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2018年1月18日 (木)

冬来たりなば春遠からじ・・・いよいよ大寒

P1020497【真夏のオーストラリア・シドニー付近・上が南・・・本日のISSより】

 タイトルは英国の詩人P. B. Shelley(1792~1822)の「西風に寄せる歌」の一節で原文はO, Wind, If Winter comes, can Spring be far behind?です。

 日本は一年で最も寒い「大寒」です。二十四節気の一つ「大寒」とは公転軌道上を行く地球から見る太陽の背景が「やぎ座」付近であることを言います。
 
  しかし、紀元前一~二世紀の冬至には、太陽が「やぎ座」にあったらしく、その名残で現在でも南回帰線を英語でThe tropic of Capricornと表記されます。地軸の方向は千年二千年単位で徐々に移動してるようで、現在、真北に北極星がありますが、遠い未来の真北は他の星座になると考えられてます。
 
350pxcapricornus_constellation_maps 【やぎ座】・・・ウィキペディアより転記
 
 「やぎ座」の次は「水瓶座」であり、その次はいよいよ春分点がある「魚座」になります。およそ一ヶ月で太陽は次の黄道十二星座に移動して行きます。前述の通り、公転してる地球から見て、太陽の背景にある星座が移り変わるという意味です。
 
P1020499 【真夏のニュージーランド・左上がクライストチャーチ、右下の尖がった所がウェストポート・・・本日のISSより
 
 ところで、国際宇宙ステーションは地球が自転する方向に進むことから、その進行方向は北緯50度及び南緯50度付近では西から東へ、それ以外では北西から南東へ、南西~北東へ進み、秒速約7㎞で、地上からの高さ約400㎞の軌道に乗ってます。ですから、日本上空に差し掛かるときのコースは南西諸島~九州方面~北海道方向へ、あるいは大陸から南東方向へと、二通りに決まってます。
 
 私はいつも注意して送られてくる映像を見てますが、今の季節、日本上空はほとんど雲に覆われて見難いです。以前に北海道室蘭付近が見えたことがあります。いつか、鮮明な日本列島を記録に残したいです。
 
 一方、国際宇宙ステーションは北緯51度付近まで、及び、南緯51度付近までをコースとし、極地上空は通過しません。これはISSは地球の引力に引かれ、自転してる地球の周りを常に地球と同じ方向に飛行すること、及びISSは赤道に対して51.6度の角度で飛行してることに因ります。
 
 ところで、今日の群馬県の日の出は6時53分、日の入りは16時55分です。昼の時間を冬至に比べるとすでに23分も伸びてます。このため、植物たち動物たちはこれを察知し、蕾が膨らみ、梅の様子が下の写真です。
 
P1020504 【庭の紅梅しだれ】写真を拡大してください。
 
 あと二週間で節分と立春です。寒さに負けず体力をつけましょう。という私は最近の寒さに身体をこじらせ、実は胃など体調があまり良くないです。いくら若い気でいても、寒さは高齢者に堪えます。
 
 これからは三寒四温が繰り返され、私は温かな日にお気に入りの「鏑川の土手」を暫くぶりにウォーキングします。高齢になるほど足腰に筋肉をつけ、「新たなことにチャレンジ」し、脳の活性化を図りたい。
 

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