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2018年11月29日 (木)

「てこの原理」を利用し、稲荷様を2m移動

P1070045【ほぼ完成したお稲荷様】

 手前の平たい石の重さは推定200kg、稲荷様本体の中央の四角い石は推定100kg、一番上の本体は推定50kg、最も下のコンクリート製土台は推定200kg、黒い岩のようなもの2個は、1個の推定重量は30kgでこちらは火山岩で軽く問題ありません。
 
 特に、中央の四角い100kgの石をどのように上に持ち上げるかが最も難題です。持ち上げる機械ははありません。他人の手も煩わせずに、私一人で100kgを50㎝の高さまで如何に載せるかです。
 
 この時、いろいろ思いを巡らし、クレーンのない数千年前に人の手で作った古代エジプトのピラミットを初め、ヘッジストーンなど世界の巨石建造物を作った人々はいわゆる「人間の知恵」によって偉業を成し遂げたことが頭を過りました。
 
Photo【イギリス・ヘッジストーン】
 
 これらの巨石建造物に比較すれば、いくら一人であっても100kgの石を50㎝高い位置に載せることで苦慮するなど、古代の人類に笑われるのではないかとの思いに至りました。
 
 私も考えました。隣の若い人に仕事のないとき頼もうかと思いましたが、これが原因で腰でも痛められたら困ると思い、どうにかして知恵を使い一人で持ち上げられないか考えました。そして、ついに到達した考えが下の方法です。
 
P1070052【前もって考えず、現場で思いつく】・・・拡大してご覧ください。
 
 100Kの四角い石を斜めに引き、下にブロックをあてがい、次に押してブロックに載ったら、更に押し、土台に寄りかからせ、新たなブログを左下に入れ、今度は手前に引き、これを2~3回繰り返したら、本体の石が土台の上に半分寄りかかりました。半分載りかかり、後はちょっとした力で、土台の上に載りました。これは本体の重量が半々になったからです。あまり力を要せず、土台の上に乗ったとき「これは知恵に因るもの」と達成した喜びに変わりました。
 
 一方、稲荷様のコンクリートの200kgの土台は、いわゆる「てこの原理」で2mの距離を少しずつ移動しました。
 
P1070041【丸太の棒を使って土台を移動】
 
 同様に大きな平たい推定200kgの石も少しずつ稲荷本体の前まで2m移動しました。
 
P1070042
 
 昨日は作業を午前中から始め、休憩時間に現役時代にお世話になった来客があり、その後、午後から上記のような作業を行い汗びっしょりになって夕方、完成したときは「無理だと思ってもやればできる」との思いを強くしました。他の面でも、特に英単語の記憶において諦めず「やれば道はある」と、今日の体験を生かしたいと思います。
 
P1070048【お稲荷様の上は初夏に、ねむの花が咲く配置】
 
 結果的に素手では持ち上がらない重量あるものを一人で移動し、一人で、高い位置まで載せ、腰を痛めず完成しました。このため、夕刻の稲荷様完成祝いの一杯は、一際、体内に浸みこみました。これで12月15日の屋敷祭りは盛大に祝えることになります。
 

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