魔の谷川岳を越えた「シンクロ号」・・・最後の1羽
最後まで1羽で私の鳩舎で過ごしてた「シンクロ号」が昨日、ピジョンクレージー鳩舎へ行きました。父はアメバシ号、祖父はヨーロッパ1000Kチャンピオン「スチール号」です。母方はブラックサハリン系です。この鳩自身は越後湯沢から「魔の谷川岳越え」を単羽訓練済みで、目と手持ちは90点です。
"Synchro" female spent alone in my loft to the end went to Pigeon Crazy Loft yesterday. Her father is amebiasi that translated pink bill, her grandfather is the European 1000K champion "Steel". Maternal is Black Sakhalinn strain. This pigeon herself has already trained by one bird "Beyond the severe Mt. Tanigawadake" from Echigo Yuzawa. Her eyes and style are 90 points in evaluation.
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コメント
見るからに精悍な感じがする鳩ですね。
鳩の目を見てどことなく靴の紐通し孔と鳩の目が似ていると思いました。靴ひもを通す丸い環状の金具のついた穴をハトメ(鳩目)というのだそうですね。
投稿: 天翔 | 2018年12月 1日 (土) 08時25分
レース鳩の価値観は人それぞれでも、先ず、超遠方「1000K」より帰還しなくてはなりません。それにスピードが伴うことが最高です。今までそれを目標に交配してきました。900Kまでは帰還しても、1000Kとなると更に別な帰巣能力です。多くの猛禽類を掻い潜って帰還するから精悍な表情は必須です。
投稿: カッキー | 2018年12月 1日 (土) 16時14分