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2017年11月 2日 (木)

月面から見た地球や太陽、星座の動きを想像

13【十三夜の月】

 昨晩は夕暮れに鏑川の土手を4Kウォーキングしました。鏑川にススキがたくさんあり、子供の頃、母が飾った十三夜のお供物などを思い出しました。その晩は近所の子供と思われる者が竹で作った槍をそっと差し出し、お供えの饅頭を失敬する様子が未だ脳裏に焼きついてます。「あっ、取られた」です。よく考えれば、戦後、お腹の空いた子供たちにとって、楽しみなスリルだったのかもしれません。
 
 さて、一ヶ月ほど前の「中秋の名月」は毎年必ず仏滅であることは知られていても、「十三夜は毎年必ず先負である」ことも不思議です。しかし、考えれば当たり前のことです。
 
 旧暦の9月1日は先負で始まるので順に数えれば13日は先負になります。江戸時代、先負の日は何か大切な事をするには午前中より、午後の方がよいと考えたのでしょう。
 
 同様に、例えば「旧ひな祭り」は毎年、大安であり、旧元日は先勝、旧灌仏【釈迦誕生日】は大安であり、私も子供の頃行った「とおかんや」は先勝と決まってます。以前に記述した本来の七夕の日は「先勝」です。文字通り、織姫星と彦星の恋は先勝でした。
 
 ところで、月は地球から約38万㎞の距離を保ちつつ、北極星側から見て反時計回りに地球の周りを公転してます。この38万Kmの距離は太陽~地球間の約400分の1です。満月から満月までは約29.5日かかり、月は地球の公転と共に進み、満月のときは地球より外側を通り、スピードは地球の秒速約29㎞より速く、新月のときは地球より内側にあるので地球より遅いスピードです。
 
 月の大きさについて、月の直径は約3474㎞、地球の直径は12754㎞【赤道付近】で、直径については月は地球のおよそ3分の1です。
 
Aki4【月齢15.7・・・今月は4日】 
 
 一方、私は宇宙服を着て月面に立った場合を仮定することに大変興味を持ってます。以下は私の想像の範囲です。皆さんの意見も拝聴したいです。
 
★月面のある一点から地球を眺めると、地球は常に一定の宇宙空間にあって移動しないでしょう。そして、大陸が刻々と移動することにより、地球が自転してる様子が見えるでしょう。ただ、地球は水の惑星なので、かなりの部分が白い雲に覆われてるでしょう。
 
★地球の満ち欠けは月とちょうど逆であり、月が半月のときは地球は半月のように見え、今回のように十三夜のとき、月から見た地球は三日月のようになるでしょう。
 
★星座の動きは一ヶ月かかって空を一周し、地球で見る星座のように刻々と動くことはなく、一日に12°ほど東から西へ移動するのみでしょう。
 
★地球の直径は月の約3倍なので見かけ上の表面は8倍ほどになり、星座をかなり隠すでしょう。
 
★太陽の動きは1ヶ月で空を東から西へ移動して一周し、月では昼と夜がそれぞれ2週間続くでしょう。
 
★太陽も地球も暗黒の中で光って見えるでしょう。しかし、満月のとき地球は暗くて見えないでしょう。新月のときは地球全体が見えるでしょう。
 
★地球で見る月食のとき、太陽が地球の後ろにすっぽり隠れるでしょう。
 
★地球で見る日食のとき、月から見て地球の表面の一部が暗くなるでしょう。
 
★オリオン座など星座の形は地球上で見る形と全く同じでしょう。
 
★月面を長距離移動すると、天空にある地球の位置が変化するでしょう。
 
★月面でジャンプすると地上でより高く跳べるでしょう。
 
★月の北極や南極へ行けば、太陽が常に地平線にあり、人類にとって適温かもしれない。
 
20131228top【月と金星と火星のランデブー】
 
 ところで、月が常に同じ面を地球に見せてる理由について、次の二つのいずれかではないかと私は考えてます。
 
★地球から見える表面の内部に巨大な空洞があるかもしれない。
 
★月の質量が内部の位置によって異なり、裏側の内部が表側の内部より遥かに重い。
 

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