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2018年8月 6日 (月)

桐生女子高校管弦楽部のチャイコフスキー

Photo【チャイコフスキー像】・・・ウィキペディアより

 群馬県立桐生女子高校管弦学部の演奏を聴き、あまりの感銘に地元紙・上毛新聞「ひろば」に感想を投稿したところ掲載されました。今回はその演奏を思い出しながら掲載文を書きます。
 
 先日、本誌で紹介されました桐女管弦楽部の演奏会を聴き、これほどまで感銘を受けるとは思っていませんでした。高校生のオーケストラが珍しい中で、桐女管弦楽部の存在は知ってましたが、今回演奏を聴かせていただき非常に胸を打たれました。
 
 驚いたことに、チャイコフスキーの大作「悲愴交響曲」に挑戦し、しかも、全楽章の演奏を成し遂げたことです。大作のため演奏時間が50分もかかり、これだけでもただただ称賛です。
 
 こんな有名な名曲を演奏したことだけでも人生における金字塔です。彼女たちにとって生涯忘れない貴重な体験となったことでしょう。計りしれない練習量、また練習場所などいろんな問題を克服し、この日を迎えたことと思われます。
 
P1040314【榛名山・雌岳から見た水沢山】
 
 さらに、チャイコフスキー音楽について、スラブ的な響きや、悲愴感が十分に感じられ、これほどまでの本格的な演奏を聴いて、「高校生の可能性について」いろいろ教えられました。特に第4楽章の絶望的苦悩を表わす弦楽器の導入は圧巻で、これでもかと苦悩を表現する彼女たちの気迫が観客席に伝わってきました。
 
 指揮者である顧問の先生による指導のもと、一人ひとりの音楽の深い掘り下げに感銘し、幸せなひとときを過ごすことができました。
 
 管弦楽によって彼女たちは、かけがえのない美的感性を高め、ますます芸術を愛好する豊かな心が備わっていくものと思いました。桐女管弦楽部の皆さん、来年も楽しみにしています。
 

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上毛新聞「ひろば」に掲載」カテゴリの記事

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