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2018年9月17日 (月)

自分の歩き姿を観察するもう一人の自分を持つ

P1050031【既にたくさん蕾を持ち、春を待ってる西洋シャクナゲ太陽】

 今日は敬老の日です。この日は私が子供の頃からありましたが、月日は想像以上にたくさん経過し、いつの間にか私自身が地区の役員からお祝いを貰う立場になりました。嬉しいやら、高齢者の仲間入りかと改めて自らの社会的立場を客観的に捉える日になってます。
 
 人生100年時代と盛んに言われ始めてます。それまで、私には未だ未だ一万日もあり、精神と肉体をいかに情熱を持って支えていけるか課題は多々あります。しかし、その中核を成すものは健康維持と経済維持です。
 
 それは物質的な側面です。その他、何より精神に潤滑油を注ぎつつ、心が寂つかない工夫、社会生活におけるユーモア、いつまでも心が踊り感動する対象を生活の中に取り入れること。
 
 それは超高齢化社会をより人間的に生きる基盤ではないでしょうか。拙いことですが、先日、北軽井沢に行き、30羽のレース鳩を家まで帰還させる訓練を大自然の広場で一人で行いました。直線距離は50Kほどです。天気は曇りでしたが、その日のうちに帰った鳩が2羽おり、山岳を越えた訓練に打ち勝って帰還したレース鳩に涙しました。他の鳩は翌日帰還です。今朝、気持ちよい水浴をさせてあげました。
 
P1020012
 
 一方、常に期待感とその結果を今か今かと首を長くして待ちわびる心が、生きる柱になってる人もいます。近隣の女性が近年、実家のお父様を100歳で亡くされました。私は透かさず「どうしてそんなに長く生きられたのでしょう。心当たりはありますか」と尋ねると、彼女は間髪入れずに曰く「父は株に夢中でした。」と返答されました。このとき私は「なるほどと頷き、株であろうと何であろうと、その人にとって心が躍り、彼の心の状態が頭を錆つかせず、期待感を持って頭を使うことで脳の血流がよくなり、長命の基盤になってると即座に感じ取れました。
 
P1050027【こちらは100日間の開花をめざす百日紅・・・今朝撮影】
 
 このように、頭を錆つかせず維持するには、日々、平凡な生活にあっても、可能な限り自然と社会、そして先達の創造を見て回り、新たな発見が、そして期待感が心をより充実させるように感じます。
 
 肉体的な健康面に関しては、スポーツとして歩くこともサルコペニア対策と血流に大切であるが、前述の通り、よく見て回り、結果的にあちこち歩く生活が、筋肉維持と血流にプラスになります。一方、昨今よく見る光景に、高齢者が歩いても、その姿にどことなく不自然な点を見受けます。これには自分全体を客観的に見るもう一人の自分がいると、修正できるのではないでしょうか。
 
 その多くは歩く姿勢です。歩く度に左右に身体が揺れたり、特に多く見受けるのが猫背気味です。本人はそれが楽なのでしょうが、肺など内臓を部分的に圧迫することが考えられ、姿勢については、イメージとして天から紐で頭の中央につながり、身体がぶる下がってる姿です。
 
P1050030【こちらもすでに蕾が50個ほど付き、来春が楽しみな日本シャクナゲ】
 
 私たち人間は生物の一つです。このために身体が蝕まれないことが肝腎です。それには積極的に抗酸化作用ある物質を体内に入れるべきです。私の場合、起床して早朝に行うことは、毎回がん対策です。リコピンを多量に含むトマトを中心とした野菜ジュースのコップ一杯は空き腹によく沁み渡り、それと共に朝食第一主義の励行です。
 
P1020605【早朝の空腹時に飲むと効果あり】
 
 この食生活は、大腸を活発にし、便秘などどこ吹く風です。しかも、その色が赤ちゃんに似にてます。やはり、大腸を調子よく維持すること、心肺機能は鍛錬によってより健康に、私の場合、不整脈の回復は左手をクロールのようにぐるぐる回転させることで肩甲骨内のコリがなくなり、嘘のように回復しました。また、1分で全身を一周する血流をよりスムースに流れさせるには歩くとき、ほんの少しストライドを広げるだけです。
 
 脳については、たまたま好きなピアノ演奏や英作文表現に向かうと、新たなことに出合うことが多く、日々、脳によい刺激があります。
 
 今日は敬老の日であり、拙いブログを朝6時から書き始め、途中、外部に朝食を摂りに行き、再度、ない頭を絞りつつ高齢化時代を生きるに必要な、感動、ユーモア、そして心の柔軟性ついて考えました。
 

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コメント

◎の一文は、小生の日頃の考えと軌を一にするので大いに意を強くしました。

◎心が錆びつかない工夫、社会生活におけるユーモア、いつまでも心が躍り感動する対象を生活の中に取り入れています。
◎常に期待感とその結果を今か今かと首を長くして待ちわびる心が、実践が、明日へ生きる支えになっています。
◎日々、平凡なの生活にあっても、可能な限り自然と社会、そして先達の創造に触れ、新たな発見が、そして期待感が心をより充実させるように感じます。
 クンバハカは、インドのヨガの秘技ですが、要はお尻の穴をギュッと締めるのがポイントなので、俗に「お尻締め」とも呼ばれています。お尻締めは、特別な集中力は必要ありません。お尻締めをするだけで、一瞬にして全身の重要な神経叢に刺激が加わります。この刺激が、ストレスで乱れた自律神経の交感神経と副交感神経のバランスを整えるわけです。前立腺への刺激にもなるとか。(中村天風説)

投稿: ヒポクラテス | 2018年9月17日 (月) 10時08分

ヒポクラテスさんへ・・・やっとのことで本文が書き終わるや否や、早々コメントを戴き有難うございます。
安定した歌の発声は「肛門を閉めると変わる」と本格的な声楽家から講演で聴いたことが思い出されました。俗に言う括約筋でしょうか。
ところで、最近の私は大腸の健康こそ、つまり便秘のない状況こそが多くの疾病を回避することにつながるように実感してます。
便秘の原因は、実際には意外と医者から処方される薬の副作用として起こりがちです。薬をもらうときはこのことを確認した方が、便秘を防げると感じてます。
一方、ヨガについては、今思うと滞印中に習っておけばと思いましたが、20代当時の私は珍しくて見るだけでした。インド女性にも興味があり、よく日本語を教え、彼女は日本語弁論大会に出て、賞を貰いました。賞とは和英辞典です。彼女の名はミトラ今頃どうしてるだろう。

投稿: カッキー | 2018年9月17日 (月) 18時35分

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