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2019年2月28日 (木)

健脚は少々大股で腕を振るウォーキングから

P1070343【群馬県・烏川と鏑川の合流地点の土手】

 先日、倉賀野小学校児童の登下校の安全をボランティアーとして巡回してる人と話しました。健康で年配の彼の言葉が耳に残ります。皆、高齢に近づくと健康に留意してますが、彼の体験から生み出された結論なのでしょう。「ただ歩いていても、あまり健康に効果は少ない」というものです。
 
 比較的ウォーキングを行なってる私にはその意味がズシンと伝わってきました。彼が言うには「散歩のような歩き方では意味がない」ということで、平素、私が考えてることに似てます。私も彼の言葉に一層、触発され、改めて「歩き方を改善してみて成程」と思っています。
 
P1070351【階段の上り下りは理想的に大腿部に負荷がかかる】
 
 ウォーキングの効果を求めるなら、それは太腿部に負荷をかけたり、全身の筋肉の動きを大きくしたり、結果的に心拍数が平素の1.5倍になるくらいの運動量ということであって、初めてウォーキングする意味があると考えます。
 
P1020981【家の前の道を往復した回数を石で記録】
 
 私たちは、ややもすると万歩計を見て、今日は何歩歩いたとか、何K歩いたとかで心が満足してしまいがちですが、肉体の鍛錬は、心でなく、激しい筋肉の動きに充実感を持つことです。そのためには腕は90度に曲げなければならないということでなく、スピードに乗れば自然に腕は曲がるものです。ウォーキングでもこの自然に腕が曲がるスピードが大切と考えます。
 
 これを実行すると、必ずしも、数Kという長距離を歩く必要はなく、1000mであっても、十分によい運動になり得ます。ウォーキング後の心拍数は115程度です。運動は、時間をかけずに継続できる方法が長続きでき、しかも、全身の筋肉に効果が出ると考えられることから、私は彼の一言で、今後のウォーキングが変わる気がしました。
 
P1070397【この道往復で100m】  
 
 平素、私たちの血液が全身を一巡するのにかかる時間は1分といわれてます。心拍数115ともなれば平素の心拍数の1.5倍であるので、血液循環の速度も1.5倍になり、血液は全身を推定45~50秒ほどで一巡することになります。これは澱んだ血流状態から脱皮し、血管の内壁によい刺激を与え、血液中に含まれる酸素と食物栄養が各臓器にスムースに行きわたると考えられます。
 
 短い時間でよいから、通常より少々大股で、ウォーキングはスポーツであることをイメージして歩けば、全身の筋肉が非常に活発となり、併せて、血液の流れがスムースになる効果が望めます。いつまでも健康でいるポイントは下半身に一定の筋肉量を維持したり、増強すること、そしてスムースな血流と考えます。
 

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