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2019年1月31日 (木)

美味しくて 十割そばは 健康食  

P1070166【魅力がいっぱい10割そば】

 
 江戸時代中期より庶民にも普及したと伝えられる年越し蕎麦は、辛かった一年を忘れるためや、無事に一年が終わったことに感謝し、翌年も健康長寿を願う民衆の風習としてその起源があり、300~400年経過した現在でもなお、日本で継続されてる一つの習わしです。
 
 身の周りに起こる苦難を排除し「来年こそはと幸せな年を」祈り、それは時代がどんなに変遷しても変わらぬ人々の心情です。
 
 我が家でも私が子供の頃、12月31日には母が茹でた年越し蕎麦を家族8人で食べた記憶があります。その後、時代は大きく経過し、いつの間にか年を重ねた昨年の暮れに私は小さい頃を思い出し、暫くぶりに10割そばを見つけて一人寂しく食べました。
 
 平素、殆ど日本蕎麦を家で食べないですが、年齢が嵩んだためでしょうか、このときの味に新鮮な食感を覚えました。それはご飯やうどんと異なり、胃が持たれない感覚です。この理由は、もしかして塩分を殆ど含まないからでしょうか。また、コシがあり、歯ごたえもよく、脂肪がないため、さっぱり感でした。
 
 毎日、男の一人暮らしは三度三度の食事を用意するのが大仕事でも、この環境が14年も経つと健康維持を第一に考えるため、面倒と思うことはなくなりました。実は、年越し蕎麦を機にその後も、昼食に、あるいは夕食にしばしば用意するようになってます。
 
 私の場合、食べ過ぎることを避けるため平素、夕食に麺類、穀類などの主食を摂りませんが、先日も10割そばを軽く食べたところ、さっぱりし、しみじみとその良さを感じました。これなら夕食に食べても胃が持たれず、多種のミネラルを含み良いかもしれないと直感です。
 
Photo【蕎麦の実】
 
 ところで、蕎麦の効用について、改めて実践も通じて調べています。これは思いの外、健康食といえそうです。
 
 蕎麦の効用は、断然、食物繊維が豊富に含まれてることです。これが腸壁を刺激して腸内環境を整え、大切な便秘対策になります。また、含まれるルチンは毛細血管に弾力性を持たせることから、スムースな血液循環に効果が期待できます。同時に、コレストロールを抑制し、脳卒中、糖尿病など生活習慣病の予防に効果があると考えます。
 
 一方、蕎麦には、過剰に摂取した塩分を体外に排出するカリウムが含まれ、血圧安定につながり、また、男性の性機能に効果が期待される亜鉛も含まれ、これらは日々の生活に大切なミネラル類です。
 
 このように10割蕎麦は、概して塩分、脂肪分、糖分摂取の多い現代人にとって大切な健康食と言えます。私はこれからも10割蕎麦と共にある食生活を心掛けます。
 

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