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2019年1月21日 (月)

揺れ動く世界経済・・・過去の亥年は良好だった

P1070248【膨らんできた花梅の蕾・・・思いのまま】・・・経済も膨らむか

 年末に乱高下した世界株価と為替レートの影響を受け、日経平均株価は一時暫くぶりに2万円を割りました。多くの投資家はハラハラドキドキの年末年始を経験し、これは大きな要因として、トランプ大統領の中国関税政策に対する警戒感が背景にあるでしょう。日経平均株価も亥年になって少々持ち直してきた感があり、現在は一息ついてます。経済はもとより、世界にとって明るい一年を願ってやみません。
 
 一方、現実の世界情勢は、アメリカのみならずヨーロッパ各国でも、EUからの離脱期限が近づくイギリスや、ドイツでは難民受け入れ政策への不満を背景に、メルケル首相の基盤が揺らいでおり、また、近年では珍しく、フランスでは燃料増税への抗議デモが日々激化し、マクロン大統領の支持は低下しつつあると伝えられます。イタリアでは、緊縮財政を求めるEUとの対立が続いてます。
 
P1070255【柊南天の蕾】・・・ 何故か、葉が紅色になってる
 
 2018年「ねじれ状態」になった米国議会において、トランプ大統領の追加減税案は下院民主党による反対が予想されるなか、実現困難な状態にあり、就任当初、良好であったが、米国経済の先行きに対する期待感がいつになっても高まりません。
 
 トランプ大統領は2020年の大統領選挙へ向けた目玉政策として、議会の承認なしに決定できる関税政策を推し進めようとしており、これによっても米国経済の不安が再び高まってます。
 
 対外的には、昨年末、開催された米中首脳会議は米国の追加関税の一時棚上げで合意され、続いて行なわれた米中通商会議は今後に向け進展が期待されても、米国側の要求を中国側がすべて受け入れる可能性は低く、今後も、両国の摩擦問題は続くと考えられます。
 
 また、三月にベトナムで開催予定の米朝首脳会談の成り行きも、非核化とその見返りなど、世界情勢を左右する要因になるでしょう。
 
P1070254【貴重な日本シャクナゲも今年は多くの蕾を持っている】
 
 今年の世界経済は暗雲立ち込める状態で始まり、今後の推移は見通しがつきません。ところが、先日、某週刊誌に目をやると、日本経済に限ってはマイナス要因があまり見当たらないと考える専門家もいます。
 
 それは、昨年末、「特定技能」の在留資格で外国人労働者を受け入れる出入国管理法の改正案が成立し、未だ雇用に対する問題点はあっても、この法律によって不足する雇用について外国人労働者が入りやすくなり、手が足りない多くの企業にとってどれ程かプラスになることでしょう。これは日本経済にとって大きな前進と言えます。また、前述の米中の経済対立の中、日本が漁夫の利となりうることも指摘されてます。
 
P1070252【アセビの蕾も膨らむ】
 
 2019年の日本経済を動かす要因は多くあり、10月に始まる消費税率の引き上げを筆頭に、7月の参議院選挙、その中にあって5月1日から新元号となり、国民は平和を求め、政治的に健康上も新たな前途に期待するものです。
 
 果たして元号名に国民の多くが期待する「安」の字が入るでしょうか。
 
 私個人としては先進医療が益々進み、人生100年時代が実現するよう医療革新と経済に注視すると共に、自らも健康は創るものとの考えから、日々身体を動かすことに邁進したい。一人暮らしを余儀なくされてる身として、人生の基盤は、先ず確実な経済と健康であり、それに加えて「人との愛」であることを今更ながらしみじみ思う大寒の日々です。
 

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