秋は深まってます。
11月1日の今朝は大分冷え込みました。写真は群馬県西南部にある荒船山【1423m】です。頂上付近は推定200mほどの絶壁です。この山に4回登頂しましたが、最後に登ったときはこのテーブルマウンテンの左端の高い位置から5羽のレース鳩を飛ばしました。鳩も経験してない高い位置で驚いたでしょうが、鳩たちは私より先に倉賀野に到着してました。
It got considerably cold this morning in November 1st. The picture is Mt. Arafune [1423m] situated in the western south of Gumma Prefecture. The perpendicular cliff you can see in the photo near the summit is estimated 200m high. I climbed this mountain four times, but when I climbed several years ago, I released five racing pigeons from the high position on the left side of this table mountain. I guess the pigeons might be surprised due to never experienced extremely high altitude, but the pigeons arrived in Kuragano-town before me.
| 固定リンク
「群馬のいい所」カテゴリの記事
- 紅葉の榛名湖畔(2020.11.01)
- 驚き! 高崎観音から福島県の「燧ヶ岳」が見える(2020.08.10)
- 前橋高校吹奏楽部の合宿を行なった草津温泉(2019.12.06)
- 台風による洪水を食い止めた群馬県内7つのダム(2019.11.11)
- 秋本番、露天風呂でリラックス(2019.10.03)
コメント
月替わり、朝晩の冷え込みとともに一層秋の深まりを感じます。水道の水はこの時期ぐらいの温度ががちょうどいい。草木虫魚、森羅万象と同化するかのような感性をもって齢を重ねていきたいもんだ。
何かさびしい。森の中を流れゆく川のような「淋しさ」でなく、樹木のように居座っているような「寂しさ」だ。
今年もあと 日数数える 齢かな
投稿: パグの尻尾 | 2018年11月 1日 (木) 11時26分
バグの尻尾さんへ・・・5日にはバクを予定してます。庭の樹木の中には常緑樹がかなりあり、晩秋に近づく今でも、葉は青々してます。それらは琵琶であり、シャクナゲたちであり、金木犀、椿、柊、杉などです。中でもシャクナゲは5本あるので落葉樹に比較し、エバーグリーンの健康美を誇らしげにしています。しかし、よく見ると常緑樹でも昨年の葉を落葉してます。しかも、来春咲く蕾をどんどん膨らませてる生命力に溢れています。寒くなっても植物の生きる力に肖ります。
投稿: カッキー | 2018年11月 1日 (木) 15時21分