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2018年2月 8日 (木)

朝起きたら・・・先ず「がん」対策

P1020608【開花直前のしだれ紅梅】

 現在、男性の死亡原因第一位は前立腺がんです。特にこの病変が急に増えたというより、超少子高齢化社会になり、全人口に対する高齢者の占める割合が多くなったことから、必然的にこの順位になったとも考えられます。しかし、食生活に起因し、前立腺がんは確実に増加してます。
 
 前立腺がんと前立腺肥大症は異なる病変で、「がん」ができる場所と肥大する場所は少し離れてると言われます。肥大の方は還暦を過ぎれば多くの人が罹りやすく、ある程度は自覚できます。それは若い時ほど尿の勢いがなかったり、結果的にトイレの時間が長くなったり、トイレに行く回数が増える傾向だからです。
 
 前立腺がん健診について、近年はマーカーで数値を知ることでき、誠に有難いです。還暦を過ぎたら年に一度はマーカーを調べるようにします。この方法はほんの少しの採血で1週間後に結果が分かる優れものです。結果の表示は数値で表され、数値が少ないほどよいとされます。
 
 一方、男性では年齢を重ねると前立腺がんに限らず、大腸がん、胃がんなど、女性では乳がん、子宮がんなどのリスクが高まり、検査結果に一喜一憂し、悲観したり、安心するだけでなく、肝心なことは今日から「がん」にならない食生活を点検、見直し、「がん」に結びつく因子を未然に防ぐことです。
 
P1020578【私のウォーキングコース鏑川に飛来してるコハクチョウ】  
 
 ところで、多くの人の生活行動や運動の現実を見ると「がん対策」としてスポーツは殆ど役に立たない現実を感じます。特に競技スポーツは勝つことが目的で、本来あるべき健康の観点からはマイナスとさえ感じてなりません。そのようなことは私を取りまく周囲にもあり、スポーツを専門にした方が長寿とは縁がない場合が多いです。運動はロコモ対策やサルコペニア対策になっても「がん対策」にはならないようです。
 
 身近なところで、妻は青春を陸上競技に打ち込んだらしく100mの群馬県選手として和歌山国体に出場した経歴でも、56才でこの世を去るという無念なことになりました。特に「がん対策」らしいことは実践せず、教育に身を置き充実した人生だったと思いますが、女性の平均寿命である後30年は生きてほしかったです。
 
 彼女は「がん」が分かり、すぐに入院手術でしたが、今思うと手術しなかった方が、結果的にもっと長く生きられたのではないかと思うこともあります。
 
P1020570【私のお気に入りウォーキングコース】
 
 私がウォーキングやキャフレイズを中心にしてる運動は、あくまで血流向上をめざし、心拍数110を40分~1時間継続します。前述の通り、これは筋肉増強や血液循環の向上、何より強靭な心肺機能を目的とし、「がん」対策をめざすものではありません。
 
 がん対策は「抗酸化作用」あるものを飲んだり食したりすることと私は考えてます。私たちの食する多くの食品の中には、目で確認できるもので例えば、脂肪の摂り過ぎになるものがスーパーやコンビニにも所狭しと陳列してあり、如何にも美味しそうに見え、客はいわゆるファーストフードを我先にと買い求める傾向です。
 
 多くの方が注意することは概して消費期限、賞味期限のようです。やはり期限内で美味しいものを求めるように見えます。結果的に、昔に比較し、人間の身体は大きくなっても危うい栄養過多タイプが増えてきているように感じます。
 
 元々、「美味しいものは概して脂肪が多く」、それを日々食し、これらを食べ過ぎることこそ体内の酸化を促進し、知らず知らずのうちにその害が拡大することになりかねません。
 
P1020605【抗酸化作用があるリコピンを豊富に含むトマトジュース】
 
 「がん対策」には、身体の中を酸化させないことが肝心と考える私は就寝前に一杯、そして早朝一杯のトマトジュースを飲んでます。これは群馬大学医学部前立腺がん専門医Y教授に公開講座で教わったことです。教授曰く、この他、日々の「がん対策」として効果あるものは大豆製品と話されました。
 

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