最も動く個所が「捻るようになる腹部」です。この歩き方になればウェストが締まる気がします。
 
 ところで、本日のタイムは4200mを36分台です。それほど頑張らなくても記録が出ました。既にこのコースを200回ほど歩いてますが、今回の記録は最高に近く、スピードは分速116mです。
 
 しかし、ウォーキングにおける私の本来の目標は「血液の流れをスムースにすること」なので、今後もスピードを追い求めるのでなく、「身体が常に快適である状態」こそが究極の狙いです。
 
 今後も、生活の中に楽しいウォーキングを取り入れ、ある程度のスピードを保ちつつ、「スムースな血流」、「鼻呼吸の徹底」そして「姿勢の正しさ」をめざすウォーキングにしたい。
 

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ウォーキングの効用」カテゴリの記事

コメント

ブログを読みました。一所懸命に歩くだけでなく、今回は骨盤を捻る歩き方ですが、このように歩き方を工夫すれば同じエネルギーで今までよりスピードが出ることを知りました。これから秋になり気候がよくなりますので、私もウォーキングして血流をよくしたいと思います。

投稿: ミトラ | 2017年9月 4日 (月) 23時59分

小生も健康や気分転換のためのぶらぶら歩きの一回り4km程の散歩コース設けている。コースには、息子とよくキャッチボールをした街中の小さな公園、親子が学んだ小学校、以前仮住まいの生活をした家などが入っている。思い出と懐かしさの残るこのコースを歩くと、心の中の空気が澄み、安らぎを覚える。
骨盤回転ウォーキングにはいろいろな効用があるのですね。参考にします。

投稿: 迂生 | 2017年9月 5日 (火) 06時48分

ミトラさんへ・・・拙いブログにアクセスとコメントを戴き有難うございます。動物の中で二本足で歩けるのは私たち人間だけですから、いつまでも「人間的な生活ができるため」には、日々歩くことではないでしょうか。これにより脹脛が硬く鍛えられ、心臓をバックアップし、生命維持装置である各種臓器や全身の筋肉への血流がスムースになると考えてます。お互いに楽しく頑張りましょう。

投稿: カッキー | 2017年9月 5日 (火) 09時14分

ヒポクラテスさんへ・・・昨晩はバクで過ごしました。
私たちは歩くことで観察力が研ぎ澄まされたり、往年の生活のところを偲んだり、歩くことは脳への血流が良くなるので次から次へといろいろ考えられます。私の場合、走ったら何も考えられません。
骨盤回転の歩き方は競技のプロが行うことです。親戚の人の話では400mで世界のファイナリストとして有名な高野進氏から教わったとのことです。
私たちがめざすのは、身も心も快適になることが望ましく、延いては健康長寿に帰するのではないでしょうか。まだまだ暑い日が続きますが、季節の変わり目ですのでご自愛ください。

投稿: カッキー | 2017年9月 5日 (火) 09時34分

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