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2018年6月 7日 (木)

肩甲骨を上下左右に動かすことで快適に

P1000959 【朝咲き午後には萎むサボテンの花】

 最近、私は時間がある度に肩甲骨=shoulder bladeを上に伸ばしたり広げたりします。ウォーキングするときも腕を前後に大きく振ると肩周辺がすっきりし、振らないときに比べ、呼吸も幾分か深くできる感覚です。どこでもすぐにできる肩甲骨の運動は、意外に健康に結びつくかもしれない。
 
 私たちの内臓で常に大きく動いてる臓器といえば「肺と心臓」です。この二つの臓器がどこにあるかと言えば、どうしても胸から指差しがちです。しかし、背中を中心に考えれば、心臓は左の肩甲骨のすぐ前にあり、肺は両方の肩甲骨の内側にあります。この他、肩甲骨の裏側には多くの動脈と静脈があります。
 
P1030937【品種名・長崎クイーンのビワ】
 
 ところで、私はいつの間にか年を重ね、あちこちガタが来てる感じです。近年は風邪を引きやすくなり、副鼻腔炎は若いときからで、手術したことがあります。鼻の対処法は、一般的には行われてないようですが、0.9パーセントの塩を入れたお湯で洗浄してます。これで鼻の中がきれいになり、鼻呼吸の通気がとてもよくなります。0.9%の理由は血液中の塩分濃度と同じです。
 
 一方、視力が衰え、左右の度数が異なってきました。眼科で診察した結果、左目に白内障が始まってるとのことで、来年、手術予定です。
 
P1030934 【先日、長女夫妻と梅捥ぎ】
 
 ところで、私には期外収縮があります。これは現在の医学では治療の対象でないと言われてます。でも、少し不気味です。健康な人でも、1日に1000回ほど脈が飛ぶと言われますが、本人が気付かないことが殆どとのことです。
 
 私の場合、体調がよくないと期外収縮が現れやすいです。ところがです。最近、この期外収縮があまり現れなくなりました。
 
 それは偶然です。左の肩甲骨を大きく動かすように左手を頭の上で円を描きます。その方向は下から見て反時計回りです。先ず、左の腕を上に伸びるだけ伸ばします。それを左に大きく回転し、頭の上でぐるぐる回します。これを10回ほど続けます。これで期外収縮がほとんど現れなくなりました。水泳のクロールの運動でも同じで、上に遠く伸ばすことがポイントです。
 
 一方、肩甲骨を大きく動かす比較的簡単な方法は、両手の中指をそれぞれ肩に付け、鯉のぼりの塔の上の「かざ車」のように両肘をぐるぐる回すことです。このとき肘はできるだけ高い位置まで上げます。
 
P1030943【棒を使って上下運動も】
 
 おそらく、左の肩甲骨の裏側と心臓はあまりにも接近してることから、通常、肩甲骨の裏側が凝って筋肉が硬くなってると、心臓の働きが影響を受け、ときに脈が飛ぶことにつがるのではないでしょうか。
 
 偶然にも、私は肩甲骨の運動と心臓の関係を知ってから、前述の運動を繰り返してます。結果的に、いつ腕で計っても脈が飛ぶことは殆ど感じなくなってます。
 
 人間とは今まで聞いたことがなくても、医師から教わらないことでも、自ら解決法を見つけ出すことで、健康につながることがあるかもしれません。健康についてはもちろん、他も面でも、発見や発想は生きる上でポイントと考えます。
 

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コメント

 肩甲骨を寄せたり、上げたり下げたり、回したりしていると、肩の周辺が軽くなり、背筋もしっかり伸びてきますね。背中に浮き出た左右の肩甲骨は美しい。まさに天使の羽根という感じですね。美と健康のために手軽に肩甲骨を動かしたい。


投稿: ヒポクラテス | 2018年6月 8日 (金) 05時59分

ヒポクラテスさんへ・・・コメントに感謝いたします。
ヒポクラテスさんが活躍されてた頃は人間の病気について、現在のように殆どが数値によって判断する医学ではなかったですね。
本質的には、現在でも可能な限り薬に頼らず、私たちも良い対処法を発見でき、確証が取れればそれを続けたり、人に普及したいものです。その点、今回のテーマである肩甲骨の「こり」を取ることは医学界では取り上げられてなくても、私には期外収縮に効果が出てます。
現代医学は難病に対しても誠に素晴らしい力を持ってます。人間にとって健康に生きたいことや、病変への対処の発見は昔も今も同じで、特に正しい生活習慣を基本とし、血圧の数値を下げたり、糖尿の数値を下げたりは生命維持の根幹なので、医師に診察してもらうと共に、自らも日常生活の中で「対処法を発見」し、健康に努めたいものです。

投稿: カッキー | 2018年6月 8日 (金) 08時13分

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